2017年4月25日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(武大偉代表来日と二階幹事長訪中について)

2017年4月25日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(武大偉代表来日と二階幹事長訪中について)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1456660.shtml 中国外交部


問:今日、日本の外相は武大偉中国政府朝鮮半島事務特別代表が訪日をし、日本の外務省の高官と会談すると発表した*。中国側も認めるか? 今回中国側が武大偉特別代表を訪日させる目的は何か?

答:武大偉中国政府朝鮮半島事務特別代表は今日日本に行った、今回の訪問の主要な目的は日本側と現在の朝鮮半島問題について意見を交換することだ。

中国側は東北アジア地区の国家として、国際社会の責任を負った一員として、朝鮮の核問題を適切、有効に解決するため、努力し続けている。我々は日本側を含む関係各国が、中国側と一緒に問題の一日も早い平和的解決を推進するため、しかるべき努力をし、しかるべき働きを発揮し、しかるべき責任を負えるよう希望する。

問:日本は自民党幹部を派遣し、今年5月に開催される、「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに出席すると言っている。このほか、日本の経済団体連合会会長と貿易大臣も招きに応じて出席することを考えている。あなたは日本がこのクラスの要人を派遣し会議に出席させることについてどう論評するか?

答:あなたは今日本側の多くの人の名前をあげたが、ここで私があなたに確実に告げることができるのは、二階俊博日本自民党幹事長が将来中国に来て「一帯一路」国際協力サミットフォーラム高級会議に出席するということだ。


*)岸田外務大臣会見記録 平成29年4月25日 日本外務省


【記者】加えまして,今日は日米韓高官協議がありますけれども,ここでの成果,期待する点をですね,改めてお願いします。

【岸田外務大臣】25日,本日から東京において,日米韓の六者会合首席代表による会合を開催いたします。我が国の金杉アジア大洋州局長が議長を務めることになります。最近の北朝鮮情勢について,しっかりと意見交換を行うと同時に,日米韓の連携のあり方について議論をし,そして政策のすり合わせを行いたいと思います。
 また,本日から28日まで,中国の武大偉(ぶ・だいい)六者会合首席代表が訪日をいたします。アジア大洋州局長と協議をいたします。中国ともしっかり意見交換を行いたい,このように思います。



その他のニュース
台湾で4月19日国会議員や市長などが年金改革法案に反対する人々に暴力を振るわれた事件で、鄭文燦桃園市長が肋骨を二箇所骨折していることがわかった。腹部に痛みが続くため昨日診察を受けた結果わかった。
反年改群眾施暴 鄭文燦肋骨斷2根 自由時報
年金改革-反年改群眾施暴 鄭文燦肋骨2根骨折-民視新聞 https://www.youtube.com/watch?v=U1p-hkb_t0w
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2017年4月24日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(北朝鮮問題と日本)

2017年4月24日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(北朝鮮問題と日本)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1456198.shtml 中国外交部


問:トランプ大統領は日本の安倍晋三首相とも電話で朝鮮問題を話し合った、あなたは日本が半島情勢の緊張を緩和する上でどのような働きを発揮するべきだと考えるか? 中国側は日本が働きを発揮することを歓迎するか?

答:日本は北東アジア地域の国家であり、また六者会談のメンバーの一つだ。我々は日本側が朝鮮の核問題解決の過程の中で、積極的建設的な働きを発揮するよう激励し続けてきた。我々は日本側その他の関係国と朝鮮半島情勢の問題について密接な意思疎通を保ち続けている。



その他
「2017国際ホタルシンポジウム」に副総統が出席 総統府新聞稿
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画像は新聞稿から


2017年4月21日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(首相の靖国神社への真榊奉納)等のニュース

2017年4月21日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(首相の靖国神社への真榊奉納)等のニュース
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1455562.shtml 中国外交部


問:報道によると、日本の安倍晋三首相は今日靖国神社の春季例大祭に「真榊」の供え物を奉納し、日本の総務大臣と90名以上の国会議員が集団で参拝した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:靖国神社は侵略戦争に対して直接責任を負う第二次世界大戦のA級戦犯を祀っている、我々は日本政府要人の間違ったやり方に一貫して断固反対している。中国側は日本側に中日四つの政治文書の精神を厳守し、中日の四つの原則的共通認識をしっかりと実行し、自身の侵略の歴史を直視し深く反省し、軍国主義と一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう促す。


参考:過去の首相の真榊奉納への反応
2016年4月21日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋


問:報道によると、今日日本の安倍晋三首相は靖国神社に「真榊」を奉納した。中国側はこれに対して何か論評はあるか?

答:靖国神社は侵略戦争に対して直接責任を負う第二次世界大戦のA級戦犯を祀っている。中国側の靖国神社問題での立場は一貫して明確であり、我々は日本側が侵略の歴史をしっかりと直視し深く反省し、軍国主義と一線を画し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう促す。


2015年4月21日中国外交部記者会見-日本関連の抜粋


問:報道によると、日本の安倍晋三首相は21日靖国神社に「真榊」を奉納した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:中国側の靖国神社問題での立場は一貫しておりまた明確だ。第二次世界大戦終結70周年のこの重要な年に、我々は日本側が侵略の歴史をしっかりと正視、深く反省し、関連問題を適切に処理し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう促す。



その他のニュース
等不及日本道歉 慰安婦蓮花阿嬤過世 中央社
台湾の婦女救援基金会は今日、台湾で生存している3名の慰安婦の一人、陳蓮花さんが、昨日夜8時腸道破裂感染によって亡くなったと表明した、享年93歳だった。陳蓮花さんは「連花阿嬤」呼ばれ、1924年に汐止で生まれ、小さい頃から工場の女工となっていた、19歳の時日本人に「看護婦」名義で半ば騙され半ば強制でフィリピンに連れて行かれ、軍事性奴隷となったという。


2017年4月20日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(日本の公文書館が慰安婦資料を内閣官房に提出への反応)等のニュース

2017年4月20日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(日本の公文書館が慰安婦資料を内閣官房に提出への反応)等のニュース
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1455174.shtml 中国外交部


問:報道によると、今年2月、日本の国立公文書館は日本の内閣官房に新たに19件の「慰安婦」問題関連文書のコピーを提出していた、その中では第二次世界大戦期間の日本軍の「慰安婦」強制連行の事実を明確に記録していた。しかし日本の内閣官房高官はこれについて否認して、「全体として見ると、日本軍の慰安婦強制連行を直接示すような記述は見当たらない」と言った。お聞きする中国側はこれに対してどう論評するか?

答:中国側は関連報道に留意している。「慰安婦」強制連行は日本軍国主義が第二次世界大戦期間犯した重大な人道に対する犯罪であり、動かぬ証拠があり、言い逃れは許されない。日本政府は今日までずっとこの問題においてはきっぱり否定し、見て見ぬふりをしてきた、これは日本側の歴史問題での間違った態度を再度暴露したと言うほかない。

私は強調しておかなければならない、歴史をしっかりと直視し深く反省することによってのみ、歴史の重荷を本当におろすことができると。我々は日本側が歴史を鑑とし、関係国と国際社会の懸念を重視し、責任を負う態度で関連問題を適切に処理するよう再度促す。



その他のニュース
昨日台湾の立法院(国会)の司法と法制委員会で年金改革関連の「公務員退職救済法草案」の審理があった。その場外で年金改革法案に反対する人たちが中に入る立法委員などにぶつかったり、服を引っ張ったり、水を掛けたりして妨害活動を行った。別の公聴会で来ていた各県市の首長なども巻き込まれ暴力を振るわれた。柯文哲台北市長や鄭文燦桃園市長、張花冠嘉義県知事なども巻き込まれた。柯文哲市長はどさくさに紛れてついでに何発か殴られたと言った。張花冠嘉義県知事は蔡英文と仲が良いと罵られた。蔡英文総統は暴力で改革を引き延ばすことを絶対に容認しないと言った。
年金改革-抗議年改爆衝突 柯P:被人趁機揍了幾拳-民視新聞 https://www.youtube.com/watch?v=sA0CgUAkbnY

年金改革反対派が国会議員に暴力 蔡総統、理性的な行動求める 中央社
反年改施暴 追打首長立委 自由時報
【指認片】警抓年改施暴者 26嫌就是他們 蘋果日報
總統:絕不放任暴力拖延改革 自由時報
張花冠遭推擠:我的雙峰幾乎垮掉 自由時報

嘉義縣既是魯蛇又變蚯蚓 張花冠賣力搏版面與柯P爭鋒 newtalk

2017年4月19日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(日本が武力攻撃切迫事態を検討への反応)

2017年4月19日中国外交部記者会見−日本関連部分の抜粋(日本が武力攻撃切迫事態を検討への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1454827.shtml 中国外交部


問:日本政府は最近朝鮮がミサイルを発射し日本領海に落ちた状況を「武力攻撃切迫事態」として認定しようと計画している、日本の防衛大臣は昨日、朝鮮半島有事の時、自衛隊を派遣するだろうと言った。韓国外交部発言人は日本側の動きは誤解を招く、平和と安定に対してマイナスの影響をもたらすと言った。中国側はこれについてどう論評するか?
領海に北ミサイルなら「武力攻撃切迫事態」検討 YAHOO!
武力攻撃切迫事態など念頭には検討していない Economic News
在韓邦人、自衛隊が救出も=朝鮮半島有事で防衛相 YAHOO!
韓国、安倍首相「韓半島からの避難民対応」発言に不快感 YAHOO!

答:我々は日本政府の関連動向に留意している。私自身も報道によると、韓国外交部趙俊赫発言人が、日本側の上述の動向はこの地域の平和と安定に対してマイナスの影響をもたらすと明確に指摘したことに留意している。私は趙俊赫先生のこの態度表明に賛同する。

中国側の朝鮮の核保有に反対する立場は断固として、明確で、一貫している。同時に、最近我々は既に何度も強調している、朝鮮半島情勢は既に複雑敏感さの度合いが非常に高く、すべての関係各国は自制を保ち、この地域の緊張状態を低下させるよう共同で努力するべきで、相互に刺激したり、火に油を注ぐような事をするべきではないと。私はまたあなたに、最近の中国側と半島核問題の関係する重要当事国との意思疎通接触の中において、各国はみな衝突と戦争を見たくないと明確に希望したと告げることができる。結局、戦端が開かれれば、結果は誰もコントロールできない。アメリカの前副大統領ジョセフ・バイデン先生は曾て常に彼の父上の言葉を引用しておられた、「唯一故意に引き起こされた衝突よりもっと悪いのは、引き起こす気もないのに起きる衝突だ」と。

それゆえ、我々が希望するのは、この地域の平和に本当に力を注ぐすべての国家は人為的に緊張を掻き立ててはならないということ、更に或る人が緊張を作り出し、矛盾を激化させ、この地域の情勢を利用して自身の人には言えない政治目的を達成することを防止しなければならないということだ。


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