台北市の宿泊施設が年増10%

台北市の新聞稿から


台北市のホテルの増加率が10%で宿泊者の増加率より高い
布機關:臺北市政府觀光傳播局
發布科室:觀光產業科
發布日期:2017/10/19
聯絡人:陳雅慧

個人旅行客の増加に連れて次々と新しい観光スポットが観光客の人気を呼び、台北市のホテルも新規開業が増えている、106年前半だけで新たに24軒増え、ほぼ年10%の増加率だ。台湾宿泊業サイトの統計資料によると、106年6月台北市のホテル宿泊者はもべ123万5,679人で去年同期比で9万3,934人の増加、8.23%の成長で、再度新記録を創った。ベットで計算したユースホステルは既に60軒あり、台北市ホテル581軒の10分の1を超えており、格安航空便の普及に連れホテルとホテル宿泊の様態も多元化している。

台北市政府観光伝播局主秘蕭君杰は語る、
「台北市は去年より今まで総計105の新造ホテルがあり、ただ12軒は営業をやめた、原因を分析すると家主が引き続き貸さなかった、建物が壊され改築、都市再開発或いは財産権でもめた、その中でもあるホテルは一般ホテルをやめて観光ホテルに変える申請をした」

「個人旅行の比率が上昇し、リピーター観光客の増加に連れて、華山1914文化創意產業園區、芝山文化生態綠園、白石湖吊橋、西門紅樓等のような新興の観光地が観光客を惹きつけ、観光客の訪問比率がどこも大幅に成長した。多くの観光客は台北の再訪、路地の探索、地方の文化観光をするようになった」

「近年来観光伝播局は積極的に近隣市場に働きかけ、日韓、ホンコン・マカオと大陸、東南アジア、欧米、イスラム圏の市場に強力に売りだし、全力で台北市観光を広めた。また積極的に大陸を含む東南アジア地域に本市の観光を売出し、一定の成果をあげた。来年度は更に地球規模に拡大し、戦略的に広めていく、また観光活動補助金を利用し、ホテル業者のパッケージ活動を奨励し、民間の力を借り、本市観光を推進し、この機会に民間と政府の協力の機会を切り開き、共同でセールスを行い、更に国内外の観光客が台北観光体験に引き寄せられるようにし、観光産業を活性化し、観光客、業者、市政府の三者が利益を得るようにする」


その他
連署成功!去中國化 網友提案台灣與日韓同時區 蘋果日報
台湾は現在中国と同じ標準時になっているが、標準時を日韓と同じ時間に変えて脱中国化をしようという呼びかけへの署名が行われ5千人を超えたので政府の機関が回答するらしい。

中国系の新聞は当然反発している。
挖歷史說真相 連署改時區去中國化太好笑!  中時電子報
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十九大への台湾メディアの反応

中国共産党第十九回全国代表大会(十九大)が今日から始まった。台湾の主要なメディア、台湾で最大の発行部数で台湾人寄りの自由時報と国営通信だが台湾人寄りとも言えない中央社の今日の記事から十九大関連のものを要約してみる。

習近平新時代說法 陸學者指沒新意 中央社
習近平19大高唱「新時代」 中國學者:沒什麼創新 自由時報
十九大が今日から北京人民大会堂で始まった。習近平の32000字に及ぶ報告書について、北京の政治観察人士鄧聿文*の見方をイギリスのBBCが報道し、それを台湾のメディアが引用している。報告書を一言で言えば、四つの新「新時代、新思想、新目標、新精神」だという。習近平は偉大な新時代を切り開く、この偉大な新時代は新思想で指導し、新目標を具え、新精神を創る。この新時代は習近平が指導する。毛沢東が中国人民を立ち上がらせ、鄧小平が豊かにさせ、習近平が強大にする。鄧聿文は新思想の部分では何も新しい思想はなく以前の共産党のままだという。また共産党の規約に習近平の名前を書き込めれば毛沢東、鄧小平と並ぶが、書き込めなければ、江沢民、胡錦濤と同じレベルの指導者という評価になるという。
*)人物:鄧聿文自嘲「中國民間十九大的發言人」 聯合報

都是配合中共19大?富比世質疑中國經濟數據「特別亮眼」自由時報
アメリカの Forbes は十九大前の中国の経済統計データがよすぎるとして、当局が大会前に中共の印象を良くするため数字を操作しているのではないかと疑っている。

中共19大兩岸態度 習近平重申一中、九二共識 自由時報
習近平は両岸関係で以前と同じ原則を語った。曰く、中国は社会主義思想を堅持し、改革開放を続け、一つの中国の原則と九二共識を堅持し、台湾情勢の変化に適切に対応し、台独分裂勢力に断固反対し抑止し、台湾海峡の平和と安定を強く守る。九二共識は歴史事実であり、両岸は同じく一つの中国に属すると承認すれば、いかなる政党でも対話できる。両岸は運命共同体であり、血は水よりも濃く、台湾人民の生活方式を尊重する。台湾同胞の大陸での創業、就業、生活に、大陸人民と同等の利便性を与える。国家分裂の悲劇の再演は許さない、全ての分裂活動は必ず中国国民全体の断固たる反対に遭うだろう。いかなる台独分裂主義も打ち砕く自信がある、いかなる組織、政党、いかなる時いかなる形式でも中国国土の分裂を許さない。

習近平19大報告 談兩岸掀全場高潮 中央社
退屈な読み上げの中で香港台湾の分割を許さないという愛国心に訴える場面では場内が急に盛り上がり長い拍手が沸き起こった。

2017年10月17日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(安倍首相の靖国神社秋季例大祭での真榊奉納)

2017年10月17日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(安倍首相の靖国神社秋季例大祭での真榊奉納)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1502332.shtml 中国外交部


問:報道によると、日本の安倍晋三首相は今日靖国神社の秋季例大祭に供物を奉納した。中国側はこれについてどう論評するか?

答:中国側の靖国神社問題での立場は明確でありまた一貫している、我々は日本側が侵略の歴史を直視し深く反省し、関連問題を適切に処理し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得ることをしっかりとやり遂げるよう促す。



過去の秋季例大祭への発言
2016年10月17日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(安倍首相の靖国神社への真榊奉納への反応)


問:日本の安倍晋三首相は今日靖国神社に供え物を奉納した。中国側は日本側に抗議をしたか?

答:靖国神社は侵略戦争に対して直接責任を負う第二次大戦のA級戦犯を祀っている、我々は日本政府要人の間違ったやり方に断固反対する。中国側は日本側が侵略の歴史をしっかりと直視し深く反省し、軍国主義と一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう促す。


2015年10月19日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋


問:報道によると靖国神社の秋の例大祭期間に、日本の安倍晋三首相は靖国神社に「真榊」を奉納した、高市早苗総務大臣、岩城光英法務大臣等は靖国神社に参拝した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:靖国神社は侵略戦争に対して直接責任を負う第二次大戦のA級戦犯を祀っている、我々は日本政府要人の間違ったやり方に一貫して断固反対する。中国側は日本側が侵略の歴史をしっかりと直視し深く反省し、軍国主義と一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう促す。

蔡培火が獄中で作詞活動

中華民国文化部の新聞から


蔡培火が獄中で歌を書く 台湾歴史博物館は激昂の歌声を重視する
2017-10-16

文化部に所属する国立台湾歴史博物館(在台南)は台湾文化の日(17日)に呼応し、今年「自力造新民」関連の活動を推進し、10月17日、10月29日の両日を入場無料にする他、重点行事の音楽会を10月22日に開催し、台南の著名な「点心担」合唱団を招き、元祖といえる社会運動歌謡に再び焦点を当てる。

台湾歴史博物館によれば、台湾の第一世代の創作流行歌「望春歌」の前に、台湾には既にいくつかの新創作歌謡曲があり、創作者は音楽家ではなく、それは当時の本土の政治的リーダー、蒋渭水、蔡培火等の人だった。これらの作品は文献資料においてわずかに見られる、国立台湾歴史博物館の収蔵、整理を経て、10月22日午後音楽会を開催し、全て新しく編曲した四部和声で、歴史的音声を再現する。演奏曲目は、蒋渭水親筆による「文化協会会歌」、謝星楼作詞の「議会設置請願歌」、蔡培火作詞作曲の「台湾自治課歌」「咱台湾」「美台団団歌」、黃得時作詞の「美麗島」等々を含む。演奏現場では解説を挿入し、聴衆に当時の政治社会情勢と主張を理解させる。

蔡培火は当時を最も代表する社会運動歌曲の作曲家だ。彼は1923年12月議会請願の運動結社により、日本政府に検挙され、判決により入獄した、1925年獄中で「台湾自治歌」を書いた、内容は慷慨激昂、台湾人こそが台湾の土地の真の主人であると直接述べており、曲調でも朗々と表現して、曾ては社会運動組織で必ず歌われる曲だった。

他に、台湾アイデンティティを宣揚する「咱台湾」、「美麗島」等の歌曲は後にレコードになったが、これらの作品は、植民地時代の高圧的な統治の下では広く知られることはなかった。

台湾歴史博物館によれば、この音楽会は観衆に音楽の饗宴を提供するだけではなく、更に伝承し広めることによって、これらの知られざる重要な歴史的歌謡を活性化し、歌の中の強烈な情感を再現し、私達に台湾文化の力を直接感じさせられるよう希望している。活動詳細は歴史博物館サイトで調べてほしい。


咱台灣.wmvhttps://www.youtube.com/watch?v=ZB8f4aZQTLk

台湾の甲子園、黒豹旗高校野球大会が開幕戦

台湾の甲子園を目指している高校野球の大会が昨日14日開幕した。開幕式はあったが試合は雨天順延らしい。教育部の新聞稿から


高校野球最大の盛事、200校が一緒に Play Ball 第五回「中信盃黒豹旗全国高校野球大会」開幕戦 桃園平鎮高校
vs 桃園内壢高校
上版日期:106-10-14

申し込みチームが史上最高になった第五回「中信盃黒豹旗全国高校野球大会」が、今日(14日)午後1時台北市天母野球場で開会式を開催し、体育署林徳福署長、中華棒球廖正井理事長と中国信託代表が大会開始を宣告した。

本大会の参加チームは各区からの学校数を北一区(北北基宜花)-66校、北二区(桃竹苗)-32校、中区(中彰投雲嘉)-51校、南区(南高屏東)-48校、離島区(金馬澎)-3校に分け、総申し込み学校は200校に達し(現在全国の高校の合計503箇所から、純女子校27箇所を除き野球をするのが可能な476箇所の内42%に達する)。その他今年は33校が62名の女性メンバー10名の女性コーチを含み合計72名の女性が参加して、開会式には女黒豹を表彰し、勇気を持って挑戦した女性を励ました。今後一ヶ月毎日試合があり、各校は64の大会昇級リストを目指して奮闘し、11月26日の決勝戦の優勝旗を奪い合う。

黒豹旗は「台湾甲子園」を作ることを目標としている。
(以下略)


中信盃黑豹旗開幕 200勁旅參賽刷新紀錄 2017-10-15 TITV 原視新聞https://www.youtube.com/watch?v=EN3EgGjDXok


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