頼清徳台南市長、公務員懲戒委員会から「申誡」の懲戒処分を受ける

台南市の頼清徳市長は今年1月から8月末まで議会をボイコットした。理由は市議会議長の李全教氏が二つの選挙で不正を働いた事に抗議し改革を求めるというものだった。台南市長頼清徳氏が議会をボイコット

その後李全教氏のいる台南市国民党団が監察院に訴え、監察院は頼清徳市長の弾劾案を可決し、公務員懲戒委員会に送っていた。今日公務員懲戒委員会は戒告(申誡*)の懲戒処分を与えた。しかし公務員懲戒委員会は戒告懲戒処分は頼清徳に対して実質的な影響はないとしている。
*)教育部国語辞典では公務員が軽微な過失を犯した時に受ける処分とあって、告誡という単語が出てくる、告誡(告诫)の日本語訳には訓戒、戒告、説諭などが出てくる。

賴清德拒列席議會 公懲會議決申誡[全文] 中央社
の記事には公務員懲戒委員会の「申誡」の全文が出ている。

冒頭の文は、

懲戒に付されている頼清徳は台南市市長だ、台南市議会第二期第一回と第二回臨時会及び第二期第一回定期大会の開会期間に、台南市議会の合法の招請を経て拒みて議会に列席せず、監察院の弾劾を経て本会の懲戒に移送された。本会の審議の結果、懲戒に付されている人は直轄市の市長として、地方制度法第48条規定を遵守できず、拒みて議会の前掲で述べるところの臨時会に列席せず、法定列席の義務に違反した、また正当な理由なく、拒みて議会の前掲で述べるところの臨時会に列席せず、地方制度法第49条の規定に違反したと認める。公務員服務法第5条、第7条の定める所の公務員は謹慎しなければならない及び、職務執行は力を尽くして真剣にしなければならないの趣旨に違う有り、爰(ここ)に申誡の懲戒処分をあたえる議決をする。理由は下の如く臚列(ろれつ)する



一、で市長の弁明が五つ述べてある。
ニ、で審査結果が七つ述べてある。

賴清德拒進議會 遭公懲會申誡 自由時報
の記事では頼清徳市長は取材に答え、「改革は毀誉褒貶を計算せず、たとえ公懲会の処分を受けても、改革の初志に影響しない、社会が継続して支持し、地方の汚れた金の改革を成功させ、台湾政治を清潔にできるよう希望する。申訴するかどうかは公文を受け取ってから話す」と言った。

民進党も新聞稿で声明を発表している。その中で、監察院と司法院の公懲会は市長に素早く処分を下したが、李全教の方は遅々として進んでいない、政治的意図があると言っている。


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2015年10月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2015年10月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
時間:2015年10月29日15:00-16:00
場所:国防部外事弁公室
発布人:国防部新聞事務局局长、国防部新聞発言人楊宇軍大校(上級大佐)


楊宇軍:各記者のみなさん、こんにちは、各位の今月の国防部定例記者会への出席を歓迎します。今日はこちらから発表するニュースはありません、以下各記者の皆さん質問をどうぞ。



記者:11月2日から5日マレーシアでASEAN拡大国防相会議が開かれる、常万全国防部長は出席するのか? もし出席するのなら、日本の防衛大臣と会談するのか?
中谷防衛相、中国国防相との会談を調整 ロイター

楊宇軍:11月3日から8日、中国国務委員兼国防部長常万全大将はクアラルンプールへ行き第三回ASEAN拡大国防相会議(“10+8”防长会)に出席し、またマレーシアのアフマド・ザヒド・ハミディ国防大臣、カンボジアのソー・ケン副首相兼国防大臣の招きに応じて、両国に対して正式に友好訪問をする。

「10+8」国防大臣会議期間、常国防部長は大会で発言して、中国側が地域の平和と安定を守り、地域諸国が防衛安全保障分野での交流協力を強化するという主張と措置を詳しく表明し、中国側の地域と国際の安全保障問題に対する原則的立場を説明する。会議期間中の二国間の活動の手配に関しては、関係国と調整中だ。

マレーシアとカンボジア訪問期間に、常部長は両国政府と軍の首脳と会談し、両国と軍の関係、地域の安全保障の情勢等の共通に関心のある問題について踏み込んだ意見交換をするだろう。

記者:日本の防衛省は19日ニュースを発表して、日本の航空自衛隊戦闘機が2015年4月から9月期間に、領空侵犯の可能性のある中国飛行機に対応するため緊急発進の回数が同期過去最高になったと言っている。日本の「毎日新聞」の報道では、日本は沖縄那覇基地のF15戦闘機を増やして2個中隊にする計画だ、現在那覇基地は中国軍機に対応する緊急発進任務が高負荷状態に置かれている。お聞きする、中国側はこれに対してどう論評するか?
平成27年度上半期の緊急発進実施状況について 統合幕僚監部 pdf

楊宇軍:日本側が公表したそれらのデータが私に考えさせることは、日本側が長期にわたって中国側の飛行機と船に対しての近距離での追跡、監視と妨害が中国側の船と飛行機の安全を危うくし、中日の海空安全保障の問題を引き起こし易くしている。中国軍機は関連空域で法に依って飛行の自由を有している、我々は日本側が中国側の飛行の自由を妨害する行為を停止するよう促す。


記者:アメリカ海軍は更に多くの艦艇を南シナ海へ派遣して類似の巡視をすると既に表明している、お聞きする、中国海軍はどういう対応試案があるか? 第二の質問、日本のメディアは最近、中国は大連と上海の造船工場で同時に二隻の国産空母を建造していると報道した、ネット上でも絶えず国産空母建造進展の写真がある。お聞きする、国産空母建設の最新進展状況を紹介できるか?
【南シナ海】アメリカ、艦船の警戒活動を定例化へ 中国は抗議 The Huffington Post Japan
初の中国国産空母か、大連で5~9月撮影「ペース遅く軍用可能性」産経ニュース

楊宇軍:我々はアメリカ側に間違った道をどんどん遠くへ行くなとご忠告させていただく。しかしもしアメリカ側が独断専行するなら、我々は必要に基づき一切の必要な措置を取る。中国にことわざがある、「兵来将挡,水来土掩」(どんな敵がきても、臨機応変に対応する)、我々の国家の主権と安全利益を守る決心はずっと盤石(ばんじゃく)で揺るぎない。

空母開発の問題に関しては、私は現在発表できる詳しい情報を持っていない。


10月国防部例行记者会文字实录 中国国防部
http://www.mod.gov.cn/affair/2015-10/29/content_4626543.htm
国防部10月例行记者会文字实录 星岛环球网
http://news.stnn.cc/china/2015/1029/255048.shtml

中華航空、台南―大阪線就航

中華航空が28日から台南と大阪間で週二便の運航をする。
チャイナエアライン、台南―大阪線きょう就航 観光振興に期待 中央社

台南市の頼清徳市長は台南ー大阪の初便で大阪を訪問、台南の宣伝をしてきた。今晩早くも帰台してFacebookに訪日の感想をupしてあった


今回の大阪行きの主要な目的は、台南の広報以外にも、新しい友人と親交を結び、都市外交を発展させることだった。

午後、大阪府堺市市役所高層館21階展望ロビーに立ち、外を眺めると、大阪の風景が一望できた。非常に近代的な都市で、当地の市民もここに来て喜んで展望し、美景を満喫し同時に都市の発展の様子をすぐに理解することができる。

堺市と台南の発展はいくつか似たところがある、一つは古都の風貌があり、また工業の発達した現代都市でもある。古い時代のいくつかの日本天皇の陵墓がここにある、また堺市の工業も先進的だが、戦国時代鉄砲(長槍)の製造がここで始まり(發韌)、堺市の工業の基礎が打ち立てられた。

今回の直航を通して、台南と大阪の空間と心の距離が大きく近づいた。古い友人と会えただけでなく、新しい友人と親交を結べた。そして今日初めて堺市の市長とお会いして、両都市の交流の端緒を開き、また私の今回の訪日行程のために、完璧なピリオドを打った! 日本の友人が便利で早い新しい航空便を多く利用して、台南の景色とゆったりした生活を自ら足を運んで体験するよう心から期待する。




国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2015-10-28)(全文)





10月28日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。新任発言人安峰山は最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

安峰山:記者のみなさん、おはようございます、皆さんの国台弁新聞発布会参加を歓迎します。今日の発布会は私が主催します。まずみなさんに私の自己紹介をします、私は安峰山といい(我叫安峰山)、現在国務院台湾弁公室新聞局副局長です。今日初めて発布会の壇上に立ったが、長い間新聞局で仕事をしていたため、実際は各記者の皆さんと長年の顔見知りで友人だ。今後新しい現場で皆さんと交流等を強化し、真剣に新聞発布の仕事をやり遂げることができるよう希望している。まず皆さんにニュースを一つ発表する。

2015両岸企業家紫金山サミットは11月3日から4日南京で開かれる。これは両岸企業家サミット社団成立以後開催される第三回目の会議だ、主題は「協力様式の革新、産業融合の促進」。中共中央政治局常委、全国政協主席兪正声がサミットに出席し挨拶するだろう。両岸企業の指導者、工商団体責任者、中小企業家及び財経学者計850人以上が参加するだろう。

本サミットは中小企業、青年と末端民衆という重点を際立たせ、両岸企業が手を携え「一帯一路」建設に参加するよう導き、両岸中小企業と青年が革新創業の歩調を速めるのを推進する。サミット7企業協力推進小組は則ち、マクロ経済小組、エネルギー石油化学設備小組、金融小組、情報家電小組、成長型と中小企業小組、文化創造(Cultural and Creative Industry)小組、生物工学と健康看護小組、その時には専門を主題にした論壇(forum)あるいは分科会を開き、両岸産業協力の深化について意見を交換し、建議を提出し、協力を推進するだろう。

以下、みなさんの質問を歓迎する。

福建厦門衛視記者:台湾青年が大陸(中華人民共和国)へ来て創業就業するのを励ます現場交流会は数日前厦門で開催され、12の海峡両岸青年創業基地が設立された、関連状況を説明してください*。
*)習近平主席の指示で両岸の青年を交流させ同胞意識をもたせ台湾青年をとり込もうという方針の一貫。

安峰山:大陸での「大衆創業・革新」の社会潮流の中、各地区と企業、団地(原文は园区)は自身の特色と優位性を発揮して、積極的に条件を創り、台湾青年が大陸に来て就業創業することを支え励ます政策措置を次々実施し、特色があり条件が相対的に成熟した両岸青年創業就業機構(平台)を打ち立てる。これらの積極的なやり方を普及させ更に経験を総括し交流を促進するため、10月15日から16日まで福建厦門で台湾青年が大陸に来て就業創業することを励ます交流会(工作交流会)を開き、北京、天津、上海、江蘇、広東等の14の省市の台弁と海峡両岸青年創業基地責任者が参加する。会議期間、国務院台弁は12の海峡両岸青年創業基地のため正式認可を与える(授牌)。

この12の海峡両岸青年創業基地は、北京中関村創業大街、上海市金山工業区、上海和輝光電有限公司、江蘇南京市麒麟両岸中小企業創新園、昆山両岸青年創業園、浙江温州台湾青年就業創業服務中心、浙江杭州雲栖小鎮、福建福州海峡創意産業園、福建厦門両岸青年創業創新創客基地、福建厦門一品威客創客空間、湖北東西湖区台湾青年創業基地と広東東莞松山湖台湾高科技園に設置される。

福建海峡導報記者:あるメディアの報道では、海協会の陳徳銘会長は11月上旬訪台するという、発言人は今回の陳会長の訪台主要行程を紹介できるか? 第二の質問、25日は台湾の光復70周年記念日だ、両岸はこぞって違う形式で記念活動を開催する*、お聞きする、現在の新しい状況下、あなたは両岸が共同で台湾光復を記念することはどのような意義があると考えるか?
*)国民党と中国共産党が台湾を中国に取り戻し中国に編入したと主張宣伝する行事の日、一般の台湾人で中国と台湾は別の国と考えている人は無視や反発をしているらしい。《星期專論》打破「台灣光復」的迷思 自由時報

安峰山:第一の質問、両会の今年の高官交流相互訪問計画によると、陳徳銘会長は年内に海協会経貿科技交流団を率いて台湾を訪問し、台湾関連県市の代表的な文化創造、科学技術団地、特区と企業を視察し、台湾重要商工団体、協会、在台の大陸資本の企業、青年メイカーズムーブメント機構と高齢者福祉(養老)機構と座談交流をする。具体的な時間と行程は両会で交渉中だ、現在はまだ確定していない。

第二の質問、今年10月25日は台湾光復70周年だ。この重要な歴史の時を記念するため、大陸の関係部門が一連の記念活動を開催することは、両岸同胞が共同で歴史の教訓を深く心に刻み、先烈の功績を偲び、抗戦精神を広く宣揚し、ともに平和的発展を謀り、心を同じくして中華民族の偉大な復興の実現に努力することに対して、重要な意義を持っている。台湾光復は両岸同胞が共同で奮闘した勝利の成果だ。この歴史は、両岸同胞がどれくらい艱難辛苦を経験したかにかかわらず、またどんなに長く隔絶分離されていたかを問わず、我々は終始一家の人間であるため、いかなる力でも私たちを引き裂くことはできないことを明らかにしている。目下両岸関係発展は重要な節目にある、両岸同胞は共通の政治的基礎を堅持し、両岸関係は平和的発展の道を断固として歩み、手に入れ難い台湾海峡の平和と両岸関係の平和的発展の成果を再び失わさせてはならない。

台湾中天電視台記者:国民党2016大選候補者朱立倫は11月上旬アメリカを訪問する、彼のアメリカ訪問と彼が提示している両岸政策が「九二共識、一中各表」に基づいていることに対して、評価をしていただきたい。

安峰山:我々は台湾が外国と往来する立場に対しては一貫して明確である。関係国家が一つの中国の原則に基づき関連事項を適切に処理するよう希望する。

新華社記者:国台弁主任張志軍と台湾側陸委会主委夏立言は14日広州で会談し、多くの項目で共通認識を成立させた、今回の会談は台湾大選挙が間近に迫っており、両岸関係は方向選択の重要な節目に直面している、発言人にお聞きするこれについてどういう評価があるか?

安峰山:国台弁と台湾陸委会は「九二共識」を堅持する基礎の上に、常態化された連携意思疎通体制(常态化的联系沟通机制)を確立した。両部門の責任者が相互訪問及び会談交流することは、この体制の重要な内容の一つだ。我々が強調したいのは、「九二共識」を堅持することは両部門が確立した常態化された連携交流体制の重要な基礎で、またこの体制が正常に運用される必要条件でもある、これにより我々は両岸双方がこの共通の基礎の上、両岸関係の平和的発展を継続推進するよう希望している。

央視海峡両岸記者:最近蔡英文は、台湾光復に関して人々に二種類の感想がある、一つは民族の誇りと自信、別の一種類は時代に連れての浮沈の記憶だ(另外一种是随时代浮沉的记忆)と言った、彼女は双方は違いを承認し相互に理解と受け入れをしなければならない(双方应承认分歧,相互理解和包容)と言った、あなたはどうみるか?

安峰山:台湾光復は台湾同胞を含む全体の中華の子女が勝ち取った抗日戦争勝利の成果であり、中華民族の誇りと栄光だ。あなたが今提起したそのような論調で、「理解し受け入れ」しなければならないとするのは歴史事実と相反した「台独」史観にすぎない。

台湾中国時報記者:民進党主席蔡英文は最近日本を訪問した、伝えられるところでは彼女は日本の安倍晋三首相と会った。お聞きする発言人の蔡英文の今回の訪問への評価はどういうものか?

安峰山:このことに関しては、外交部が既に我々の厳正な立場を表明した。我々はいかなる人がいかなる方式でも国際的な舞台で「台独」分裂活動に従事し、両岸関係を挑発、破壊することに断固反対する。

中国国際広播電台記者:また抗戦紀年70周年に関することだ。数日前台湾中華民族抗日戦争紀年協会が台北に成立した、説明によると協会は積極的に大陸の関係部門と協力抗戦博物館を共同で建設すると言う、これに対して何か論評は有るか?

安峰山:私はあなたが提起された状況をよく知らない。抗戦勝利は我々中華民族の全民族団結奮戦の成果だ。我々の抗戦勝利70周年記念の目的は歴史の教訓を心に深く刻み、先人烈士の功績を偲び、抗戦精神を広く宣揚し、共に平和的発展を謀るためだ。両岸双方が「九二共識」を堅持する共通の政治的基礎の上に、交流意思疎通を強化し、偏見と違いを解消し、共に両岸関係の平和的発展を謀るよう希望する。

香港中評社記者:お聞きする、大陸は台湾が亜投行(アジアインフラ投資銀行)加入を希望することについていかなる姿勢を取るか? この方面でいくつかの進展はあったか? その他今月海協会会長陳徳銘は台湾商業関係者の「一帯一路」視察団を率いて陝西等の地域に視察に行く、関連状況を紹介してください。
「対中国包囲網」がついに完成!四面楚歌に追いこまれた習近平の「次の一手」とは? 現代ビジネス

安峰山:我々は既に何度も台湾側が亜投行に加入することを歓迎するとの態度を表明してきた、亜投行がその協定に基づいて台湾側の加入問題を処理するだろうと期待している。両岸は交流を継続保持し、関連問題を更に上手く解決していくことに寄与する(原文は两岸继续保持沟通,有助于更好地解决相关问题)。

第二の質問、10月16日から22日まで、海協会会長陳徳銘率いる「一帯一路」台湾商業関係者西部行視察団は陝西、甘粛、寧夏を視察する。全国台企連責任者と30名近い台協会長、台商代表が参加する。実地の視察を通して、台湾商業関係者は西部経済の社会発展状況、資源と要素費用の有利な面等に対して、「一帯一路」発展戦略がもたらす巨大な潜在力と市場空間から深い理解をした(通过实地考察,台商们对西部经济社会发展情况、资源和生产要素成本优势等,借由“一带一路”发展战略带来的巨大潜力和市场空间有了较深入的了解)。国台弁、海協会は多くの台湾商業関係者友人が更に良く「一帯一路」戦略を理解し、共に商業機会を追い求め、共に発展の好機を享受するよう継続して助けるだろう。
Chuugoku_gyousei_kubun.png
地名確認のための地図wikipediaより

福建海峡衛視記者:国民党は2016選挙で洪秀柱を朱立倫に変えて選挙に臨む、お聞きする国台弁は朱立倫の両岸政策に対してどのように見ているか?

安峰山:我々は台湾の選挙に介入せず、評論せずだ。両岸関係について言えば、2005年から、特に2008年以来、国共両党は「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎の上に、両党関係と両岸関係を推進したことが重要で積極的な成果をあげた。目下両岸関係は再び一つの重要な節目に置かれている、両党が継続してこの共通の政治的基礎の上に、政治的相互信頼を増進し固めてm両岸関係の平和的発展の正しい方向を堅持し、台湾海峡情勢の平和と安定を守り、両岸民衆に幸福をもたらすため、継続して怠らず努力するよう希望する。

台湾聯合報記者:第一の質問、最近台湾で大陸の関連部門が年末台湾選挙前大陸観光客の台湾旅行を減少させるだろうと盛んに伝えられている、本当か? もしそうなら、減少の割合はどれくらいか? 第二の質問、国台弁の反腐敗の問題に関して、最近中央の第五巡視組はいくつかの状況を公布した、これは両岸の行き来あるいは大陸の対台湾工作に影響するかどうか?
台灣大選在即 中國大砍陸客來台數95% 蘋果日報
中央巡视工作领导小组 wikipedia

安峰山:あなたの第一の質問に関して、大陸観光客減少の問題に関して、国台弁発言人は広州の「張夏会」の後開かれた記者会見で既に説明した。目下台湾情勢は特殊で敏感な時期で、社会の気分は高度に政治化しているため、大陸の旅行代理店も彼ら自身の利益を考慮し、台湾に行く観光客も旅行環境と彼ら自身の権益を考慮するだろう。過去の状況から見るに、これらの状況が大陸観光客が台湾に観光に行きたいという願いに対して与える影響はそれぞれ違うだろう。我々は大陸居民の健全で秩序ある台湾観光が拡大する環境が維持されることができ、大陸観光客の権益も重視保障されることができることを希望する(我们也希望大陆居民赴台旅游健康有序的发展环境能够得到维护,大陆游客的权益也能够得到重视和保障。)。

第二の質問、中央統一部署によって、中央第五巡視組は2015年6月30日から8月30日まで中央台弁に対して専項巡視を進めた。10月19日、巡視組は中央台弁に対して巡視の状況を伝え、党風廉政建設面に存在する問題を指摘し、併せて整頓改革要求を提示した。関連状況は既に社会に公表した。中央台弁は巡視組が伝えてきた意見に対して強く重視しており、今回の専項巡視を契機として、中央巡視組が伝えてきた問題と提出された整頓改革の意見を真剣に参照し、党を厳しく管理するという政治的観点から、真剣に各項目の整頓改革任務を完成させ、党風の廉政建設と反腐敗闘争を揺るぎなく推め、整頓改革工作を更なる組織建設強化、台湾に対する工作推進の重要な原動力にさせ、両岸関係の平和と発展のため貢献する。

台湾東森電視台記者:台湾は目下積極的にTPPの二次会員に加わろうとしている、台湾の「経済部長」はもし十二ヶ国が同意したらで、また大陸側の態度を見なければならないと表明した、これに対して何か論評がありますか?
台灣加入TPP? 經濟部長鄧振中:要中國不反對 風傳媒

安峰山:台湾が地域経済協力に参加を希望している問題に関して、我々は既に何度も我々の立場と態度を表明した。

新京報記者:台湾側は27日2015年軍事力報告書を発表し、大陸は2020年前に台湾を攻める戦力を持つ予定だと言った、お聞きするこれに対して何か反応はあるか?

安峰山:両岸関係の平和的発展は台湾海峡地域の平和と安定維持に役立ち、また両岸同胞の根本利益に合致する。両岸関係の平和的発展の情勢の下、所謂(いわゆる)大陸の台湾に対する軍事的脅威あるいは大陸の軍事力の問題を大げさに騒ぎ立てることは、事実に合致しないだけでなく、両岸の政治的相互信頼に役立たないし、更に両岸同胞が希望する両岸関係平和的発展の共通の願望に合致しない。

人民日報海外版記者:両岸は台湾光復を記念した、(しかし)民進党方面は極力回避し、「台独」のため所謂国際法理の根拠を探して、「サンフランシスコ講和条約」の中の所謂「台湾地位未定論」を騒ぎ立ている、あなたはこれについてどう見る?

安峰山:私は既に話した、台湾光復は台湾同胞を含む中華の子女全体が勝ち取った抗戦勝利の成果であり、我々中華民族の誇りと栄光だ。「台独」分子が愚かにも台湾が中国の一部分だということを否定しようとするいかなる企みもむだだ。

台湾TVBS電視台記者:十八期五中全会今開かれている、重点は次の段階の経済発展「十三五」計画の研究で、この部分は台湾側も十分注目している。お聞きする、これは将来の両岸経済協力に対してどのような影響があるか?

安峰山:10月26日から29日まで、中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)が北京で開かれている。今回の全会では国民経済と社会発展第十三次五ヶ年計画制定の建議に関して研究し、将来五年の中国発展の道を考える。会議は尚進行中であり、全会が発表するニュースに注意してください。

台湾雑誌社記者:近日「大衆創業、万衆創新」活動が滞りなく進んでいる、これは素晴らしいプラットフォームだ、とりわけ若い世代に対しては。お聞きする、両岸青年交流に基づき、台湾籍の企業家や商人の就業創業を支援する過程において、どんな関連政策が有るか?(请问,围绕两岸青年交流,服务台商就业创业的过程中,有什么相关政策呢?)

安峰三:我々は一貫して両岸青年交流を強く重視してきた、また両岸青年交流と協力を推進拡大するために積極的に条件を創り出し、機構を作り、多くの台湾青年が大陸へ就学、就職、創業活躍するための空間を提供し、彼らが大陸で「大衆創業、万衆創新」の大きな流れの中に参加して自己の人生の夢を実現するため良好な条件を創ってきた。このため、我々はまた、両岸の青年たちが喜んで参加し広範に影響を与える私が今提示した12の両岸青年創業基地を含む交流のための付加価値のある仕組みを作った(为此,我们也打造了一批两岸青年乐于参加和有广泛影响的交流品牌,包括刚才我提到的12个两岸青年创业基地)。次に、我々は絶えず環境、条件を改善し、力を尽くして両岸青年のため就業創業面での環境を提供し、継続して両岸青年の交流協力と就業創業のため支持と助けを提供する。

台湾「中央社」記者:この前張志軍主任と夏立言主委が会ったとき、夏立言主委はかつて面と向かって張主任が来年台湾訪問ができるよう招待した、のちに夏主委は来年の台湾の状況を見なければならない、特に来年の民意と新しい指導者の考え方をと言った、お聞きするこの点について何か論評はないか?

安峰三:両岸事務の主管部門の責任者が広州で会ったとき、夏立言主委は張志軍主任が再度台湾を訪問するよう招待した。張主任はこれに対して感謝を表明した、併せて適当な時期を考えたいと表明した。現在双方はこれについて連携を深めてはいない。さっき言ったように、双方の両岸事務主管部門が打ち立てた責任者の相互訪問を含む常態化された連携意思疎通メカニズムは「九二共識』の基礎の上に打ち立てたものだ、両岸双方が共同でこの基礎を維持できるよう希望する。

台湾中国時報記者:北京側は蔡英文陣営との間に連絡のルートを打ち立て、双方の情報を交換伝達するのを便利にする計画はあるか

安峰三:我々の民進党に対する政策は明確、一貫している。2008年以来、両岸関係が平和的発展の良好な状況と一連の重要な成果を得ることができた所以は、鍵は双方が「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎にある、そしてこの基礎の核心は大陸と台湾は一つの中国に属し、両岸は国と国の関係ではないと認めるところにある。この一点を認めさえすれば、台湾のいかなる政党、団体でも大陸とつきあうことに障害はない。

団結報団結網記者:第二回両岸四地(中国大陸、香港、マカオ、台湾)設計類大賞「華燦奨」が来月福建平潭で渡される、お聞きする関連状況を紹介してください。

安峰山:分かっているところでは、民革(中国国民党革命委員会)中央、中国高等教育学会等の組織が11月3日福建平潭総合実験区両岸青年創業団地で、第二回「華燦奨」表彰式と第六回両岸青年創新創業論壇を開催する。2010年から民革中央は五回の「両岸青年創新創業論壇」を発起し連続して開催を成功させ、両岸で好評を博した。今回の論壇は「互・融」(両岸学生、青年設計士交流、共同設計、共創未来の促進奨励)を主題とし、両岸の関係貴賓、クリエーター、有名企業家、青年設計士及び大学生約500人が参加する。論壇では「華燦奨」表彰式をする。「華燦奨」は両岸四地の青年設計士の総合設計を発見、推薦を趣旨とする賞だ。我々は今回の論壇が円満に成功するよう祈っている。

今日の発布会はここで終わる、皆さんの参加に感謝する、次回また会いましょう。


http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201510/t20151028_10926550.htm 国務院台湾事務弁公室

2012年台湾総統選挙の時の誣告に民事で賠償判決

2012年台湾総統選挙の時宇昌事件というのが発生した。wikiによると2012年総統選挙の時期民進党の総統候補者蔡英文氏が行政院副院長の時、宇昌という生物工学の会社の設立を助け、解任後その会社の社長になり、家族の資金で宇昌に投資したというもの。国民党の総統候補者馬英九、と呉敦義、立委員邱毅等の人が蔡英文候補に権力を乱用し、特定の人士に利を図った汚職の疑いがあると言った。選挙後の2012年8月検察は犯罪の証拠はないとして蔡英文氏を不起訴にした。2012年不起訴後蔡英文氏は呉敦義、劉憶如等4人に対して500万元の賠償を求めて民事訴訟を起こしていた。
今日の民進党の新聞稿から


民主進歩党の宇昌案件(宇昌抹黑案)民事一審判決に対しての声明
2015-10-27

宇昌案件に対して(原文は針對宇昌抹黑案)、民事一審で劉憶如に200万の賠償の判決が下りた、民進党発言人阮昭雄及び連元龍弁護士、黄帝穎弁護士は今日(27日)共同で記者会見を開いた、阮昭雄は表明した、「この判決は宇昌案件が典型的な選挙のための誣告だと証明した(這項判決證明宇昌案是一件典型的選舉抹黑)、国民党の朱立倫主席は度々悪い選挙をするはずがない(朱立倫主席一再說不會負面選舉)と言っているけれども、しかし宇昌案件は当時の党主席馬英九兼総統候補者及び国民党が選挙の勝利のため捏造でっち上げた悪い選挙の代表作だ(捏造炮製出來的負面選舉代表作)。私は馬英九本人及び国民党は生物工学産業が受けた傷のため、台湾生物工学産業の発展の努力が逆に悪とされた多くの学者、専門家、科学者のため(為台灣生技產業發展而努力卻受到抹黑的許多學者)公開で謝らなければならないだけでなく、国民党の朱立倫主席はこのような悪い選挙の悪例に対して、人民に謝罪文を提出し、将来決してこのような悪い選挙の汚い手(這種抹黑的選舉奧步)を使わないと保証しなければならない、言行不一致ではいけない」

黄帝穎弁護士は表明した、「国家機構を選挙の道具に使うべきではない。宇昌案件はそれを最もよく表した反面教師(負面教材)だ。2012年与党は野党の総統候補者を誣告し(執政黨抹黑在野黨的總統參選人)、あらゆる手段を使い、甚だしくは文書の偽造(變造)、種々の不法行為を用いた、台湾の民主政治をひどく傷つけただけでなく、また台湾産業の発展にも重い傷を負わせた。この200万では宇昌への誣告が台湾民主と産業に対して与えた障害を償うことはできない(這2百萬無法彌補抹黑宇昌對台灣民主和產業的傷害)。この判決を借りて、私は政務官がこの例を戒(いまし)めとして、行政中立の原則に謹んで従うよう呼びかける。またこの判決が将来の台湾総統選挙発展の用心となり、いかなる人も自身の選挙の利益のために、火のないところに煙を立て、悪い選挙活動をしないよう(無中生有、抹黑及惡鬥)希望し、本案が台湾民主の向上の力となることができるよう期待する」

宇昌案件民事の判決に対して(針對宇昌抹黑案民事的判決)、連元龍弁護士は表明した、「これは台北地方院が侵権行為を根拠に龍憶如が蔡主席に200万元及び利息を賠償する判決で、起訴の主要内容は龍憶如が行政院経建会主委兼国発基金会召集人の身分を利用して、行政の中立性を犯し、国家機構を利用して選挙に介入したとする。宇昌公司の投資説明書は八月分だ、龍憶如は3月分を偽造(變造)した後、経建会が再び一個の報告をした、報告内では96年3月31日蔡英文が行政院副院長時に既に宇昌公司の投資に参加したと示している、再度偽造(變造)の英語の投資説明書を当時の立法院国民党党鞭林益世に渡し、国民党党団によって偽造(變造)後の英語の投資説明書を用いて蔡主席を誣告し(抹黑蔡主席)、国家機構を用いて選挙に介入した、非常に悪質だ(非常惡劣)」

連元龍は言う、「宇昌公司は非常に優良な生物工学産業の会社だった、当時の主導者は中央研究院の翁啟惠院長、李遠哲前院長、何大一及び陳良博、蔡主席は行政院副院長解任後、8月にこの団体に参加した、これにより当時3月に既にこの公司へ投資していた事実並びにこの公司の核心人物だった事実は全くない。国民党及び龍憶如前主委は国家機構を使って介入し、不実の期日の文書を偽造(變造)し、蔡主席を誣告した(不實變造日期文書來抹黑蔡主席)、中華民国選挙史上まったく例のない悪例だ、台北地方法院の蔡主席への賠償判決は、嬉しく安心できると言える(值得欣慰)」


蔡英文主席のFacebookから


今日午後私たちは「アジア太平洋生技医薬研究開発産業(the biotechnology and pharmaceutical industries)センター」政策を公表した。記者会見の後台北地方法院から2011年宇昌生技案の判決が出たというニュースが伝わってきた。判決の結果、正義が遅すぎたからかもしれないが、私の心は慰められなかった。

選挙は一時的なもの、しかし台湾の民主と産業発展はもっと長いものだ。生技産業(the biotechnology and pharmaceutical industries)はもともと台湾の有望な未来産業だった、しかし国民党は私利私欲から、一時の選挙情勢を有利にするため、国家の機構と行政機関を使って、不実の資料で野党候補者に罪を着せ(抹黑在野黨候選人)、台湾の生技産業に莫大な損害を与え、更に民主選挙の価値を断った(更斲傷了民主選舉的價值)。

私はずっと考えてきた、宇昌案が深く傷つけたのは、私個人ではなく、生技産業の発展だ、また民主の価値だ。当時多くの国際的に知られた科学者がこの事件によりいわれなき非難や中傷を受けた(莫名的指控和污衊)ことには心が痛む。

宇昌案は総統選挙期間中のもっとも悪質な見本だ(最惡質的負面教材)。今日、私個人は国民党の謝罪を期待してはいない。しかし、国民党はこれらの冒涜された科学者に謝罪しなければならない、台湾の民主を傷つけ、生技産業の発展を傷つけたため、人民に謝罪しなければならない。


宇昌案涉嫌抹黑蔡英文 劉憶如判賠200萬 自由時報
の記事にによると呉敦義夫婦は選挙の話題を避けるためことし4月審理を一時停止することで双方が同意している。
為宇昌案道歉? 朱立倫:跟國民黨沒有直接關係 自由時報
の記事によると国民党の朱立倫主席はインタビューで、「自分もこの2週間いわれなき誹謗中傷に遭ってきて我が事のように思える蔡英文主席も私がこの2週間いわれなき誹謗中傷に遭ってきたことを我が身のようにきっと感じてくれるだろう(也一定感同身受我這2週遭受的造謠抹黑)、宇昌案件は国民党とは直接の関係は無い、しかし関係者ははっきり説明しなければならない」と言った。
またこの判決前の最新の世論調査によると支持率は、蔡英文48.1%、朱立倫16.3%、宋楚瑜10.4%、未決25.2%となり朱立倫氏の支持率が下がっている。


2015年10月26日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋

2015年10月26日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋


問:今回の中日韓首脳会談は中断3年の後最初の会談だ、李克強総理の今回の外遊は就任後初めての訪韓だ。中国側は今回の訪問に対してどういう期待を持っているか? この訪問はどういう意義が有るのか?

答:中、日、韓は東アジアとアジアの主要で重要な国家だ、三国間協力は東アジア協力の重要な構成要素であり、また地域協力の重要な推進力で、三カ国の国民に確かな利益をもたらす。近年来、周知の原因に由って、三カ国の協力過程は妨害を受けた。今回の中日韓首脳会談は三年の時を隔てて再度開かれる、中国側はこの会談を契機として、過去を回顧し総括する基礎の上に、三国間協力の未来の発展のために方向を明示し、三カ国の経済貿易、人や文化、持続可能な発展等の伝統的に優勢な分野の協力を強化し、国際生産能力、革新経済、情報技術、貧困対策等の新興分野の協力を開拓発展させるよう希望している。我々は各国が「歴史を直視し,未来に向かう」という精神に基づき、歴史等の敏感な問題を適切に処理し、三カ国協力の健全で安定した発展を確保し、三カ国と当地域の人民に幸福をもたらすよう希望する。

現在、中韓各分野の交流協力は既に全面的で、深い発展の「高速道路」に入っている。両国指導者は各種の機会に頻繁に会談する状況を維持し、中韓が共同の発展を実現し、地域の発展に尽力し、手を携えアジアを振興し、世界繁栄促進の仲間になるよう努力することで合意に達した。

この訪問は李克強総理就任後初の韓国訪問で、また中国国務院総理の5年の時を隔てての再度の訪韓だ、中韓関係発展に対して巨大な推進作用を起こすだろう。中国側はこの訪問を通して、中韓各分野の協力のため不断に新構想を開拓し、新分野を掘り起こし、新しい良い点を育成するよう期待している。訪問期間李克強総理は朴槿恵大統領と会談を行い、鄭義和国会議長、黄教安国務総理(首相)と会見し、一連の重要な経済貿易、人的文化的活動に出席するだろう。双方は重点的に政治相互信頼を強化し、両国国家の発展戦略の結合を推進し、経済貿易財政金融協力と人的文化的交流の深化について踏み込んだ意見交換をし、併せて共通の関心のある地域と国際問題について更に協調を強化する。この訪問は必ず中韓関係発展が更に新しい成果を得るのを推進し、また地域の平和と発展と繁栄のために積極的な貢献をすると信じている。

問:第一、中日韓首脳会談の具体的な日はいつか? 第二、中国側はネパールに燃料油を提供することについてネパール側と協議しているか? あなたは詳細について情報を提供できるか?

答:第一の質問に関して、私は今話した、李克強総理は10月31日から11月2日まで韓国を正式訪問しまた第六回中日韓首脳会談に出席する。

第二の質問に関して、友好的な隣国として、中国側はネパール政府の請求に応じ、ネパール側の国内燃料油供給の緊張を緩和するため必要な助けを提供したい。中国ネパール双方は現在これについて密接な意思疎通を保持している。

問:李克強総理の韓国訪問期間、中国側は日本の安倍首相と二国間会談を開くか?

答:私が知る限りでは、双方は関連問題について意思疎通を保持している。


http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/jzhsl_673025/t1309107.shtml 中国外交部


问:此次中日韩领导人会议是中断3年后的首次会议,李克强总理此次出访是就任后首次访韩。中方对此访有何期待?此访有何意义?

答:中、日、韩是东亚主要经济体和亚洲重要国家,中日韩合作是东亚合作的重要组成部分,也是区域合作的重要驱动力,给三国人民带来了实实在在的好处。近年来,由于众所周知的原因,三国合作进程受到干扰。此次中日韩领导人会议时隔三年再次召开,中方希望以此次会议为契机,在回顾总结过去的基础上,为中日韩合作未来发展指明方向,加强三国在经贸、人文、可持续发展等传统优势领域的合作,拓展在国际产能、创新经济、信息技术、减贫等新兴领域的合作。我们希望各方本着“正视历史、面向未来”的精神,妥善处理历史等敏感问题,确保三国合作健康稳定发展,造福三国和本地区人民。

当前,中韩各领域交流合作已进入全面、深入发展的“快车道”。两国领导人在各种场合保持频繁会晤势头,商定中韩努力成为实现共同发展、致力地区和平、携手振兴亚洲、促进世界繁荣的伙伴。

此访是李克强总理就任后首次访韩,也是中国国务院总理时隔5年再次访韩,对中韩关系发展将起到巨大推动作用。中方期待通过此访,为中韩各领域合作不断开拓新思路、挖掘新领域、培育新亮点。访问期间,李克强总理将与朴槿惠总统举行会谈,会见郑义和议长、黄教安国务总理,并将出席一系列重要经贸、人文活动。双方将重点就加强政治互信、推动两国国家发展战略对接、深化经贸财金合作和人文交流深入交换意见,并就共同关心的地区和国际问题进一步加强协调。相信此访必将推动中韩关系发展取得新的更大成果,并为地区和平、发展与繁荣作出积极贡献。

问:第一,中日韩领导人会议的具体日期是哪天?第二,中方是否正就向尼泊尔提供燃油与尼方进行协商?你能否提供更多细节?

答:关于第一个问题,我刚才讲了,李克强总理将于10月31日至11月2日对韩国进行正式访问并出席第六次中日韩领导人会议。

关于第二个问题,作为友好邻国,中方愿应尼泊尔政府请求,为尼方缓解国内燃油供应紧张提供必要协助。中尼双方目前正就此保持密切沟通。

问:李克强总理访问韩国期间,中方是否会与日本首相安倍举行双边会晤?

答:据我了解,双方正就有关问题保持沟通。

台北陽明山に秋の桜が咲く

台湾台北市郊外の陽明山で季節外れの桜が咲いている。今日の台北市の新聞稿から


台風が美しい間違いを起こした! 陽明山の桜が思いがけず咲く
發布機關:臺北市政府工務局公園路燈工程管理處
發布科室:花卉試驗中心
發布日期:2015/10/25

今年の台風13号と21号が通過した後、陽明山は連日微雨で、気温もやや低めだった、沢山の観光客が陽明公園、前山公園、湖山緑地一帯にきていくつかの桜の花が思いがけず咲いているのを発見した、おやっ? なぜこんな時期に開花したんだ? 人々が不思議に思っている。

元々は二つの台風が続けてきて、多くの大型樹木が枝を折られ、倒れた、桜の木や、ヒトツバタゴ等の落葉樹も強風のため、葉っぱを吹きちぎられ、樹木内のホルモンが影響を受け、樹木の成長時間の調節機能が乱れ、最近の低温が発芽を促し、一部の枝の花芽が思いがけず頭を出した、そしてこの秋の終わり初冬に元来春に咲く桜の花を見られることになった。

ただこれは正常な開花ではない、ただ美しい錯誤にすぎない、台風通過で、半数以上の桜の木が枝を折られたり、倒れたり、葉を吹き飛ばされたりした、公園管理署では来年の開花状況を相当心配している、現在一部の枝の花芽が、この数日早咲きしている、このような状況は来年の開花状況に必ず影響を与えるだろう。現在公園管理署は桜の木の固定をして、根に益生菌(Probiotics)を与え、根をできるだけ早く修復させようとしている、来年の花の季節には多くの花が人々を迎えるよう期待している。

最後にみんなに注意しておきたいのは、桜がこの時期咲くのは短い生理作用だ、開花の季節が早まったわけではない、冬の季節が来たら、桜はしばらく休む時期を取り、来年の春の季節に開花する、一緒に桜を応援して助け、再び私達に美しい花を開いて見せてくれるため、一日も早く健康を回復してくれるよう期待しよう。


新聞稿添付の写真には桜の花が写っている。日本の秋にもよくままある風景だ。
下の動画は今年の春の陽明山


台南市のデング熱下火に向かうか?

台湾の衛生福利部中央疾管署今日発表の統計によると、台南市のデング熱患者数が一日では91例とはじめて100例を切った。一週間の数でも860例とはじめて1000例を切った。このまま下がり続けるのではないかと期待できる。頼清徳台南市長の今日のFacebookから


中央疾管署の今日発表のデング熱確定診断病例数によると、台南は一日で91例、第42週では860例、第34週に台南の確定診断病例数が千例を突破して以来、初めて千例を下回った。大勢の努力の下、私達はついに一日の確定診断病例数が百例を切り、一週間あたり千例を切るという目標を達成した。行政院、衛生福利部、環保署と国軍化学兵の全力の支援、市役所の全ての防疫人員、末端里隣長、環保奉仕活動従事者の全力での活動、台南市医師公会、薬剤師公会の協力、及び専門家顧問団の指導に感謝する、とりわけ全体の市民の袖をまくっての共同防疫に感謝し、非常に恩に感じる。これは皆が共同で手を携え、一心同体に、分業協力した成果で、大切にしなければならない。

しかし例年のデング熱の最盛期は往々にして10月と11月の間だ、全ての防疫人員は気を緩めることなく、継続努力してこの成果を保持していほしい。悪を取り除くなら徹底してやらねばならぬ、今回の疫病蔓延が完全に収束していない以上、私達はまだ最後の勝利を得たと考えるわけにはいかない、今日の数字は私達を一瞬喜ばせるけれど、どうか全ての仲間は更に努力を重ねて、疫病を迅速に終結させ、市民や観光客を安心させよう! 台南は変わらないことによって、台南はあなたの最も懐かしい街になる!(因為台南不變,台南是你最想念的城市!)

台湾総統選挙84日前になっても副総統の発表はなし

台湾の2016総統選挙まで84日だそうだが、今までの総統選挙では副総統候補は百日前までには発表されていた。今回の総統選挙ではどの候補も未だ副総統候補を発表していない。

距選戰日僅剩84天 各陣營總統副手還沒影 聯合報
過去5回の総統選挙では投票半年前には副総統候補を発表していた。1996年総統選挙では国民党は李登輝、連戦、民進党は彭明敏、謝長廷と半年前に発表された。その後の総統選挙でも四ヶ月前には発表されていた。

今回の総統選挙での民進党蔡英文候補の副総統は誰になるのか?

小英副手呼之欲出? 傳「他」答應機率有5成 自由時報
の記事では蔡英文主席は「時が至れば皆さんに報告する、外界とメディアは過度の憶測をする必要はない、皆を誤解させる」と言っている。しかし記事では現在中華民国中央銀行総裁の彭淮南氏の名前を出して確率は50%有ると書いている。その他名前が出ているのは陳菊高雄市長、林全元財政部長等の人。

副手要選誰?傳蔡英文獨鍾彭淮南 誠意讓他動容了 三立新聞網
の記事でも彭淮南氏の名前が出ている。しかし以前有力候補と言われていた頼清徳台南市長の名前はどこにも出ていない。

一方国民党の朱立倫氏の副総統候補は

朱立倫副手 還在等王金平 聯合報
還在等王金平當副手?朱立倫:大部分立委希望王繼續領導立法院 風傳媒
の記事では朱立倫陣営では王金平立法院長に期待しているという。王金平氏は比例区からの出馬を希望しているが、形勢の逆転を期待して朱立倫陣営はまだ希望しているという(たぶん王金平氏は、国民党主流の大陸派ではなく台湾派の元老のため人気が有るので、副総統にして支持率を上げたいと望んでいるのだろう)。

朱立倫副手人選 曾在醫界徵詢「他」自由時報
の記事では朱立倫氏が長庚医院名誉院長陳肇隆氏に接触したが婉曲に拒否されたという。

朱立倫副手找誰?吳敦義:哈哈哈哈… YAHOO!
の記事では現副総統呉敦義氏に朱氏の副総統候補に誰が良いか質問したところ「哈哈哈哈…」(ハハハハ…)と答えたという。(中国には哈という姓もあるらしいが関係ないだろう)



2015年10月23日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋

2015年10月23日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋


問:22日、国連分担金委員会の試算で、中国は2016年国連平和維持活動(PKO)予算のうち、中国の分担率が6位から2位に上昇し、日本を超え、アメリカに僅差で次ぐ。中国側はこれに対して何か論評は有るか?
中国、日本抜きPKO予算2位に 国連試算 産経ニュース
2013~2015年国連平和維持活動(PKO)予算分担率 日本外務省

答:中国は国連安保理常任理事国として、積極的に国連平和維持活動(PKO)に参加して、既にPKOの主要な出兵国と出資国になり、実際の行動で世界平和と安全を守るため重要な貢献をしている。最近、習近平主席は国連創設70周年関連首脳会議出席中に、国連PKOを支持し一連の重大な措置を発表して、再度中国が世界平和を守るため責任を負い引き受けることを体現した。

中国は継続して積極的にPKOに参加し、国連が確立した支払い能力の原則に依って、応分の財政義務を履行し、PKO分担金を納め、世界の平和と安全を守るため積極的な貢献をするだろう。


http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/jzhsl_673025/t1308582.shtml 中国外交部


问:22日,联合国预算分摊委员会估算数据显示,中国在2016年联合国维和行动预算中分摊比例将从第6位升至第2位,超过日本,仅次于美国。中方对此有何评论?

答:中国作为安理会常任理事国,积极参与联合国维和行动,已成为维和行动主要出兵国和出资国,以实际行动为维护世界和平与安全作出重要贡献。前不久,习近平主席在出席联合国成立70周年系列峰会期间,就支持联合国维和行动宣布一系列重大举措,再次体现了中国为维护世界和平的负责与担当。

中国将继续积极参与联合国维和行动,并根据联合国确立的支付能力原则,履行应尽的财政义务,缴纳联合国维和行动摊款,为维护世界和平与安全做出积极贡献。


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