台湾の中学校学力試験で満点の学生の学習法

台北市の新聞稿で中学生の試験で好成績の学生の学習法が紹介してあった。


事後新聞稿1060722国中会考満点学生の学習法紹介、早寝早起き、すぐ問いを発することが相当重要
發布機關:臺北市政府教育局
發布日期:2017/7/22

臺北市政府教育局事後新聞稿 請轉交文教記者
業務聯絡:臺北市政府教育局綜企科 諶亦聰 科 長0953766325
新聞聯絡:臺北市政府教育局記者室
【發稿日期】:106年07月14日
【活動主題】:8位國中會考達人現身說法,教您如何「不用補習會可也可以5A++」
【活動時間】:106年7月22-23日(星期六-日)
【活動地點】:臺北市立建成國民中學3樓大會議室
(臺北市大同區長安西路37-1號)

台北市教育局は7月22日(土曜)及び23日(日曜)午前9時午後3時、建成国中3階大会議室を借り「『自己を学習の主人とするー補習会をせずに5A++にできる』教育論壇」を開き、8名の本年度国中会考(Comprehensive Assessment Program for Junior High School Students)の成績が5A++に達した学生で且つ自主的に学習活動を組み立てられる学生を招き、「補習をせずに学習できる」過程と心得を共有する、今日(22日)の学生は自分の学習進度を段取りするtips、読書のリズムの手配と生活習慣の養成等の実用且つ身近な学生の経験内容を説明した。参加の父兄と学生は盛んにメモをし、また壇上の学生と絶えず対談し、現場の参加者の多くが熱心に交流し、笑い声が絶えず、論壇を通して本市の父兄と学生は自主的な学習に対して更に深い認識と肯定的評価をした。

今日(22日)説明した学生は普段早寝早起きの習慣を身につけなければならない、そうしてはじめて授業を冴えた頭で効果的に学習し、悪性の循環を避けることができると提起した。別の学生は自分で携帯を使いたいのを我慢し、携帯を父母に預けて保管してもらう、一度携帯を探したが見つけられなかった、それでやっと心が落ち着いた、勉強が一段落した休日に、父母に携帯を出してもらった。また別の学生は疑問があった時すぐに先生に質問する、他の人に笑われるのではないかと気にしない、そうして勉強の理解の段階を上げる障碍を取り除く。

別の教師は国中(中学)段階の子供においては、依然父母の継続した手助けが必要だと説明した、ただ手助けの方法は一様ではないが肯定的な評価で子供を見なければならない。また中学段階での試験の圧力は男女によって違いがある、女子は比較的緊張しやすい、どう告げて、付き添い、圧力を解きほぐすか、どれも父兄のその段階ごとの宿題と言える。この他、ある教師は学生の教育に台北市のネット上でのクラウド学習プログラムを利用し、学生にネット上での学習、評価、を通して、自分で学習進度を掌握させ、各学生によって有効効率的な学習方法をさせている。

今回の論壇に参加した蘭雅中学の張誉声学生は、「毎晩12時前には必ず寝る、絶対に夜更(よふか)しして勉強しない」という信念を持ち、自分で読書計画を立て、一歩一歩完成させる。介寿中学の華群宇学生は、今回の試験の成績が良かっただけでなく、陸上の成績も良い、106年度の全国中学校運動会で好成績をおさめ、試験準備期間も、毎日自習時間を削って陸上の練習に参加しなければならなかった。三民中学の張琳翔学生は、学校の国際教育クラブに参加し、アメリカの学生との通信、イギリスの学生の接待等を通して、彼は語学面で長足の進歩を遂げ、これによって国際的視野を広げた。
(以下略)


GTV新聞 國中會考成績今出爐 逾2萬人拿5A 2017060909 https://www.youtube.com/watch?v=-te4YOrZOqg

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台湾の歴史教科書草案で中国史を東アジア史の中に入れて客観的に扱う

十二年間国民基本教育社会分野過程綱要草案が明らかになった。報道によると、過去の学生が大量の知識を暗記し、且つ漢族中心史観に立っていたのに対して、新しい課程綱要では八単位を六単位に減らし、内容を減らし、過去よりも現在に近い時代を詳しく、台湾の最近5百年の歴史に重点を置く、また学生を主体とし、中国は東アジアの歴史の脈絡の中において討論する、世界史でも台湾と世界の相互作用を重視し、台湾を主体として次の世代の史観を構築するという。
社會新課綱 中國史放東亞脈絡討論 自由時報

草案によると、歴史の過程綱要では台湾史、中国史、世界史と明確に分けずに、混ぜあわせて三つの分野に分ける。各分野2単位にし、各単位で一個の導論、三つの主題、一回の歴史考察で構成する。例えば台湾関連分野の導論は、まず学生を「どう過去を認識するか?という思考に導き、三つの主題は「多元的な民族社会の形成」、「経済と文化の多様性」、「現代国家の造形」で、台湾は多民族社会だが、過去の歴史課は漢族を主体としていた、今回の新課程では原住民族を単独の項目とし、現代原住民族の境遇と権利の伸長を理解する。
別の現代国家の形成部分では、「台湾澎湖金門馬祖はいかにして一体となったか?」「自治と民主追求の軌跡」を討論させ、学生に国際情勢と台湾の地位、日本統治時代の政治と社会運動、戦後民主化等を理解させる。

第二の分野は中国史を含む、しかし中国自体の歴史を詳しく学ぶわけではない、「中国と東アジアの歴史交叉」を重視し、主題は「国家と社会」、「人々の移動」、「現代化の歴程」を含み、華人の移動、華商の世界に対する衝撃、共産主義の中国での発展歴程と東アジアに対する影響、地域統合と経済貿易統合等を重点とする。

第三分野は「台湾と世界」で、「イスラムと世界」の章では、イスラム文化の発展と拡張、西側との相互作用を理解する。

この草案は既に国家教育研究院課発会の審査に送られ、来月7月に公告、9月に公聴会、来年初めに教育部課審会審議に送る予定だ。

台湾新课纲草案把中国史放东亚史讨论 网友:数典忘祖 環球網
http://taiwan.huanqiu.com/article/2017-06/10868226.html
中共の中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版環球時報のweb版環球網も取り上げているが、否定的なネットの意見を拾い上げ、脱中国化、台湾独立の動きの一環だと非難している。

馬政府の高等教育計画に民進党が警告

台湾の教育部(文部省)が提出する五年間で一千億の予算を使うことになる新世代高等教育青写真計画が行政院で通過しようとしている。それに対して民進党や民進党よりの新聞が過渡期の政権がするべきことではないと反対の声を上げている。計画では来年から5年と一千億の費用をかけて、大学を「国際卓越特色大学」、「科技創新」、「学習創新」、「專業聚焦(集束)」及び「区域創新整合」等の五つに分類するという。
後頂大高教藍圖要上路 教團籲暫緩 自由時報
「新世代高教藍圖與發展方案」推動相關說明 教育部

民進党の新聞稿から


過渡期に新計画を審議決定することは宜しくない、新世代の高等教育青写真計画は暫時延期するべきだ
2016-02-22
今日(22日)のメディアの「将来に大きな影響を与える高等教育青写真を決めようとしている、教育団体暫時延期を呼びかける」という報道に対して、民進党政策会首席副執行長施克和が表明した、
「蔡主席が先週水曜立法委員研修会議に出席した際、『新旧政権の過渡期には、年度にまたがる新しい計画を審議決定するべきではない』と強調したが、教育部が今鳴り物入りで年度をまたぐ『新世代高等教育青写真』計画を推進しようとしている。この計画は将来5年に渡り、一千億の高等教育予算の配分に関わる。各大学に混乱とまた政府の資源の誤った配布をもたらすのを避けるため、教育部は直ちに暫時当計画を延期するべきだ。高等教育関連政策は新政権の発足を待って改めて検討計画を行うべきだ」

「先週金曜台北賓館で開かれた『2016政権引き継ぎ小組第一回会議』に於いて、民進党政権引き継ぎ小組の会での代表も当計画に対して行政院代表に前任の政権は交代監視期間に年度をまたぐ新計画を提出するべきではないと表明した。特に当計画は予算が膨大でその内容は新しい民意或いは新政権の政策方針と未だ必ずしも合致はしていない。現段階で推進を強行することは、いたづらに各大学と公共機関の混乱を引き起こし、また資源の浪費と政策の不安定をもたらすだけだ」

「蔡主席は先週水曜立法委員研修会議に出席した時『現在の行政部門は政権交代の良い見本を作らなければならない、新旧政権の過渡期には、年度にまたがる新計画を審議決定するべきではない。既に本年度の予算案は通過した、もし行政院政策の執行に関わることで且つ緊急性がなければ暫時延期しなければならない。また意見の隔たりが大きい場合は、急いで決定してはいけない。もし本当に緊急性がある事、例えば震災の後続処理などは、当選人の陣営及び新国会と十分に意思疎通をし争議の発生を減らさなければならない』と呼びかけた」

これとは別に今日報道された「蔡英文の新内閣の多数は民進党以外から」のニュースに関して、発言人王閔生は表明した、
「蔡主席は数日前4月前には人事の問題は処理しないと既に言っている。この外蔡主席は何度も強調している、将来の政権は超党派で、能力中心、専門性を考慮することが前提条件になると」


教部5年千億高教計畫 引教團質疑 20150222 公視中晝 https://www.youtube.com/watch?v=kn26ENP5KD8

扁馬照規矩「一鞠躬」 綠委提案廢國父遺像 https://www.youtube.com/watch?v=Ee3bdquBIdY

允不整碗捧去!新內閣擬「多數非民進黨」https://www.youtube.com/watch?v=J5xrhy79hjk

台湾の大学学科能力測験で最高が138人

台湾の大学学科能力測験が1月22日と23日に行われた。今日結果が発表され、五教科すべて最高級の(各科目15段階の15級に分ける)75級分の生徒が138人だった、これは去年より44人少ない。受験者は12万9千人ほど、例えば国語の最高段階15級の生徒は2740人だった。このあと一定以上の成績のものが3月25日から4月25日にかけて次の試験を受けられる、その結果は5月10日に発表される。
105學測放榜! 138人滿級分、創六年來最低 nownews
學測成績滿級分138人 近6年新低 中央社
大學學測滿級分138人 5年來最少 自由時報
大學學測今寄成績單 滿級分比去年少44人 中時電子報

138人の五科目最高級の生徒は台北市の新聞稿や各新聞で実名写真付きで報道されている。科挙の伝統かもしれない。
上位校は、建國中學 14人、北一女中 11、高雄中學 9、台中一中 7、私立衛道中學 6、私立延平中學 6、台南一中 5

嘉中4人滿級分 國際賽即已獲佳績 蘋果日報
では嘉義高中の四人の生徒が紹介してある。
台北市の新聞稿でも各校が成績を発表している。
新聞稿1050218北一女中大學入學學測成績統計
新聞稿1050218 孫振 - 華興中學優秀學生自學奮發的故事
新聞稿1050218復興實中學測成績表現傲人~87人應考,2人滿級分!
新聞稿1050218薇閣高中學測成績亮麗3人滿級分
新聞稿1050218 再興中學張宸同學105年度大學學測滿級分
新聞稿1050218東山高中105學測成績表現優異
その中で東山高中の二年生で飛び級で受験した73級の生徒が紹介されている。


高二の英才飛び級生徒周子揚 農家の子弟で数学に奇才あり
東山高中高二英才の飛び級(原文は跳考生、飛び級で大学受験をするという意味だろう)生徒、105年学測73級、台湾大学数学科に進むことを期待されている!
謹厳実直、叡智があって細やかな子揚は今年の学測の成績が素晴らしかった、国文科14級、数学15級、英文15級、社会14級、自然科15級、多くの年上の高三の成績を超え傑出した成績で先生を感嘆させた!

子揚は三世代同居の家庭の中の長男として育ち、子供の時から台北市郊外の老泉里の山林の中で家族と同じ農家に住み、田舎の質朴な農耕生活だったが数学の奇才を持っていた。

子揚は小さい頃から学習能力、記憶力、理解力が同世代の子を越え、読書は彼にとっては苦痛ではなく楽しみでしかない、家人は勉強については一切何も言わなかったにもかかわらず、彼は自発的に学習し特に数学に心酔した、一つ疑問があればすなわち書を読み研究する精神があり、学齢前に観察、思考、ひらめき創意があり、母親が彼を連れて偉い先生に鑑定してもらいその才能が知られた。

彼は小四で中学校の数学を自習し始め、中一で高一の数学を始め、中二で6冊の高校の数学教科書を見終わり、中二で微積分の自習を始め、中三後半で大学一年の微積分の原書を読み終わった。(中略)現段階で彼は大学数学課程の代数と分析を学んでおり、葉善雲先生のもと、ちょうど同級生との合作で「相同底数の指数函数と対数函数の交点個数(相同底數的指數函數與對數函數的交點個數)」という小論文を完成させたところだ、(以下略、その他ピアノを弾いたり農作業を手伝ったりするそうだ)


https://www.youtube.com/watch?v=eyaLzxU4GL0

台北市の小学校が夏冬の休みの宿題を廃止

台北市が今日から小学生の長期休暇期間の宿題を廃止すると決定した。教師は子供に自分のよりよくしたい所を理解させて、自分で学習目標を決めさせる。例えば自転車の練習、ペットの世話、マラソン、家の手伝い、ケーキ作り、ピアノ練習、中には何もしない等自分で決定させる。台北市福星小学校5年の馮君は、以前は作文、日記、國語日報の感想文などで退屈な作業だったが、今年は一輪車の練習をしたいと言い、林くんは背が低いので毎日縄跳び300回して、背を10cm伸ばしたいと言った。
自己作業自己出 北市廢除國小寒假作業 中央社
廢除寒暑假作業 柯P:讓孩子決定自己命 自由時報

柯文哲台北市長のFacebookから


“ You are limited by your imagination. “

台湾の教育は受動的にさせるものだ、子供は小さい頃から何をしなければならないか、何をしてはいけないか教え導かれる、そのため自分が「何をしたいか」という能力を失っている。この国は一人一人違う個性の子供に同じ形式の冬夏休みの宿題(原文は寒暑假作業)を要求している、このことは考えるだに奇妙なことに思える。

105年の冬休みから、台北市は民国64年から現在まで実施してきた冬夏休みの宿題規定(作業規定)を廃止し、子供に自分が何を学びたいか決定させる。

子供は何をしたいかわからないと心配する人もいるだろう、しかし私は考える、「考え始める」ことが一つの出発点だ、台湾の学習文化を変え、子供に自分の主人となることができる、自分の運命を決定できると信じ始めさせなければならない、しかしこれはまた自分の行為に責任を負わなければならない事を表わしている。子供を尊重し、子供を信じる、子供の表現はきっと私達の想像を超える。

台北は台湾で最初に冬夏の宿題規定を廃止した都市だ、私はいつも笑って言う、年齢層が低くなるほど、私の支持度が高くなると、現在のこの政策はものすごく好評を博するはずだ!





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