2017年8月22日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(河野太郎外相がアフリカ開発会議の閣僚級会合に出席)

2017年8月22日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(河野太郎外相がアフリカ開発会議の閣僚級会合に出席)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1486512.shtml 中国外交部


問:共同通信社の報道によると、日本の河野太郎外相はアフリカ開発会議(TICAD、Tokyo International Conference on African Development)閣僚級会議に出席する。彼は会議で中国の海洋活動強化に対して、「法治」と「航行の自由」の重要性を呼びかけ、参加国との認識の共有を図る。中国側はこれに対して何か論評はあるか?
河野太郎外相はあすからアフリカ訪問 対中、日本の立場説明へ 対北制裁履行も求める 産経ニュース

答:私は関連報道に留意している。読んで字のごとく、東京アフリカ発展国際会議(TICAD、日本名「アフリカ開発会議」)の目的はアフリカ国家が平和と発展を実現するのを支えることであるはずだ。もしあなたが言及した報道状況が真実なら、日本側の動機は不純だというしかない。

現在、中国とASEAN国家の共同の努力の下、南シナ海情勢は安定沈静化しており、また前向きに発展する良好な状態を呈している。我々は日本側に中日関係を改善する態度表明を具体的な行動で実行し、真に言行を一致させ、地域の国家が南シナ海の平和と安定を守る努力を尊重し、またこのために建設的なことを多くなすよう要求する。



その他
48萬人按讚的柯P「王八蛋」留言不見惹 不是北市府下的手 蘋果日報
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2017年8月21日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(日本のイージス・アショア導入とカナダオンタリオ州の南京大虐殺記念日制定)

2017年8月21日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(日本のイージス・アショア導入とカナダオンタリオ州の南京大虐殺記念日制定)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1486239.shtml 中国外交部


問:18日米軍ダンフォード統合参謀本部議長は東京で日本の自衛隊の河野克俊統合幕僚長と会談した。日本の防衛省のイージス・アショア導入を早めたいとの希望に対して、ダンフォードは、アメリカは協力する、米日の弾道ミサイル防衛能力の統合は重要だと言った。中国側はこれについてどう論評するか?
日米どちらかへの攻撃は双方への攻撃と同じ=米軍統合参謀本部議長 ロイター

答:中国政府は、弾道弾迎撃ミサイル問題は世界戦略の安定と大国の相互信頼にかかわり、慎重に処理しなければならないと、一貫して考えている。各国は自国の安全保障の利益を考慮しなければならないし、その他の国家の合理的な安全保障への懸念も尊重し、世界戦略の安定と各国の安全を守ることが損なわれないという原則に共に従い、共同で平和と安定、平等相互信頼、協力・ウィンウィンの国際安全保障環境も守らなければならない。

指摘しておかなければならないのは、歴史的原因に由って、日本の軍事安全保障分野の関連動向はアジアの隣国と国際社会に注視されている。米日同盟の相互軍事協力の展開は第三国の利益を損なわず、地域の平和と安定を損なわないことを確保しなければならない。米日双方が慎重にことを行ない、この地域の平和と安定を促進するために建設的な働きを発揮し、相反することをしないよう希望する。

問:カナダオンタリオ州政府はこの前オンタリオ州議会に議案を提出し、12月13日を「南京大虐殺記念日」とするよう要求し、オンタリオ州議会は9月議案を審議する。日本のメディアが20日報道し、日本の自民党は一部の議員がカナダ政府とオンタリオ州議会に遊説し、記念日設立を阻止すると決定した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?
南京大虐殺巡りカナダ州議会に意見書 自民有志14人 日本経済新聞社

答:我々は関連報道に留意し、カナダオンタリオ州議会の関連方面の動議に対して歓迎を表明する。今年は南京大虐殺80周年だ。南京大虐殺は日本軍国主義が第二次世界大戦期間犯した重大な犯罪であり、抹殺できない無残な歴史だ。歴史の教訓を深く汲み取り、歴史を鑑とすることによってのみ、本当に戦争の悲劇の繰り返しを避けることができ、本当に平和を守り、未来を切り開くことができるのだ。

2017年8月18日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(駐印日本大使のインド支持発言と日米防衛外務会談)

2017年8月18日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(駐印日本大使のインド支持発言と日米防衛外務会談)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1485770.shtml 中国外交部


問:インドのメディアの報道によると、日本の駐インド大使はインドのドクラムでの対峙事件での立場を支持し、武力で現状を変更するべきでないと考えていると表明した。またあるメディアは、アメリカが中国とインドは直接対話するよう呼びかけたと報道した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?
にらみ合う中国・インドの軍部隊 国境紛争じわじわと再燃 newsweek
ブータンを挟んで対峙する中国とインド:「幸せの国」は戦場になるか YAHOO!
日本政府がインド支持? =期待表れか、大使館は否定―中印国境問題 YAHOO!

答:私は関連報道に留意している。日本の駐インド大使は本当にインドを助けたいと話したかもしれない、しかし私はやはり彼に注意を促したい、事態をはっきりつかむ前はできるだけ言いたい放題に言わないほうが良いと。私は数点強調したい。第一、ドクラム地区には領土紛争は存在しない、というのは中印国境のシッキムは双方が既に127年間定まった国境を共同で承認しており遵守してきたからだ。第二、不法な越境を通して混乱を引き起こし、現状を変えようと企んでいるのはインドだ、中国ではない。第三、中国側はインド側にただちに無条件で全ての不法な越境した人員と施設を引き揚げさせるよう要求する、これが当面の事件を解決し、双方が有意義な対話を展開する前提と基礎だ。

会の後或る記者が問うた:近日、米日外務・防衛相2+2協議の後、米日外務・防衛担当閣僚協議委員会が共同声明を発表し、「米日安保条約」第五条は釣魚島(尖閣諸島)に適用されると重ねて表明し、また南シナ海情勢に対して所謂「深刻な懸念」を表明した、中国側はこれに対して何か論評は有るか?
日米外務・防衛相協議 共同発表の全文 日本経済新聞社
日米安全保障協議委員会共同発表(仮訳) 日本外務省
日米が2プラス2、同盟強化と自衛隊の役割拡大を確認 ロイター

華春莹:中国側は米日の上述の言論に対して重大な懸念を表明する。中国の釣魚島(尖閣諸島)及び南シナ海問題での立場は一貫して明確だ。中国政府と人民の自国の領土主権を守る決心と意志は断固として揺るがない。所謂「米日安保条約」は冷戦時代の産物であり、日本の不法な主張の裏書のために用いるべきではないし、中国の領土主権と関連権益に損害を与えてはならない。現在南シナ海情勢は安定し改善している、中国とASEAN国家の関連対話と協議は絶えず前向きな進展をしている。米日は南シナ海問題の当事国ではない、理屈から言って当然慎んで、地域の国家の協議と話し合いを通した関連紛争の平和的解決の努力を尊重しなければならないし、相反することをしてはならない。中国側は米日が関連問題において責任を負った態度を取り、間違った言論を発表することを停止し、地域の平和と安定に役立つことを多くするよう強く促す。

2017年8月16日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(中国のアメリカ国債保有額)とその他のニュース

2017年8月16日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(中国のアメリカ国債保有額)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1485207.shtml 中国外交部


問:アメリカの財務省が昨日公表したデータによると、6月は中国が持つアメリカ国債総額が日本を越え、再度世界第一位になった。中国がアメリカの債権保有国で一番になったことに対して、中国側はどう論評するか?
米国債保有、6月は中国が首位奪還 9カ月ぶり日本抜く ロイター

答:この問題に関してあなたは金融部門に聞くべきだ。ただあなたが提起したこの状況は、現在中米の間には既にしっかりとした利益融合があり、運命共同体ともいうべき構造が確かに形成されているということを、一つの側面から映し出している。双方が共に努力し中米経済貿易関係の互恵・ウィンウィンの情勢を維持するよう希望する。



その他のニュース
戰機密集繞台 「中國佈置戰爭準備」 自由時報
中華民国国防部の元国家中山科学研究院院長、退役中将の龔家政氏が昨日、「二戰終戰七十二週年 前瞻台灣:和平中立」行事に出席し、「戦争は我々から遠いか?」と題して講演した。その中で最近中国軍機が演習で台湾を頻繁に周回している事に触れた。この台湾周回が頻繁になっていることに関して、一般にはアメリカ日本の反応を探っているとの解釈がなされているが、個人的考えでは、中共は、局部的、限定的、非核の戦争の準備をしており、まず台湾を中国の内海に変えようとしていると言った。

中共の武力が強大になるに連れて、第一列島線を通過し周回することで台湾の戦略的地位の地域に対する重要性を徐々に減少させていると宣言している。中共は東北アジアの北朝鮮の核兵器問題を利用し、米日韓を東北アジアに釘付けにし、台湾を切り離し中国の内海化し、その後台湾で局部的、限定的、非核戦争を発動し、アメリカに手出しさせないようにするつもりだ。中共は中国のモンゴル人居住区に台湾総統府の建物を再現し軍事訓練を行っている。2020年が中共成立百年になる、将来の5年が非常に重要な時になる可能性があると言った。

全台大停电 台媒体人:大陆不用导弹就可瘫痪台湾
http://taiwan.huanqiu.com/article/2017-08/11133848.html 環球網
15日の台湾の大規模停電について、台湾のメデイアが中国は台湾に対してミサイルを打つ必要はない、一人の電力会社社員で台湾を麻痺させられると言った。

2017年8月15日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(終戦記念日関連)

2017年8月15日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(終戦記念日関連)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1484830.shtml 中国外交部


問:今日は日本の第二次世界大戦の終戦記念日だ、今のところはまだ安倍内閣の閣僚は靖国神社に参拝していない。これは安倍首相が2012年に就任して以来はじめて出現した状況だ。中国側はこれに対して何か論評はあるか?

答:我々は安倍首相が現在靖国神社に参拝していないことに留意している、同時に彼が既に靖国神社に供物を奉納したことにも留意している。中国側の立場は非常にはっきりしている、靖国神社は侵略戦争に対して直接の責任を負う第二次世界大戦のA級戦犯を祀っている、我々は日本側の間違ったやり方に断固反対する。今年は日本が無条件降伏を宣言した72周年であり、また盧溝橋事変と南京大虐殺発生80周年だ。中国側は日本側が侵略の歴史をしっかりと直視し深く反省し、軍国主義と徹底して一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう促す。

問:8月13日、日本のNHKテレビ局は日本の中国侵略戦争敗戦72年の前夜特別番組「731部隊の真相」を放送し、日本の731部隊の20時間を越える自供録音を発掘し、この部隊が中国侵略戦争中犯した極悪非道の犯罪行為を完全再現した。中国側はこれについて何か論評は有るか?

答:第二次世界大戦期間、中国侵略の日本軍は中国人民に対して怒髪天を衝くような怒りを覚える細菌戦を開始し、残忍非道の生体解剖等の人体実験を行ない、人道に対する極悪非道の犯罪を犯した。関連史実は確実で否認を許さない。日本は過去の歴史を正しく認識することによってのみ、歴史の重荷を下ろすことができる。我々は日本国内の見識を持つ者が歴史の真相を明るみに出した勇気を賞賛し、日本側が国内外の正義の叫びに真剣に耳を傾け、日本軍国主義の侵略の歴史に対して正しい認識と深い反省をし、中国等のアジアの被害国人民の感情をしっかりと尊重するよう希望する。


例年7月中旬から8月いっぱい中国外交部は夏休みで定例会見を休んでいた、今年は7月末から8月中旬までの休みだったようだ。短くなった理由はわからない。

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