台湾毛院長、「今日亜投行参加の意向書を送る」

昨日から台湾の亜投行(アジアインフラ投資銀行)加入についての記事であふれているので全部は無理だがいくつか抜き出してurlのメモ代わりにしておく。

台湾の毛治国行政院院長(首相)は今日「亜洲基礎設施投資銀行(亜投行,AIIB)」(アジアインフラ投資銀行)に参加する意向書を中国に送ると立法院(国会)で表明した。
參與亞投行意向書 毛揆:今天會送出 自由時報31日によると

民進党の立法委員(議員)陳亭妃は今日施政総質詢で政府はいつ亜投行参加を検討し始めたのか? と聞いた。

毛院長は、中国は去年10月亜投行推進を始めた、その時検討を始めたが、今年3月12日以後は更に「騒がしく」なり、多くの国家が参加表明をした、我々も参加のタイミングは大体間に合った。

陳亭妃委員は、亜投行に参加するのはまさか台湾に有利なからではなく、多くの国家が参加するから我々も行くというのではないのか? と聞いた。

毛院長は財政部、中央銀行が主となり各部署は去年の12月から検討を始め、方向は一致した、適当な時期に参加するため、財政部は3月23日に取りまとめた。今日意向書を送り、発表した。

亞投行 毛揆:若無尊嚴寧可不參加 中央社31日によると

毛院長は台湾団結連盟立法委員葉津鈴の質問に、将来亜投行加入の協議過程でもし国家の尊厳と会員の平等な権利を勝ち取れないなら、むしろ不参加を選ぶと言った。

国民党の立委林德福は米日から阻止されられなかったか? と聞いた。

毛院長は、あるはずがない、と答えた。

毛治國:亞投行投入資金約2億美元 中央社31日の記事では

投入資金約は約2億ドルと表明した。

入亞投行 馬:現在不舉手,未來無發言機會 聯合報1日の記事によると

馬総統は「もし台湾が今手を挙げなかったら,将来発言の機会さえなくなるおそれがある!」と言った。

拒絕矮化主權 黑島青府前抗議 聯合報1日の記事では

昨夜9時30分黒色島国青年陣線、台左維新等の団体30人近くが総統府前で主権の低下に抗議して総統府に入ろうとして阻止された。



スポンサーサイト

2015年3月31日中国外交部記者会見-日本関連抜粋

2015年3月31日中国外交部記者会見-日本、亜投行関連抜粋


問:ある報道によると、朝鮮が亜投行加入の申請をしたが中国側に拒絶されたという、本当か?
台湾側は近日亜投行加入の申請をするという、中国側はどんな条件でその加入を受け入れるか?


答:第一の質問に関して、私は状況を知らない。亜投行は開放、包容の多国間開発機構だ、各国の参加を歓迎する。台湾の参加申請に関して、「二つの中国」。「一中一台」の問題の出現を避けなければならない。

問:ロシアが最近亜投行(アジアインフラ投資銀行)加入を表明した、あなたはこれが中国が欧亜経済連盟(ユーラシア経済連合)との協力を強化する機会になると考えるか? 別に、日本は亜投行への加入をしないと表明した。中国側はこれに対して何か返事は有るか?

答:我々は既に何度も言ってきた、亜投行は開放と包容の多国間開発銀行だと、域内外の国家の積極的な参加を歓迎する、同時にまた彼らの加入するか否か及びいつ加入するかの決定を尊重する。中国側はロシア等の国と二国間と多国間機構の下での協力強化を継続し、共同で地域の相互接続建設と経済発展を促進したいと思っている。

問:第一、現在のイラン核問題協議の進展状況を紹介して欲しい。第二、一人の米軍高官が日本の安倍晋三首相は集団的自衛権を解禁するため憲法改正を推進し、更に米日関連協力を強化するだろう、と言った。中国側はこれに対して何か論評は有るか?
イラン核問題:イエメン空爆 主要6カ国の対応に温度差 毎日新聞


答:第一の質問に関して、ちょうどスイスのローザンヌでイラン核問題六カ国とイラン外相会議に参加する王毅外相がインタビューを受けて話し合いの進展状況を紹介している。

王毅外相の表明。イラン核協議の今回のマラソン協議は既に追い込みの段階に入った。今回七カ国外相がローザンヌに集まったのは、更に上級で協議を点検し重要な進展を得るため、現在なおある核心問題を整理し、二日間集まっての多国間と二国間の接触を経て、現在問題の焦点は既に明確になり、解決の考えが形成されていて、お互いの間の違いは縮まり始めている。今回のイラン核問題の話し合いは関連する面が広く、また非常に複雑で、同時に影響する協議の内外の要素もまた増えている。今回しかないという気持ちで努力すれば、気持ちも落ち着き、堅い信念で、お互いに歩み寄れるようになるだろう、このようにしてこそ九仞の功を一簣に虧く事を防げる

イラン核協議は長い過程を経てきて、既に多方面の進展があった、今回の外相会を通して最終的には期日通りイラン核問題を解決するため道を通すよう希望する。中国側は始終イラン核問題協議に積極的に参加する重要な一方として、建設的な働きを発揮した、注意して各国の立場の中の積極的な要素を探し、併せてこの基礎の上に積極的な考えを提出し、中国側の案を提出し、中国の知恵で貢献した。現在既に協議の最後の段階に達した、中国側はこのようなやり方を継続する。各国の共同の努力の下、今回のイラン核問題協議が良い結果が出て、国際社会の期待に背かないことができるよう希望する。

第二の質問に関して、中国側の原則に関する立場は明確で一貫している。歴史的原因に依って、日本は軍事安全保障の政策動向の面でずっとアジアの隣国と国際社会の強い注目を受けてきた。米日同盟は冷戦時期に形成された特殊な配置取り決めだ、二国間の範疇を超えるべきではない、更に地域の国家の安全と利益を損なうべきではない。関係方面が更にこの地域の平和と安定と発展の為に積極的、建設的な働きを発揮するよう希望する。



http://www.fmprc.gov.cn/mfa_chn/fyrbt_602243/jzhsl_602247/t1250717.shtml 中国外交部

台湾六都市長就任百日アンケート

台湾の六都市長が就任してから4月3日で満百日になる。今日30日TVBSというテレビ局が「六都市長就任一百日施政満意度調査」というアンケートの結果を公表し各紙が一斉に結果を報道している。

アンケートは「市長施政満意度」、「市府団体満意度」、「市民城市光栄感」、「市長未来施政信心」、「市長魄力」、「市長溝通協調力」、「清廉」、「了解民意」及び「危機処理能力」等の項目別にアンケートをしてある。

「市長施政満意度(満足度)」では台南市長の頼清徳氏が76%で首位、台北市長の柯文哲氏が70%で二位、その次陳菊高雄市長、朱立倫 新北市長50%、林佳龍台中市長43%、鄭文燦桃園市長42%、陳菊氏は就任時に比べ変わらず、その他はみな上がっている。

台北市の柯文哲市長は「市長魄力」市長の果断さ部門では83%でトップだったが「溝通協調能力」意思疎通協調能力の部門では最下位だった。

朱立倫新北市長は国民党主席を兼務しているが不満足度が20%あり「市民城市光栄感」、「市長未来施政信心」の項目でも最下位だった。

満足度トップの頼清徳市長は「これは市政府全体で貰った成績だ」と言った。柯文哲市長については、彼は一期目、私は二期目で比較できない。彼の勇気と胆力は素晴らしい、見習いたい、と言った。また「台南市長頼清徳氏が議会をボイコット」や「台南市、学校から蒋介石像を全面撤去へ 中央社」などの影響を問うと、それはあまり関係なく、防洪治水、バス高速化、道路凹凸の改善、台南飛行場香港直行推進,今年は日本大阪等にも、等の政策を評価して貰ったのだろうと言った。

百日民調 柯文哲有魄力但溝通能力差 中央社
民調/6都市長百日滿意度 「賴神」76%略勝「柯政」 EToday
六都市長百日體檢 TVBS民調賴清德居冠 YAHOO!
六都市長民調 賴清德滿意度奪冠 柯P最有魄力 自由時報
叫我第一名!賴清德施政百日民調六都之王 自由時報

蔡英文主席大陸政策を聞かれる

台湾では来年一月の総統選挙と立法院(国会)の同時選挙が近づき準備はもう始まっている。中国の習近平主席は一つの中国が前提の「九二共識」を認めることを台湾側(の朝野を問わず)に迫って、台湾の独立派への牽制を行っている。台湾の国民党寄りのメディアも民進党政権への不安感を煽っている。一方アメリカも様々なルートで大陸政策についての方針表明を民進党に要求している。そんな中、民進党の蔡英文主席は「旅北台南六甲同鄉会」に出席しメディアのインタビューにも答えた。民進党の新聞稿から


台湾北部に住む「台南六甲」同鄉人の会に出席 蔡英文:同郷の人の支持に感謝する
2015/3/29

民進党主席蔡英文は今日(29日)昼招きに応じて「旅北台南六甲同鄉会」の会員大会に出席して、彼女は挨拶で台南同郷に敬意と謝意を表し、台南の地元の人が選挙中民進党を応援してくれたことに感謝し、また台南市民の台南市政府への支持にも感謝した。彼女はまた、「六甲人は各分野で傑出した力量を示している、蘇俊雄前大法官と田弘茂前外相などを含むみんなが優秀な六甲人だ」と表明した。現場に出席した来賓は六甲同郷会翁仙力会長、台南同郷会理事長呉樹民、前大法官蘇俊雄の夫人余美津女史等の人もいて、雰囲気は活気と熱気に溢れていた。

蔡主席は会の前メディアのインタビューを受け、呉釗燮秘書長訪米に関して蔡主席は表明した、「秘書長は民進党の駐米代表だ、今回は以前から予定していた定期的な訪米日程だ、主な目的はアメリカと台湾の共通の関心に対して、アメリカ側の政策立案専門家及び在米台湾人等との意見交換だ」 関連質問で(蔡主席の)訪米日程を聞かれ「現在計画段階だ、これについて言うのはまだ早い」と表明した。

メディアが「中国は台湾がもし亜州基礎施設投資銀行(アジアインフラ投資銀行)に加入したいなら、一つの中国原則を受け入れなければならないと表明している」と言って質問した、蔡主席は「台湾がどんな国際間の組織或いは機構に加入しても、常にこの問題に直面する、私達は国際的な組織或いは活動に参加しようとする時、いつも台湾のため最大限に参加機会を勝ち取らなければならない、と同時に私達の立場を守ることができるよう希望している」と表明した。

メディアは中国国家主席習近平の「天揺地動説」(「九二共識」を認めるという基盤が牢固としていなければ動乱になるという言い方)に関して聞いた、あるメディアが(大陸に対して)「台湾決議文2」で回答することになるのかと聞いた、蔡主席は表明した、「そんな話は聞いていない」 彼女は言った、「両岸関係とその他国家の重大議題は同じだ、どれも仔細且つ慎重に処理する必要がある。そして民進党の両岸関係処理の原則ははっきりしているしまた各方面に知らせてきた、私達は平和と安定の維持の重要性を知っているし、また台湾の最大利益を守り今の世代、次の世代その次の世代の台湾人に多くの選択と多くの機会を持たせなければならないことも知っている」

アメリカ前ホワイトハウス国家安全会議アジア太平洋主任 Mike Green の数日前米日フォーラムでの話(彼は民進党が選挙準備に入る時アメリカだけなく日本も安心させる方法を探さなければならないと言った)についてメディアに主席の見方を聞かれた。蔡主席は表明した、「民進党の態度はずっとはっきりしている、アジア太平洋の一員として、台湾は本来地域の平和と安定を維持する義務がある、私達はこの過程に参加したいと思っている、またこの地域の他の国家が我々をもっと支持できるよう希望する*。*)原文我們願意參與這個過程,也希望這個地區的其他國家,可以多多支持我們

メディアの国民党総統選候補者の人選に関しての質問に対して、蔡主席は表明した、「国民党は百年の老舗だ、多くの資源がある、台湾社会に対する統制力もまた存在するので、国民党の誰が選ばれても、民進党は注意深く対応しなければならない」




台湾、アジアインフラ投資銀行に参加の意志

中華民国(台湾)の蕭万長前副総統は今日(28日)午前中国の国家主席習近平とボアオ・アジア・フォーラム2015年の開幕前に会談会話*した。習近平氏は午前9時24分国台弁の主任張志軍を連れて客室に入った。台湾の代表といちいち握手し挨拶を交わした。「蕭習会」は掘り下げた話はなく挨拶程度だったが、張志軍氏によるとアジアインフラ投資銀行の話も出たという。
*)翌日の自由時報の記事史上最短蕭習會 陳其邁:馬習會「謝謝收看」!では面会全体で5分間、二人の実質会話時間は45秒だったという。

ETodayの中國將設亞投行 蕭萬長:台灣有加入必要という記事では蕭万長は亜投行(アジアインフラ投資銀行)加入は台湾が世界で発言するのに有利だと考えている。「私が馬総統と話した時、亜投行参加は我々台湾経済に対して助けになるという意見について、総統は同意した、それゆえ彼は我々が(加入に)努力しなければならないと考えている」と言った。

聯合報の張志軍:台灣有機會加入亞投行という記事では張志軍氏の発言を紹介している。
「私と蕭万長先生は既に台湾の亜投行加入について意見を交換している」「台湾は当然亜投行加入の機会が有る。しかし現在大陸側はまだ台湾側の正式なメッセージを受け取っていないので大陸側はまだ良くわからない、このためまず台湾の具体的な考えを聞き取りたい」

自由時報の加入亞投行一頭熱 台灣恐香港化という記事では馬総統は数日前亜投行加入支持を表明した、しかし台湾は名称の問題を解決しなければならないと言った。香港政府も申請したが創設加盟国にはまだ入っていない。




博鰲蕭習會 蕭萬長提亞投行與區域整合 中央社
張志軍:台灣有機會加入亞投行 中時電子報

台湾、日本の食品産地偽装事件で衛生福利部も責任を問われる

台湾、日本からの輸入品に産地偽装で取り上げた事件は、その後立法院(国会)でも民進党の林淑芬議員などが首相大臣等を追求したりした。またFacebookでも追求してまだまだ続いている。

今日の自由時報の日核災區食品銷台 衛福部隱匿27天の記事によると民進党の林淑芬議員は日本の原発事故被災地区五県市からの産品は昨日294項に達した、衛生福利部(日本の厚生労働省)基隆税関の係官は2月26日日本から輸入した亀甲萬醤油が被災地域の千葉県と発見したのに、衛生福利部は3月24日にやっと情報を公開した。衛生福利部は隠蔽したのか? と表明した。また国民党の江惠貞議員と蘇清泉議員*は結局日本の業者が偽装したのかそれとも台湾の業者か? 衛生福利部は迅速に国民に説明せよ、と表明した。
*)国民党の国会議員、日本食品の不買呼びかけ 輸入規制品の流通受け 中央社

衛生福利部の蔣丙煌部長(大臣)は、「すぐに公表しなかったのは産品の産地の精査に時間がかかったからで、隠蔽しようとしたわけではない」 商品の輸入申告に基ずくラベルはみなきちんと貼ってあり、彼は日本に品がある段階でラベルが貼られたのではと疑っている、しかし既に検察と調査局に送って調査しており、もし不実記載なら厳罰に処すと言った(国会で言ったのか記者会見で言ったのかどちらかはわからない)。

衛生福利部食品薬物管理署姜郁美署長は、2月26日基隆税関で日本亀甲萬醤油の中国語ラベルが北海道なのを押収した。しかし3月4日にやっと通報を受けた、すぐに3000件の商品を比較し、「正確な情報があってこそ国民に公表できる」(と考えた)。外伝係が228の連休になったため、それゆえ役人は通報を遅延した。(?)業者の中国語ラベルと日本語ラベルは見分けるのが非常に困難だ。日本側はコードを使って工場所在地を表示する、逐一精査しており、合法と違法が混在している、比較には非常に時間がかかる、などと言った(国会で言ったのか記者会見で言ったのかどちらかはわからない)。

毛治国行政院長(首相)は衛生福利部の発見から処理まで時間的な誤差が大きい、検討の必要が有ると言った。また毛治国院長は昨日の聯合報の記事毛揆要求提懲處 姜郁美:必自提處份では衛生福利部は人為的過失が有るか検討して、自分で処分をするよう言ったという。それに対して衛生福利部食品薬物管理署姜郁美署長は事件が一段落したら自分は最初の処分対象者だと言った。

また姜郁美署長は昨日マスコミに「日本の森永キャラメルを食べられるか?」と聞かれ、「もちろん」と答えた。姜郁美署長は現在回収している食品は日本では流通している、多くの国家でも輸入を禁止してはいない、台湾は比較的厳しい基準にしているので輸入禁止にしているのだと言った。

蘋果日報の核災食品 衛福部基隆辦事處主管遭降職の記事によると、衛生福利部は今日基隆弁事処国境検査業務の黄姓の科長を主管職から技正に降格した。原因は現場の押収の事実を上級に報告しなっかった。他の二名は通報したので奨励金を出した。





立法委員の質問動画 中華民国立法院のサイト JavaScript等をonにして委員の名前をクリックする
林淑芬、江恵貞、蘇清泉委員の3月25日までの質問動画がある。

2015年3月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2015年3月中国国防部定例記者会見-日本関連の抜粋
時間:2015年3月26日 15:00-16:15
場所:国防部外事弁公室
発布人:国防部新聞事務局局長、国防部新聞スポークスマン耿雁生上級大佐


記者:この前、中日韓三カ国外相会議で、王毅外相は、アメリカが韓国にTHAADミサイルを配置することに反対すると、明確に表明した、しかしアメリカと韓国はなお4月に協議を進めることを決定した。中国側はこれに対して何か回答は有るか? お聞きする。

耿雁生:中国側は弾道ミサイル防衛システム問題においての立場は一貫して、明確だ。我々は一部の国家がアジア太平洋弾道ミサイル防衛システム配備をすることは、戦略の安定と相互信頼にマイナスとなり、また地域の平和と安定にマイナスになると考える。我々は関連国家がこの問題で慎重に事を行うよう希望する。

記者:日本海上自衛隊最大艦艇「出雲号」が昨日正式に就役した。ある報道では、それは中国を抑えるためだという。また別の日本のメディアが曾て発表した報道では、日米新防衛協力指針改定提出の明確な目的は軍備増強の中国に対抗するためだという。お尋ねする、日本のこの一連の振る舞いをどう見るか?
「いずも」就役 史上最大の護衛艦「ほとんど空母」ハフィントンポスト
日米防衛協力のための指針 防衛省

耿雁生:日本の「出雲号」軍艦就役に関して、我々は関連報道に留意している。歴史的原因によって、日本の軍事安全領域(安全保障)の動向はアジア隣国が強く注目するに値する。

アメリカと日本の防衛協力指針の改定に関しては、我々も関連報道を見た。指摘しなければならないのは、米日同盟は冷戦の産物であり、関連調整は二国間の範疇を超えてはいけない、第三者に焦点を合わしたものであってはならない。

記者:曾て中国の抗日戦争中貢献をしたいくつかの国、たとえばアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、英国、それらの国は中国側の観兵式準備作業において考慮されるのか? また観兵式に参加するのか? もうひよつ、台湾地区の軍指導者は観兵式に招待される可能性はあるのか?

耿雁生:台湾側関係の関連作業はどうぞ国台弁に聞いてください。私が情報を発表した時、招待する対象を言った、あなたが今言った国家と我々の招待する範囲は同じでなければならない、我々が考慮した範囲が我々が招待する対象範囲だ。

私は再度少し強調しておく、我々の組織の観兵式関連活動は中国の範囲に限らない、そのため今回の観兵式はいくつかの国家の指導者を参観に招待する、またいくつかの国家の軍隊の人員も観兵式参加と参観活動への派遣のため招待した。

記者:あるメディアの報道では、日本の安倍晋三首相は中国抗日戦争70周年観兵式参加の招待状を受け取ったという、しかし彼は出席しない予定だという、これについて何か論評はあるか?

耿雁生:中国政府は今年9月北京で観兵式を行う、目的は歴史を心に刻み、先烈を偲び、平和を大切に思い、未来を切り開くためだ。あなたが質問した外国指導者の関連記念活動出席招待に関しては、どうぞ外交部に聞いてください。

記者:3月東京で開かれた中日安全対話の中で海空連絡メカニズムが成立しなかった、原因はなにか? 原因は安倍首相の70周年の談話の議論過程のためか?
大臣会見概要 防衛省

耿雁生:第十三回中日安全対話は3月19日日本の東京で開かれた、両国外交と防衛部門の人員が参加した。双方は国際地域安全情勢、各自の防衛安全政策及び両国防衛交流等の問題について掘り下げて意見を交換した。双方はできるだけ早く両国防衛部門海空連絡メカニズムを開始することで同意した。会談中、中国側は日本の防衛安全政策調整(日米防衛協力のための指針見直し?)に対して懸念を表明して、日本側が継続して平和的発展の道を歩むよう希望した。

中日防衛部門海空連絡メカニズムを確立することは、誤解誤判断で海空の事故事件を起こす事を避け、両国防衛安全相互信頼を増進するのにプラスになる。我々は双方が対話と協議の過程を保持し、一日も早くこのメカニズムが始まることを希望する。



http://mil.sohu.com/20150326/n410370406.shtml 捜狐軍事

2015年3月26日中国外交部記者会見-日本関連抜粋

2015年3月26日中国外交部記者会見-日本関連の抜粋


問:報道によると、日本の安倍晋三首相は24日自民党幹部と会談し「中国の軍備拡張は予想を超えている、日本も負けることはできない、必要な予算措置をしなければならない」と言った。25日、日本の海上自衛隊最大艦艇「出雲」号は正式に運用を開始した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:中国は平和的発展の道を歩むことを堅持し、防御的な国防政策を執っている。中国の戦略的意図は公開透明で、国防予算の審査批准過程は公開透明、国防費用の総額及び構成もまた公開透明だ。中国と中国経済の発展水準が(中国の)国防現代化建設(の水準)に相応していることは議論の余地がない。

歴史的原因によって、日本の軍事安全領域(安全保障)の政策動向はずっとアジアの隣国と国際社会の強い注目を浴びている。日本の人口は中国の約1/10、面積は約1/26に過ぎない、しかし日本人一人当たりの国防費は中国人一人当たりの国防費の約5倍だ。このような状況下、日本側がなお中国側の正常な国防建設を取り上げて言うのは、「酔翁の意は酒に在らず」(真意は別の所にある)のではないか? 我々は日本側が歴史を鑑とし、平和的発展の道を堅持し、いわゆる「中国脅威」論を大げさに言う事を止め、この地域の平和と安定に対して積極的に有益なことを多くするよう希望する。



http://www.fmprc.gov.cn/mfa_chn/fyrbt_602243/jzhsl_602247/t1248926.shtml 中国外交部

国務院台湾事務弁公室記者会見集録(2015-3-25)(全文)

3月25日午前10時,国台弁は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。スポークスマン范麗青が最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。


中央電視台海峡両岸記者:李克強総理は3月15日両会閉幕後記者会見で、台湾企業に「定心丸」(安心の薬)を与えなければならないと言った。李克強総理の提案した両岸経済貿易の恵台(台湾に恵みを与える)政策はどのように具体化されるのか? お聞きする。
社論-李克強的惠台政策如何推動落實 中時電子報

范麗青:李克強総理は台湾企業のために「安心の薬」を伝え、大陸は台湾企業の発展を支持、激励する政策と方向は変わらないと十分に説明した。国台弁は関連部門と合同で両岸経済貿易協力の制度化建設を更に強化し、ECFA後の協議も継続推進する。(国台弁は)法に依って台湾企業の合法権益を守る力を更に大きくし、「台湾同胞投資保護法」及び実施細則の修正作業を推進する。(国台弁は)大陸の各プロジェクトが企業経営発展を助ける政策を台湾企業が享受するよう更に具体化を進める。(国台弁は)台湾の中小企業が大陸に投資をし発展するのをもっと支持し、台湾青年が大陸で創業就業するのを奨励する。

台湾中天電視台記者:馬英九先生は昨日シンガポールに行き李光耀(リー・クワンユー)電制のために弔問をした、李光耀先生の両岸関係における貢献について話してみてください。

范麗青:李光耀先生は生前一つの中国政策を堅持し、両岸関係発展促進のために積極的有益な活動をした。我々は各方面が一つの中国の原則に基づいて適切に台湾人士の弔問参加の事を処理するよう希望する。

香港中評社記者:蕭万長先生は数日前、金門は豊かな閩南文化を擁し中華文化の精髄を伝承している、金門は両岸文化交流の総合プラットフォームとなることができると表明した、これに対して何か論評はありませんか?

范麗青:閩南文化は閩台両地の民衆が共通に有している民俗文化で、中華文化の重要な構成部分だ、閩南文化の交流プラットフォームを作ることは、両岸同胞の相互理解、友情の強化、手を携えての中華文化の伝承と発展に有益だ。我々は金門が両岸交流で更に大きい力を発揮するのを喜んで(見て)いる。

中国国際広播電台記者:第一、今亜投行(アジアインフラ投資銀行)は各界の注目の的になっている、多くの学者は台湾も自発的に加入してチャンスを分かちあわなければならないと呼びかけている、お聞きする、スポークスウーマンはこれに対して何か回答は有るか? 第二の質問、今年のボアオ・アジア・フォーラムが開かれようとしている、スポークスウーマンひとつ紹介していただきたいんだが、台湾側からはどんな賓客が来るのか、どんな重要な活動に参加するのか? 謝謝。

范麗青:第一の質問。わかっていることは、関連各方面は今、亜投行の設立準備の備忘録に基づいて設立準備作業を進めている。第二の質問、台湾両岸共同市場基金会栄誉董事長蕭万長は今年団を率いてボアオ・アジア・フォーラムに出席する、関連活動は統一して調整準備中だ。

中国台湾網記者:寧夏自治区李建華党委書記は団を率いて台湾を訪問している、お尋ねする今年は他にどんな省区市の指導者が台湾訪問をするのか?

范麗青:中国国民党中央委員会の招きに応じて、寧夏自治区李建華党委書記は3月24日より30日団を率いて台湾に参観訪問交流する。訪問団は「両岸は家族・手を携え未来に向かう」をテーマに、寧夏の特色を打ち出しながら、一連の交流活動を展開する。経貿文化協力交流懇談会、少数民族広場文芸連絡友好会、寧夏観光文化商品展等の開催を含む。訪問団は国民党の関係人士と交流し、台湾の一般の社会団体を訪ね、台湾文博機構、科学団地と農家等を参観する。我々は李建華書記の今回の訪問が円満に成功するよう祈る。

我々は両岸各層、各領域の交流往来を継続推進し、関連ニュースはすぐに皆さんに知らせるだろう。

新華社記者:昨日中共中央政治局会議は福建自由貿易試験区全体方案を通した、お聞きする、福建自由貿易試験区は対台湾交流協力面でどんな具体的効果が有るか紹介できますか?
中国自由贸易试验区
天津・福建・広東に自由貿易試験区、中国が設立承認=新華社 ロイター
1年経って閑古鳥の上海自由貿易区 ニューズウィーク

范麗青:福建自由貿易試験区全体方案は3月24日既に中央審議を通過した。我々は福建自貿区建設は海峡両岸貿易交流協力の自由化と容易化にプラスとなるだろうと信じる。我々もまた従来通り台湾同胞が大陸に来て創業発展し大陸発展の好機を分かち合うことを奨励する。

台湾東森電視台記者:二つ質問が有る、第一、私達は台北・上海「双城論壇」(二都フォーラム)は「九二共識」が基盤と(中国側が言っている)いうことを知っている、しかし台北市長柯文哲はただ「両岸一家親」とだけ表明している。お聞きする大陸側はこれに対してどういう態度をとるか? 第二の質問、最近多くの台湾企業の報告では、アモイ、金門の「小三通」*が税の問題のため大陸の一部の台湾企業に原材料を輸入できなくなっているという、お聞きする、いったい状況はどうなっているのか?
*)「小三通」とは「両門」厦門、金門と「両馬」馬尾と馬祖を通して小規模な通商、通航と通郵を認めるもの。

范麗青:第一の質問、我々はあなたの言われた報道に留意している。2008年以来、両岸双方は「九二共識」を堅持する政治基盤の上に、両岸関係推進と平和的発展の一連の重要な成果を得た。我々は台湾各界と我々が共同で努力して、両岸関係と平和的発展の政治的基礎を維持するよう希望している。「両岸一家親」の理念を持つことは両岸交流協力にプラスとなる。

第二の質問、我々が了解しているところでは、「小三通」全体の運用は正常だ。貨物の輸入面では、台湾企業の状況は個別の地域が執行する独自の規範の管理政策によるのかもしれない。法治国家として更に統一と公平な市場環境を作ることは大勢の趨くところだ。同時に我々は台湾同胞の合理的な訴えに対して十分な考慮を与えるだろう。

福建海峡衛視記者:最近多くの人が蔡英文の「九二共識」への態度に関心を持っている、お聞きする、もし蔡英文が当選した後、「九二共識」を承認しなかったら、どのような重大な結果をもたらすのか?

范麗青:仮定の質問には、論評しない。

福建東南衛視記者:この前台陸委会主委の夏立言は、4月に張志軍主任と合うことを排除しないと漏らした、スポークスウーマンにお尋ねする、「張夏会」の具体的な時間表は既にあるのか? 4月に決まっているのか? 第二、今年の西安祭黄帝陵大典が近づいている、現在台湾側人士の参加に関して各準備状況はどうなているか? 第三、あるメディアの報道では、台湾の多くの人が大陸への電話詐欺で生活しているという、これに対してあなたはどう思うか?

范麗青:第一の質問、張志軍主任と台湾陸委会夏立言主委の会談の件に関しては、国台弁と陸委会はなお連絡協議中だ、確定すれば我々はすぐに公表する。

第二の質問、軒轅黄帝は中華民族の人文始祖の一人だ、一年一度の清明公祭活動は国内外の炎黄子孫が祖先を思い身内を思い、源流をたどり、民族精神を発展させ輝かしいものにする祭典だ。我々は台湾各界の人士とりわけ台湾の青年が公祭活動に参加し両岸の文化交流を促進するのを歓迎する。

第三の質問、長年、電信詐欺は両岸民衆に重大な財産の損失と人同士の信頼を傷つける事を含む精神の損失を与えてきた。それゆえ「海峡両岸共同打撃犯罪及び司法互助協定」締結後、両岸警察は協力を強め、共同で両岸犯罪に関して対処してきた、その中の重点対象の一つが電信詐欺犯罪への取り締まりだ、今まで両岸双方は既に連携して両岸及び第三国の400近い犯罪集団を摘発してきた、捕まえた容疑者は6300人以上だ。この方面の犯罪活動が一日ありさえすれば、両岸警察は継続連携し国境を跨いだ電信詐欺犯罪活動を摘発、積極的に騙した金を追徴し、両岸民衆の財産と安全を守る。

福建厦門衛視記者:ある台湾メディアの報道によると、今年の両岸両会指導者第十一回協議は3月に開かれるかもしれないという、スポークスウーマン本当のところはどうか?

范麗青:両会の制度化された協議慣例によって、両会指導者第十一回会談は大陸で開く順番だ。現在両会は今回の会談の時間、地点、議題等を話し合っている、確定後すぐに発表する。

福建海峡導報記者:最近、民進党主席蔡英文は米国在台湾協会(American Institute in Taiwan,AIT)前執行理事 Barbara Schrage の講話に回答して、両岸関係は平和と安定を維持しなければならない、また現状維持に最大限の努力をする、と表明した。これに対して何か論評は有るか?
蔡英文民進党主席、大陸との関係等を語る

范麗青:我々の民進党に対する政策は明確だ。我々は何度も指摘している、2008年以来両岸関係が平和的発展の道を歩み、併せて一連の重要な成果をあげることができた最大の原因はすなわち両岸双方が「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基盤があったからだ、この基盤の核心は大陸と台湾は同じ一つの中国に属する事を認めることだ。この一点を認めさえすれば、台湾のいかなる政党、団体であっても大陸との付き合いに障碍は存在しない。
中高生の9割が「自分は台湾人」=社団法人調査 中央社

台湾TVBS電視台記者:米国在台湾協会(American Institute in Taiwan,AIT)前執行理事 Barbara Schrage は蔡英文は「両岸関係に対して少し政策を持たねばならない」と考えている、これは中米双方の意思疎通の結果か? 別に、このような言い方に対して国台弁はどう考えるか?

范麗青:2008年以来、両岸関係は平和的発展の道を歩んできた、併せて一連の重要な成果を得て、両岸同胞に大きな支持を受け、また国際社会も肯定的に受け止めてきた。

台湾「聯合報」記者:私が知りたいのは、台湾は亜投行参加を通して「一帯一路」の建設に参加する機会があるかないか? 台湾企業は「一帯一路」建設参加にはどんな方式或いはパイプが有るか?

范麗青:台湾の「一帯一路」建設参加問題に関しては、我々はこれについて台湾各界人士の意見と建議を聞き取りたい。

香港中評社記者:最近民進党執政の県市や無党派の柯文哲台北市長らがみな次々と「両岸事務小組」を設立し、専門的に両岸交流業務の責任を負わせている、これに対して何か論評は?

范麗青:我々の民進党に対する政策は明確で一貫している。我々は何度も指摘してきた、両岸関係の平和的発展の一連の成果は「九二共識」の基盤の上に手に入れたものだ。我々は県市交流を含む両岸各領域の交流に対してずっと積極的な態度を持ってきた。両岸の各協力交流を通して、両岸の平和的発展の政治的基礎を維持し、両岸関係の平和的発展の良好な局面を維持するよう希望する。

范麗青:今日の発布会はここまで、謝謝各位。



http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201503/t20150325_9401844.htm 国務院台湾事務弁公室

台湾、日本からの輸入品に産地偽装

台湾で日本から輸入した食品などの産地を業者が偽装した。そのため業者は販売停止、製品回収、料金返還等の処分を受けた。輸入した商品の製造場所表示が台湾で輸入禁止地区になっている福島周辺の県だったため業者が上からラベルを貼り産地を偽装したようだ。(下に書いているように25日、十軒の摘発された業者の内、三軒の業者がラベルは日本の業者が貼ったと主張している)
驚!日核災區食品在台賣 新光三越等賣場急下架 聯合報
劣!「福島製」改標「東京製」 新北封存2391公斤

新北市政府衛生局新聞稿(プレスリリース) 2015/03/24 なお調査結果の商品リストは新聞稿のサイトに付属文書として添付して置いてある。發佈期間: 2015/03/24 ~ 2016/04/01 とある。


猫が王子に入れ換わる? 地方と中央が連携して不法食品輸入業者を摘発

 新北市政府衛生局は19日から20日、食薬署、保七総隊連合と、盛裕、励拓、上煬、太冠及び其の関係企業等の会社を本市の倉庫で検査した。検査は日本から輸入した醤油、ビスケット類、インスタント麺、調味料等の産品で、70件の品に中国語の表示と原文の原産地表示に一致しないものがあった。輸入食品検査報告資料の不実記載の疑い及び刑法第214条「公務員に不実記載をさせた罪」と同法215条「業務上文書不実記載の罪」の疑いで、引き続き関連証拠収集の後、行政罰法第32条の規定により、司法機関の捜査に移送する。

 食薬署が数日前調査して発見したのは、盛裕公司が2月4日輸入した甘口醤油及び濃口醤油は、提出された「食品及び関連産品輸入検査申請書」添付の見本ページ及び中国語表示では製造工場がすべて東京都となっていた。しかし実際は千葉、群馬等の地区でそこは我が国が暫時輸入停止を公告している県市だった。そこで19日食薬署は衛生局との合同で、泰山区楓江路の当該公司の倉庫現場に行き調査し、19産品の製造地が放射能汚染県市区域(福島、茨城、櫪木(栃木)、群馬、千葉)のため、並びに貼ってあるラベルの中国語表記の製造場所と覆い隠されていた原文の表示が一致しないのを発見したため法律違反の疑いで押収した。別の現場でも5つの期限切れ食品を押収し、全部で2,391キロを封印保存して詳しく調査中だ。

 この他衛生局は20日再度食薬署、保七総隊との合同で分かれて泰山区磚雅厝路、新荘区新泰路及び新店区中正路にある励拓、上煬及び太冠公司の物流倉庫を調査し、現場で順次7項、25項、19項が製造地が我が国暫時輸入停止の県市と確認し押収した。調査で流通先は多くが有名な日系百貨店、日系商店、レストラン及び日系精品店だった。現場の封印保存の違反品のほか、輸入業者にすぐに流通先に通知して問題の産品を回収し一週間内に終わらせるよう命令した。

 衛生局は指摘する、輸入食品の検査報告資料のウソの報告は、食品安全衛生管理法第30条の規定に違反し、同法第47条により3万から300万元の罰金刑に処すことができる。重大性があるものは営業停止やその会社、商売、工場の全部或いは部分的登録事項或いは食品業者の登録を取り消すことも命令できる。登録が取り消された業者は一年内は再登録申請はできない。

 衛生局は説明する、法によって業者に案内産品を一週間以内に回収作業を終わらせるよう命令し、並びに廃棄或いは返品計画書を提出させ、本局の審査を経て廃棄、返品でき、問題産品が市場に流通させないようにする。別に衛生局及び新北市政府法務局消保官は既に主動的に各業者を招き消費者への料金返還方法を話し合い、十分な討論の後各業者はみな消費者に最大限の誠意を表し、消費者に払い戻しをしたいという共通認識に達した。
その共通認識は
(一)、各販売営業処の入り口或いはサイトに料金返還の公告をする。
(ニ)、即日受理したら返還する。(?)
(三)、2011年3月11日以後の商品発票或いは商品は販売営業処で全額返還の処理をする。
(四)、各業者は責任を示すため、専戸基金の設立を約束する。

新北市政府衛生局新聞稿

その後の報道
中央社の核災區食品 日方盼台灣能接受という記事を要約すると、日本交流協会台北事務所は24日夜、台湾側の調査を待つが台湾側はこれらの地区の産品を輸入できるよう認めて欲しい。また放射能汚染地区として台湾が輸入禁止としている茨城県農林水産部販売流通課副課長は茨城生産の産品は国内で販売するだけで或いはタイ国等の規制のない国に輸出するだけで韓国、台湾等の放射能汚染地区規制のある国には輸出するはずがない、と言った。また彼はもし日本でラベルの改ざんが発見されれば品質表示法で厳罰になる、茨城の業者の可能性は殆ど無い、とも言った。
また自由時報の進口日核災區食品 業者喊冤:標籤是日本出口商貼的という記事では、十軒の摘発された業者の内、三軒の輸入業者が「当局には全力で協力する」が、輸入業者の連合法律顧問は日本の業者がラベルを貼ったと主張して、「台湾の輸入業者は日本の輸出商に商品を注文した後、日本の輸出商が正確なラベルの資料を台湾の輸入商に提供し、台湾の輸入商は資料に依拠して中国語に翻訳し、しかる後日本の輸出商に伝える、それゆえラベルは日本の輸出商によって貼られ、台湾に輸出される」と言った。

日本の厚生労働省にあたる衛生福利部の25日発表の新聞稿。このサイトの新聞稿にも付属のpdfにリストがある。


日本輸入食品報験資料不実案査核説明0325
資料来源:食品薬物管理署 2015/03/25

食品薬物管理署は日本の輸入食品検査資料不実記載の件を積極的に追跡調査を続け、昨日(24日)桃園県政府及び新北市政府衛生局と合同で「台湾麒麟啤酒股份有限公司(観音倉庫)」及び「響鶴企業有限公司(五股倉庫)」の2地点を調査し、10項の産品を押収、その産品の原産地コードは栃木、群馬及び千葉等の県に分かれていた。

今日(25日)午後12時までに、総計294件の産品を押収、製造地は既に公告で暫時輸入検査受付停止の日本福島(19件)、茨城(74件)、栃木(45件)、群馬(108件)、千葉(48件)等の5県が疑われる。(付属文書に疑われるリストあり)、現場は既に違反の疑いの産品104.4トンを封印している。すべての疑われる問題産品は放射線測定に送られる、その中の193件産品は放射能未検出、しかし輸入できない産品に属するので、既に業者に命じてすぐに販売業者に予防のため撤去を通知した、3月27日(金曜)夜24時前に産品の撤去作業を終わらせなければならない。

食品薬物管理署は再び公告する、100年3月11日福島第一原子力発電所事故後、日本福島、茨城、栃木、群馬及び千葉等5県生産製造の食品に対して、暫時輸入検査受付を停止し、当該5県産品の輸入は食品安全衛生管理法第4条第5項の規定に違反し、輸入食品の報告申請不実記載の行為は同法第30条第1項の規定に違反し、同法第47条第1款及び第13条規定に依って3万元以上300万元以下の罰金に処す。


最新の衛生福利部の新聞稿日本輸入食品報驗資料不實案查核說明0326にも最新のリストのpdfが置いてある。

その後の関連記事は台湾、日本の食品産地偽装事件で衛生福利部も責任を問われる




タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)