カナダブリティッシュコロンビア州で3名の台湾系議員が当選

台湾僑務委員会の新聞稿から


台湾系青年がカナダ州議会に当選 僑委会は更に一層の楼に上ることを期待
更新日期: 2017/07/21

3名の台湾系女性青年がカナダの5月のブリティッシュコロンビア州議会選挙で、記録を破る高得票で当選した。7月18日陳葦蓁(Katrina Chen)、康安禮(Anne Kang)、馬博文(Bowinn Ma)の3名の州議会議員は更にブリティッシュコロンビア州庁長と議会秘書に招聘された。僑務委員会委員長呉新興は最初に祝賀の手紙を送り、彼女らが立派な成果をあげて更に楼を一層上り、引き続き台湾のために声を発し、カナダの華人コミュニティのため福祉を勝ち取るよう期待し、彼女らが立派な仕事をしカナダの多数派市民に台湾青年の優秀さと貢献を理解させることを信じるとした。

新民主党(NDP)は7月18日就任の宣誓をし、新任の州首相John Horganは同時に州政府閣僚と議会秘書リストを公布、その中に台湾系陳葦蓁が Minister of State for Child Care に就任、康安礼が Parliamentary Secretary for Seniors を担任、馬博文が Parliamentary Secretary for Translink を担任し、カナダに住む台湾系はみな誇りに思い、台湾の親友に尋ねて更に喜んでいる。

今年の5月ブリティッシュコロンビア州の議会選挙で記録を破り、5名の台湾系女性候補者が立候補し、選挙結果も素晴らしく、康安禮、陳葦蓁、馬博文はBurnaby-Deer Lake選挙区、Burnaby-Lougheed選挙区、North-Vancouver Lonsdale選挙区で勝利し、州議会に進出した。3名は共に台湾で生まれ、父母も台湾出身だ、ブリティッシュコロンビア州で今までいなかった台湾系議員の記録を作り、更に台湾系の青年の政界でのすばらしい結果でカナダの多数派の賞賛を得た、誇らしく期待の「台湾の光」と言うべきだろう。


カナダの地方団体の概要 PDF
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父親の薬物中毒を子供が止める

台北市の新聞稿から


大義親を滅っし父の薬物摂取を検挙 子供心を痛めて大声で罵る「地獄に落ちるぞ!」
發布機關:臺北市政府警察局信義分局
發布科室:三張犁派出所
發布日期:2017/7/16
聯絡人:所長 林宇鴻

信義分局は「2017台北ユニバーシアード前治安浄化特別活動」貫徹のため、薬物事件取り締まり強化を続けている、今月(7月)12日信義区忠孝東路5段某住居内で男が第二級麻薬アンフェタミンを所持使用しているとの通報を受け、警官がただちに現場に行き、陳姓の男(65歳)が今使用した使用済みの麻薬の品を発見し、現場で同意のもと捜索した後第二級麻薬アンフェタミン9包、使いかけの一袋、吸引器等の証拠を押収した、事情聴取の後陳容疑者は台湾台北地方裁判所検察署の取り調べのため移送された。

警官の入念な調査の後判明したのは、陳容疑者には多くの麻薬事件に関係した記録があり、平日は彫刻師を生業としているが、仕事で気分を高める必要から麻薬を用い中毒となった、家人が何度も忠告しても聞き入れず、最近はいっそうひどくなり、麻薬を用いる頻度が上がり、家族の目の前でも平気で薬物を使用するようになった、陳容疑者の子供は堪忍袋の緒が切れ遂に警察に通報した、警官が到着後陳容疑者は麻薬所持と使用を否定し、一度は走って現場から逃げ出した、子供は大声で怒った「それでも漢(おとこ)か、お前は馬鹿か、地獄に落ちる…」 陳容疑者の三人の子供は父親の不法行為を証明するため、積極的に警官が陳容疑者の彫刻の仕事場を捜索し、薬物や吸引器などの証拠品を押収するのを手伝った、陳容疑者は身柄も証拠も押さえられ弁明できず、やっと第二級麻薬アンフェタミン所持と使用を認めた、自分の子供に検挙されるめに遭ったことに対して、一言も発しなかった、子供は興奮して激昂し大義親を滅しなければと怒鳴り、また絶えず父親に「お前は地獄に落ちるのが怖くないのか?」と問い続けていた、警察での取り調べの後、陳容疑者は台湾台北地方裁判所検察署の取り調べのため移送される。

信義分局は麻薬犯罪取り締まりのため、民衆に決して自ら試すことなく、もし販売や使用等の疑いが有る場合は、ただちに警察に通報し、すぐに逮捕と黒幕の追求をできるよう呼びかける。別に分局はまた引き続き管内の麻薬常習犯等が不法犯罪に関わるのを防ぎ、重点的に捜査逮捕し、治安と安全を守る。

中国から台湾への密入国

台湾の沿岸警備隊で日本の海上保安庁に当たる中華民国行政院海岸巡防署の今日の新聞に中国からの密入国者を捕まえた記事が出ていた。両岸は近いのでよく有ることなのだろう。


大陸の男が泳いで密入国 海岸巡防署の人員が迅速に捕まえる
資料來源:中巡局 更新日期:106/07/13

海巡署中部地区巡防局第九海岸巡防総隊埔頭勤務人員は、106年7月13日午前7時ごろ監視任務についていて、烈嶼鄉陸軍L36拠点前方500メートル海域で一人の人間が何も持たず泳ぎ続け岸に向かって移動しているのを発見し、すぐにパトロール隊に偵察するよう連絡、パトロール隊員は現場について引き続き監視を続けた、7時40分目標の岸に上陸したのを待ってただちに検査を実施、不法入国の大陸籍の男性と確認、すぐに当容疑者を護送して隊に返り取り調べた。

取り調べの後不法入国の大陸籍の男性と確認した、曹○良、1975年生まれ四川省石棉県人で、身分証を持っていた、人民元で8000元、カード等も持っていた。当該曹姓の大陸籍男子は言った、「厦門の椰風寨海岸から海に入ってミネラルウォーターの空き瓶をパンツの中に入れて、泳いで金門に来た」 当該男子の台湾に来た目的はまだ調査を待っている、ただその入国は不法な手続きのため、出入国及び移民法第74条違反によって、金門地検に移送して取り調べる。

第九海岸巡防総隊は表明する、本署は「安海専案」活動を推進し、積極的に各密輸不法入国事件の調査を強化し、地域の友好的な保安維持と民衆の生命安全の保証をしている、民衆はもし関連不法行為を発見したら、海巡「118」無料電話に通報し、共同で国境の安全と社会の安定を守るよう呼びかける。


同じく海巡署の今日の新聞では、台湾国籍の女性が海岸に船からおりたところを密入国で捕まった。女性の話では、男性と中国を旅行していたが、途中喧嘩になり、彼女の身分証などを持ち去られたため、入国できなくなり密入国したと言っている。

台北市で中国から来たスリを逮捕

台北市警察が中国から来て主に日本人旅行者を狙ってスリを行っていた集団を逮捕した。台北市の新聞稿から


大陸の男が台湾に来てスリの個人旅行、警察の捜査網から逃れられず
Mon, Jun 19, 2017 1:00

台北市政府警察局大同分局と捷運警察隊は「2017ユニバーシアード前治安浄化対策本部」の「スリ検挙粛清作戦」を執行し、積極的な勤務計画、警察力の調整で取り締まりチームを組織し、スリ検挙粛清勤務を強化し、台湾個人旅行の中国スリ集団を特定し、6月18日中国籍の何姓と劉姓のスリ集団を拘引し取り調べのため士林地検に移送した。今年(106年)5月2件の日本人旅行者が捷運駅でスリに遭う事件が発生した、最近大同区寧夏夜市等のところで発生したスリ案件と手法が似ており、特定のスリ集団の犯行だと検討特定し、大同分局捜査チームと捷運警察隊刑事組が専従捜査班をすぐに組織した。監視カメラの分析を経て中国籍の何○志(56歳)、劉○言(50歳)等の2人の重要容疑者を特定した。何、劉の2人の容疑者は105年1月から、観光名義で平均約1から2ヶ月に一回入国し、滞在期間は約2週間、日本の旅行者を専門に目標にし、被害者を尾行し搭乗手続き或いは人混みに注意を取られている間に、何容疑者は被害者の旅行バッグ或いは手提げ袋を開き、劉容疑者が手を伸ばし財布等の貴重品をスル、既に何度も実行している。何、劉2容疑者は6月8日再び入国し、専従捜査班はすぐに士林地検に逮捕状を請求し、また尾行をして証拠を集め、6月18日午後2容疑者が外出して犯行準備をしている時、すぐに逮捕した、その場で日本円、携帯等の盗品を押収した。2容疑者は語った、私達はきれいな服、携帯手提げ袋、旅行かばんを身に着けた犯行をやりやすい対象を選び、また人が多く交通が混雑している場所を選んでいた。警察側は捜査後窃盗容疑で2人を取り調べのため士林地検に移送した。大同分局は国民と台湾を旅行する外国人に呼びかける、公共交通機関を利用する時先を争ったりせず、特に自分で携帯してるお金や貴重な品に注意し、犯罪者に隙に乗じて窃盗行為をされるのを防がなければならない。誰かがわざと手や肘を服やズボンのポケットや財布にぶつけてきた時は更に注意し盗まれないようにしなければならない。大同分局はこそ泥に厳正に警告する、運良く逃れるられるのではないかと思い、警察側の社会の治安を守る決心に挑戦するな、そうして牢獄に入ることが無いようにしなさい。

台湾の戦前からある狛犬が壊される

台湾では4月に日本人の八田與一氏の銅像の首が切り落とされた。八田與一の銅像の首を切った犯人がわかる
その犯人が今度は台北市の逸仙小学校前においてある狛犬を破壊して逮捕された。狛犬は戦前の日本統治時代の名残りだった。犯人の李承龍と邱晉芛は29日各々5万元の保釈金で保釈を言われたが拒否、結局拘禁された。

八田与一像の首切断した元市議ら、再び像破壊 今度は歴史ある狛犬 中央社
日本統治時代のこま犬壊す 八田與一氏像損壊の元台北市議 産経ニュース
損毀北投逸仙國小石狛犬 李承龍遭羈押 中央社

最近の台湾で台湾独立派の過激な人たちが蒋介石の銅像の首を切ったり、民進党政権の移行期の正義政策による国民党の独裁政権時代の精算が進められてきた。また国民党政権時代と違って民進党政権は九二共識を受け入れてはいない。これに反発している台湾では少数派の中国寄りの人々、自分は台湾人ではなく中国人だと考えている人々の中には、ゲリラ的にこういう行為をしたり、けしかけたりする人々がいる。多数派の台湾の人々は自分たちは中国文化の上に日本の文化や少数民族の文化が混合して、中国大陸とは違う台湾人としてのアイデンティティーが出来上がっていると考えている人たちのようだ。中国寄りの人たちはそういう台湾人に反発し、台湾人などいない台湾は中国の一部で中国文化だけがアイデンティティーだと考えているようだ。そのため台湾に強い影響を与え今も脈々と息づいている日本文化(台湾人のアイデンティティーの一部になっているようだ)を目の敵にしているのだろう。

台北市の新聞稿に台北市の反応と台北市長の反応が載せてあった。
台北市の反応の新聞稿


新聞稿1060529民衆が校内の歴史文物を破壊した 台北市は強く譴責をしまた修復を進める
發布機關:臺北市政府教育局
發布日期:2017/5/29

臺北市政府教育局新聞稿 文教記者への伝達を請う
【發稿日期:106年5月29日】
聯 絡 人:教育局 謝麗華主任秘書 02-27256336
逸仙國小 賴俊賢校長 0923833877
教育局 陳秉熙新聞研究員0930936532
【主題:民眾破壞校園歷史文物 北市府表達強烈譴責並盡力修復】
【臺北報導】
昨日(28日)夜8時或る民衆が鉄槌で逸仙小学校門外の彫像を破壊した、大門の二体の狛犬が重大な損壊に遭ったのを確認し、この行為に対して台北市は強く譴責をする、当該石像は重要な歴史文物でまた学校の公共物だ、破壊者の行為は公共物を破壊しただけでなく、己一人のイデオロギーを大衆に押し付け、恨み憎しみを掻き立て、次の世代に最悪の手本を示した、台北市はこの類の行為に対して必ず厳罰を加える、決して寛恕しない。

石の狛犬は文献会の判定を経て未だ古蹟保護の範疇に達してはいないが、しかし日本統治時代の遺風を今に残し、また歴史価値を具えた重要文物だ、教育局は103年逸仙小を補助し石狛犬の尾の部分の修復と汚れや傷の掃除等の保全維持作業を進め、市が文物保存に対して重視していることを示した。

今回、石狛犬が不法者の破壊に遭い、市は既に教育局、警察局、文化局で局を跨いだ専属グループを作った、不法者は既に警察によって現行犯逮捕されたことにより、教育局は逸仙小に元の石狛犬への修復の専門家に復元を請い相談し修復を尽くすよう研究協議することを指示した(原文は教育局已指示逸仙國小商請原石狛犬修復師傅研商盡修復事宜,)、また文化局文献会により専門的指導をし、教育局もまた各校に古蹟文物保護の授業を強化し、学生に歴史文物は人類生活の軌跡と教え導き、またかつ相互尊重を学習するよう請う。後続の毀損関連賠償問題に関しては、法的手段によって処理する。



柯文哲台北市長の反応を載せた新聞稿から抜粋


台北市長柯文哲は今日(29日)午前大佳河浜公園に行き、「水岸台北2017端午嘉年華」に出席、端午節句前、民衆と一緒にちまき作り活動を体験し、端午節を祝った。北投逸仙小校門の歴史文物が日本を憎む人間に破壊されたことに対して、柯文哲は表明した、台湾内や外交は風雲急を告げ、団結してもまだ追いつかない、このため彼はこの種の故意に恨み憎しみを作り出す人間に特に不満をいだき、既に関係部署に必ず厳しく処理するよう要求した。

(以下略)


罰不怕? 李承龍再毀石像 律師:應抓去關-民視新聞https://www.youtube.com/watch?v=1wPiBYb7RAQ


百年石狛犬再度遭破壞 嫌犯作案影像曝光 自由時報
5月30日午前1時頃何者かがバイク車で狛犬の前にやってきて再び攻撃、棒状のもので7秒間に3回殴りすぐに逃げ去った。まさにゲリラ攻撃のようだ。中国人意識の強い人間、台湾は中国に吸収統一されるべきだと考えている人間の仕業だろう。

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