2017年4月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2017年4月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
http://www.mod.gov.cn/shouye/2017-04/27/content_4779339_4.htm 中国国防部
http://news.ifeng.com/a/20170427/51011418_0.shtml 鳳凰網資訊


時間:2017年4月27日15:00-16:10
場所:国防部国際軍事合作弁公室
発布人:国防部新聞事務局局長、国防部新聞発言人楊宇軍大校(上級大佐)

問:海外メディアの考えでは、昨日中国の二番目の空母が進水し、国内の民衆は歓喜雀躍した、しかし中国の隣国日本の軍拡の動きのたびごとに、中国側はいつも懸念と警戒を表明してきた、これは中国が「二重規範(ダブルスタンダード)」をとっているのではないか? という。論評してもらえませんか。第二の質問、(以下略)
進水した中国初国産空母に地元紙、ビミョーな表現「並外れてもいないが取るに足らなくもない」ZAKZAK
中国初の国産空母 40年前のロシア空母を完全コピーか=専門家 大紀元

楊宇軍:まず第一の質問に答える。最初に私ははっきりさせておきたい、中国は二重規範をとっていない。日本の軍事力拡大、これについて警戒心を持つことは絶対に中国一国ではない(原文は绝不只是中国一家)。原因に関して、私は「二つの見る」を使って回答できると考える。一つは歴史を見る。日本は歴史上曾て侵略戦争を引き起こし、アジア太平洋の国家の人民に重大な災いをもたらした。二つには今日を見る。日本当局は歴史を反省しないだけでなく、たびたび歴史問題において「逆行する」。例えば、今年4月21日、日本の安倍晋三首相は再度靖国神社に真榊を奉納し、日本の内閣高官と国会議員は参拝に行った*。日本のメディアの4月17日の報道によると、日本の国立公文書館は最近第二次世界大戦中の日本軍「慰安婦」強制連行の事実を記録した文書資料を提出した、しかし日本政府の高官はこれについて見てみぬふりをし、きっぱりと否定した**。4月14日、日本政府は世間 の非難を物ともせずに平然と天下の大罪を犯し、思いがけずヒトラーの「我が闘争」を学校教材とすることに同意すると公然と言明した***。
*)2017年4月21日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(首相の靖国神社への真榊奉納)等のニュース
**)2017年4月20日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(日本の公文書館が慰安婦資料を内閣官房に提出への反応)等のニュース
***)2017年4月18日中国外交部記者会見−日本関連抜粋(日本政府の学校での「我が闘争」使用についての回答)


私は数例挙げただけだが、わずか1週間内にこれだけ多くの事件が発生している、日本側が歴史認識の上で問題を起こしていることを十分証明できる。人々が懸念するのには理由がある、歴史をあえて直視しようとせず軍備拡大を急ぐ日本は今後どのような道を歩むのか? 日本の若者世代をどのような未来に向かわせるのか? 軍国主義の道を再び歩むのか? 再び他国の未来の平和と自由を侵犯するのか? 私はこの問題の上で、日本側が深く反省する必要があり、国際社会は強く警戒する必要があると考える。

第二の質問、(以下略)



その他のニュース
総統府新聞稿
蔡英文総統へのロイターのインタビュー全文

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2017年3月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2017年3月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
http://military.people.com.cn/n1/2017/0330/c1011-29180597.html 人民網
http://mil.qianlong.com/2017/0331/1557493.shtml 千龍網


時間:2017年3月30日15:00-16:40
場所:国防部国際軍事合作弁公室
発布人:国防部新聞局副局長、国防部新聞発言人呉謙大校(上級大佐)

記者:3月22日、日本の海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「かが」が正式に就役し、日本の防衛政務官は「かが」は日本の海外配送能力を増強し、中国がアジア地域で日増しに影響力を強めていることに対応すると言った。「かが」は前世紀日本の中国侵略の主力戦艦の名前だ。国防部にお聞きするこれに対してどう応えるか?

呉謙:中国の平和的発展に連れての中国の影響力の上昇は一つの客観的事実であり、どの国家どの勢力であっても止めようと思っても、止めきれるものではない。

あなたが言ったように、「かが」は嘗て日本軍国主義が引き起こした中国侵略戦争期間の主力戦艦だった、後にミッドウェー海戦で米軍に撃沈された。私が分からないのは、日本の関連部門はなぜいつも第二次大戦中日本軍が使用した名称を使いたがるのか? 結局軍国主義の歴史をはっきりと切り離したくないのか、或いは第二次世界大戦の被害国の民衆感情をわざと挑発しているのか? 日本軍国主義の「憑依した蘇えり」に強い警戒が必要だ。

記者:あるメディアの報道で、日本は南スーダンの危険な情勢を憂慮し、南スーダンの平和維持部隊を撤収する。中国国防部はこれについてどう見るか? 現在の情勢下中国側は平和維持部隊の撤収を考慮するかどうか? 中国の南スーダン派遣の平和維持部隊の関連状況を紹介できるか?

呉謙:日本が平和維持部隊の撤収を決定したことは彼ら自身の事情だ、我々は論評しない。ただ強調しておかなければならないのは、中国側は断固として揺るがず国連平和維持活動を支え、断固として揺るがず責任を負った大国の国際義務を実行し、引き続き世界平和のため積極的な努力をしたい。

中国の南スーダン平和維持部隊の状況に関しては、あなたが国防部サイトと公式微博アカウント発表の二つの情報に注目するようおすすめする、一つは3月12日、中国南スーダン平和維持部隊歩兵キャンプが衝突の中から7名の国連スタッフを救出したこと。2つ目の3月20日、中国平和維持部隊工兵分隊と医療分隊が一番初めに南スーダン旅客機事故の救援に参加したことだ。

記者:日本のメディアの報道によると、日本の防衛省は23日、中国海軍の2隻の護衛艦と1隻の補給艦が当日東シナ海から宮古国際海峡を通って太平洋に向かったと言った。日本の防衛省は中国側の意図を分析していると言った。これについてどう論評するか?

呉謙:日本側はいつも中国軍隊の正当合法な訓練活動を騒ぎ立てたがる、私が見るところ、これは主に心理状態が不安定で、心の病がまだ良くなっていないからだ。過去の中国軍艦の宮古海峡通過が少なすぎたためかもしれない、今後我々は何度も通る、日本側は慣れておいたほうが良い。

記者:第二の質問、最近日本の自民党は日本政府に、「THAAD」と陸上配備型イージスシステムを導入し、朝鮮のミサイルの脅威に対応するよう提案した。お聞きするこれに対して何か論評は有るか? 「THAAD」は既に韓国への配備が進められている、これは中国の「THAAD」配備反対の努力が既に失敗したという意味か?

呉謙:第二の質問、中国側はいかなる国家であっても朝鮮のミサイル脅威を口実にして、他国の安全と地域の安定を損なう事をするのに反対する。

記者:27日、日本では相次いで二つの島奪還準備の新部隊が成立し、この二つの部隊は日本の自衛隊の水陸機動団の重要な構成部分となる。日本のメディアは、水陸機動団編成は中国に対抗し、釣魚島(尖閣諸島)の実質支配権を確保するためだと言っている。お聞きするこれに対してどう論評する?

呉謙:日本でどのような機動団が成立するかという問題に関して、私が強調したいのは、釣魚島及びその付属の島(尖閣諸島)は中国固有の領土だ、これは日本がどのような機動団を成立させようが変えることができない。

歴史的原因に由って、日本の軍事安全保障分野の動向はアジアの隣国と国際社会に注目され続けてきた。我々は日本側に、いつもいつも中国に対抗する心理状態を持たず、歴史を鑑とし、隣国との相互信頼を増進することに役立ち、地域の平和と安定に役立つことを多くなすよう促す。

2017年2月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2017年2月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
http://www.mod.gov.cn/info/2017-02/23/content_4773553.htm 中国国防部
http://www.huaxia.com/thjq/jsxw/dl/2017/02/5202949.html 華夏経緯網


2017年2月国防部例行記者会
時間:2017年2月23日15:00-16:10
場所:国防部国際軍事合作弁公室
発布人:国防部新聞局副局長、国防部新聞発言人任国強上校(大佐)

記者:報道によると、日本は防衛計画大綱を前倒しで改定するつもりだ、ある分析ではこれは日本が「THAAD」システムと地上配備型イージス弾道ミサイル防衛システム導入に道をつける意図だと指摘した。お聞きするこれに対してどう論評をするか?
THAADや地上配備「イージス・アショア」導入が焦点に 防衛大綱、前倒し改定を検討 政府、日米同盟重視で増強 産経ニュース

任国強:第一の質問に関して、我々は関連報道に留意している。歴史的原因によって、日本の軍事安全保障分野での動向はアジアの隣国と国際社会に注目され続けてきた。我々は日本側が歴史を鑑として、平和的発展の道を歩む約束を厳守し、隣国との相互信頼を増進させることに役立ち、地域の平和と安定に役立つことを多く行うよう促す。

中国軍部が台湾に強硬手段を取ると脅す、等のニュース

ロイター社が中国の3つの消息筋から得た情報を報道し、それを台湾のメディアが引用している。
路透:中國考慮在台灣周邊進行軍事演習 newtalk
陸擬對台採強硬手段 可能在鄰近區域軍演 中時電子報
China considering strong measures to contain Taiwan: sources reuters

中国軍部はトランプ次期アメリカ大統領が台湾独立を支持しているのではないかと過敏になっており、最近数週間中国軍部の高官たちの話題になっている。彼らは強硬手段として、台湾周辺での軍事演習と経済面での措置を考えているが、北京が決定するかどうかはまだわかっていない。

張大春批蔡總統春聯:不識字,不解意,不通文,不學事,沒有教養 上報
台湾総統府が春節用の春聯「自自冉冉、観喜新春」とお年玉袋を1月1日から配り始める。しかしこの春聯の句に対して批判が出ている。例えば、平仄や意味の上で対句になっていない、引用したという詩の原文は「自自由由」ではないのか、あるいは「冉冉」だけでは総統府が解説する「冉冉上升」の上昇の意味は持たないなど。
「自自冉冉」有誤?賴和長孫:台客語發音就明白 自由時報
翌日の上の記事では、民進党の国会議員呂孫綾氏が原文の作者頼和氏の孫の頼悦顔氏に直接聞いたところでは、原文を「自自冉冉幸福身,歡歡喜喜過新春」と説明され、意味はもし台湾語或いは客家語の発音なら,意味は「自自然然」になると言われた。

內閣改組 蔡英文:必要時做調整 鏡週刊
総統と政権は5月の就任以来支持率が下がる傾向が続いている。蔡英文総統は記者との懇談会で内閣改造について聞かれ、今ようやく慣らし運転が終わるところだ、と言って、改造は必要な時に調整すると言った。

2016年12月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2016年12月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
http://www.mod.gov.cn/shouye/2016-12/29/content_4768567.htm 中国国防部
http://news.ifeng.com/a/20151231/46907591_0.shtml 鳳凰資訊


2016年12月国防部例行记者会
時間:2016年12月29日15:00-16:20
場所:国防部国际军事合作弁公室
発布人:国防部新聞事務局局長、国防部新聞発言人楊宇軍大校(上級大佐)

記者:あるメディアの報道では、遼寧艦艦隊は宮古海峡を通り抜ける時、日本の潜水艦が艦隊に混入しようと企み、すぐに中国側の護衛艦が対潜哨戒機を出動させソナーを投下して追撃し、宮古島10キロのところまで迫ったと言っていた。事実か。第二の質問、我々は2017年海軍の飛行士募集宣伝フィルムの中で、初めて中日軍用機が対峙する画面が出現したことに留意している。これに対して何か論評はあるか?
2017中国海军招飞宣传片:内含钓鱼岛戏耍日机一手视频 https://www.youtube.com/watch?v=ZbQgc1qFHoE



楊宇軍:第一の質問に関して、関係するメディアの想像力は確かにあまりにも豊かすぎる。

第二の質問、映像や多くのメディア等の手段を通して国防教育を展開し、志ある青年が国防に献身するよう励ますことは、一般的なやり方だ。

記者:12月10日、中国軍機は宮古海峡を経て西太平洋に訓練に行った時、日本側の戦闘機の近距離での妨害に遭い、妨害弾を発射された、しかし日本側は否認し、中国メディアの公表したビデオは今回の中日軍用機が近距離まで近づいたビデオではないと言った。中国側はこれに対して何か答えることはあるか? 第二の質問、中国メディアが公表したこのビデオに関して、その中に妨害弾模擬発射の画面がある。お聞きするこのビデオは国防部が発布したものか? もしそうでないなら、ビデオの出所を明かせるか?
挑衅:日军机向我空军编队释放干扰弹!https://www.youtube.com/watch?v=RFwSbARzmy4


楊宇軍:私はあなたのこの二つの質問はどちらも日本側が最近中国側の飛行機に対して近距離で妨害し且つ妨害弾を発射したことに関する問題だと思う。近年来、日本の軍用機が何度も中国軍機の正常な飛行を妨害し、中国軍機の飛行の安全を脅かした、事実ははっきりとして、証拠は明白だ。

記者:今日午前日本の防衛大臣は靖国神社参拝に行った。これに対して何か論評はあるか?

楊宇軍:あなたは今日午前日本の稲田朋美防衛大臣が靖国神社を参拝したと提起した、我々はこれに対して強い不満と断固とした反対を表明する。私がもう一つ言いたいことは、昨日日本の安倍首相はハワイで所感を発表した、しかし彼の所感は少しも罪を悔いる気持ちがないだけでなく、公然と真珠湾奇襲で命を失った日本軍将校を「勇士」と称し、「日本帝国」この呼び方を使用することまでした、このような言行は世界各国の平和を愛する人々が強く警戒するに値する。

指摘しておかなければならないのは、日本軍国主義が引き起こしたあの侵略戦争は、地域の国家人民に重大な災難をもたらした。歴史は鏡だ、誠実に過去に向き合うことでのみ、本当に未来を持つことができる。

記者:第二の質問、あなたが空母は「引きこもり」ではない(将来きっと遠洋航海に出る)と語ってから三年半後、遼寧艦はとうとう第一回遠洋訓練に出た。お聞きするあなたはどんな感想か? あなたの次の言葉は何か? 遼寧艦が宮古海峡を通る時、日本側は遼寧艦に対して厳重な追跡監視をした。あなたはこのようにすることが必要と思うか? もし殲−15とF−15が対峙したら日本が再度妨害弾を発射する状況が発生するかどうか? あなたが今遼寧艦の戦闘力の質問に答えた時、戦闘力の水準は(定義がいろいろあり結局は)実戦を通して検証されると言った。お聞きする中日がもし対峙する状況が発生したら、すぐに実戦を通して遼寧艦の戦闘力を検証できるか?

楊宇軍:第二の質問、まずあなたが私が数年前ここでした評価をまだ覚えていたことに非常に感謝する。遼寧艦に今回言えるのは、輝ける登場、全国人民が注視、私も遼寧艦のためにいいねを与えたいということだ。同時に、私はこれはただ一つの「小さな目標」を実現しただけだと考えており、私は遼寧艦は更に大きな目標を実現すると期待し信じている。

あなたが提起した日本の軍艦が正常に航行する我が軍艦に追跡監視をする問題に関して。中国に一つの俗語がある、「美を愛する心は、人皆之有り」。遼寧艦は威力があって美しい、もし人がこれに興味を持てば、遠くから見て素晴らしく、盗み見てもまたすばらしい、関連する法律に違反さえせず、航行の安全と自由を妨げさえしなければ、我々も気にしない。

あなたの最後に提起した状況に関しては、これは一つの仮定の質問だから、私は論評しない。

記者:最近多くの初の国産空母の写真が日本のメディアから流出している。発言人はどう見るか? 第二の質問、第二番目の国産空母の状況を紹介できるか?

楊宇軍:第一の質問に関して、外国記者の中国での取材報道は、必ず中国の関連法律法規を遵守しなければならない。

第二の質問に関して、私は目下発表できる情報を持っていない。

記者:第二の質問、今回の中国遼寧艦艦隊の遠洋訓練に対して、日本のあるメディアは日本政府が空母を導入或いは建造するよう提案した。これに対して何か論評はあるか?

楊宇軍:第二の質問に関して、メディアの言い方に対して、我々は多く論評しない。ただし歴史的原因によって、我々は日本側が歴史を鑑として、平和的発展の道を歩むことを堅持するよう希望する。


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