明日開催の中共と国民党の「洪習会」の取材から台湾の3社を排除

国民党主席洪秀柱と中共総書記習近平の「洪習会」が、明日午後中国北京の人民大会堂で行われる。もともと国民党は台湾メディアの20社を取材に入れるリストに入れていた、しかし今日国台弁側が突然「自由時報」「上報」「鏡傳媒」の三社に、審査の後取材リストから削除したと告知してきた。
洪習會明登場 3台媒被臨時取消入場採訪資格 自由時報
3台媒訪洪習會遭取消資格 府喊話:尊重新聞自由! ETtoday

国台弁は今日午前電話で三社の記者に伝えたが具体的理由は言わなかった。「洪習会」は全面的に開放されるのではないかと言われていたが、前例に則り、洪と習の二人が握手と挨拶の場面は公開するが、すぐに非公開にし、会の後洪秀柱が宿泊している北京飯店に帰り記者会見をして説明するという。会談には国共それぞれ7人が参加する。

これに対して台湾総統府発言人黄重諺は、「報道の自由と安全は、両岸が関係するテーマの考え方の理解と交流活動に役立ち、両岸人民の互いの認識を増進できる、中国大陸側と訪問団が報道の自由を尊重するようよびかる」と言った。陸委会も、報道の自由は世界の普遍的価値だ、両岸の報道の交流の最も重要な事は情報が対等に交流し自由に流通し、メディアの取材の自由と安全が保証されることだ、と言った。

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頼清徳台南市長と張善政前首相が同じ壇上に立つ

次の台北市長選挙の候補者になるのではないかと噂されている、頼清徳台南市長と張善政前首相が今日台南市の「台南買い物日」の行事で同じ壇上に立った。
張善政賴清德同台行銷伴手禮 將戰北市? 新唐人電視台
對戰角逐北市? 賴清德、張善政急否認 中央社
與賴清德爭北市? 張善政:沒有要選啦 民視

頼清徳台南市長は民進党の将来の総統候補と言われている大物、また張善政前首相も人気があるため、国民党が台北市長選挙に立候補させたがっていると言われている。今日台湾大哥大基金会と台南市の共同主催の「myfone購物╳台南購物節 牽手共創美好購物新生活」行事が開催された。台南市長頼清徳と台湾大哥大総経理鄭俊卿、台湾大哥大基金会董事長張善政が壇上でセールス活動を行った。

台南市長は「台南が来てほしい時に張前首相が現れる。前首相は6ヶ月の任期だったが、6ヶ月の間に、寒害、デング熱、地震等のために台南市に計12回も来てもらった」と言った。張前首相は「国が一方的に助けたわけではない、台南市と力を合わせて取り組んだ結果が良かった」と言った。また台北市長選挙の民進党と国民党の候補者として名前が上がっていることについて聞かれた。頼清徳市長は「ハハハ! ない!(原文は哈哈哈!不會啦!)」と言った。張善首相は「確率は少ない」と答えると。少ないけれどゼロではない? と聞かれ、あわてて「そうきたか、ない、まったくない。こういってほしいのかな? そんな気はない」

與賴清德爭北市? 張善政:沒有要選啦-民視新聞https://www.youtube.com/watch?v=APQzWTnhs0g


その他の記事
文官系統綠軍太少 民進黨另類執政困境 上報
によると、国民党の派閥の公務員が多く、民進党系の公務員が少ないため、いろいろ困難が起きている、いやがらせ等もあると書いてある。このへんの事情はどの程度のことを言っているのかよくわからない。政権交代はしたが公務員は国民党がまだまだ支配しているということか? 公務員には外省人が多いということか? 国営通信社の社員は公務員なんだろうか?

台湾の7割の人が両岸交渉に前提条件をつけるなと考えている

台湾の行政院大陸委員会が定期的な世論調査の結果を発表した。昨日の新聞稿から


民意は政府の両岸政策を支持し、各種交流は前提を設けるべきではなく、また官側が意思疎通を通して実行する事により、人民の権益を保証できると考えている
日期:105-10-28
陸委會新聞稿編號第078號

行政院大陸委員会は今日(28日)民衆の両岸関係に対する見方の世論調査結果を公表した。7割近い民衆が両岸の各種交流はいかなる政治的前提も設置するべきではないと考えている(67%)。7割以上の民衆は両岸交流がもし政治的議題と公権力の事項に関わるなら、政府に由って処理されるべきだ、そうしてこそ台湾全体の利益を守ることができると考えている(72.9%)。また8割の民衆が両岸の政府は協議と着実な協定の執行を通して民衆の権益を保障するべきだということを支持している(80.7%)(原文は並有8成民眾支持兩岸官方應透過協商及落實協議執行,才能保障民眾權益)。

陸委会は強調する、両岸関係の平和的で安定的な発展は、双方が共に実務的に処理する責任があり、両岸各種の交流は対等尊厳と健全正常な往来でなければならず、人民の権益と幸せを優先的に考えてこそ、真に双方の認識と理解を促進できる。陸委会はまた呼びかける、対岸はいかなる枠組みも設けてはならず、両岸はすでにある相互交流と協議の正常な軌道に復帰しなければならない、いかなる政治的テーマと公権力に関わる両岸事務も、政府の実務的意思疎通に由って解決しなければならない、また継続して着実に協定を執行してこそ両岸民衆の幸せを保障できる。

陸委会は更に表明する、今回の調査が明らかに示しているのは、8割以上の民衆が政府が歴史事実とすでにある政治的基礎の上に中国大陸と良性の交流を展開することを支持している(81.2%)、「現状維持」に賛成の意味は、民主的メカニズムを深める基礎の上に、両岸の建設的交流対話を推進し、台湾海峡の平和的安定的な関係を打ち立てる(78.4%)、両岸の平和的発展と人民の幸せに役立つテーマでありさえすれば、双方は話しあうことができる(82.6%)。別に8割以上の民衆が「台湾の国際参加は政治的に干渉されるべきではなく、尊厳と意味のある参加であるべきだ」との見方に同意している(86.3%)。

陸委会は表明する、多数の民衆は中国大陸は中華民国が存在する事実を直視するべきだと考えている(85.2%)、我々は中国大陸当局がこの事実を直視し、台湾民意の両岸関係発展に対する見方を尊重するようにと考えている。陸委会は強調する、総統の国慶演説は政府が両岸関係の平和的安定的発展を推進する一貫した立場と主張を重ねて説明し、我方の最大限の柔軟さ、善意と実務的な行為を表した、中国大陸が真剣に理解と回答をするよう希望する、双方は過去の交流協議の成果を大切にしまた迅速に我が政府との意思疎通と対話を回復するべきだ、そうしてこそ実務的に違いを取り除き、建設的な両岸関係を展開できる。

本校調査は陸委会が全国公信力民意調査公司に委託し、10月21日から23日まで電話で台湾の20歳以上の成年民衆に尋ねた、有効標本1,069,、信頼度95%、標本抽出誤差±3.00%。


新聞稿に添付してあるPDFにアンケート結果がある。

2016年10月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2016年10月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
http://www.mod.gov.cn/jzhzt/2016-10/27/content_4754432.htm 中国国防部
http://mil.sohu.com/20161027/n471578731.shtml 捜狐軍事


時間:2016年10月27日15:00-16:20
場所:国防部国際軍事合作弁公室
発布人:国防部新聞局副局長、国防部新聞発言人呉謙上校(大佐)

記者:フィリピンのドゥテルテ大統領は訪中期間に、南シナ海問題を対話と協議の軌道に戻すことについて合意した。お聞きするこれに対して何か論評はあるか? 第二の質問、メディアの報道によると、南海艦隊海軍航空兵第9師某団が既に永興島(永興島は中国語、ベトナム語ではフーラム島、英語ではウッディー島)の飛行場に進駐しているという、関連状況を紹介できるか?

呉謙:第一の質問に関して、私は軍隊の角度から特に中国フィリピン両軍関係の角度から回答したいと思う。中国フィリピン両軍関係の健全安定的な発展は、両国人民の根本利益に合致し、またこの地域の平和と安定に役立つ。両国軍隊は習近平主席とドゥテルテ大統領が成立させた重要な共通認識を真剣に具体化し、妨害を排除し、違いをコントロールし、相互信頼を積み上げ、交流と協力を強化し、両国関係の発展のために積極的な貢献をする。もしあなたが私に最近の中国フィリピン両軍関係を評価してほしいなら、私が言いたいのは、山また山、川また川というような苦しい経験をなめ尽くしたけれども、我々は柳の揺れる静かな木陰、花が明るく咲き誇る場所にたどり着くだろうと期待しているということだ。

第二の質問に関して、私は部隊配備の具体的状況を披露する権限を授けられていない。ただ強調しておきたいのは、西沙群島は中国領土で、中国側に自国の領土上で軍事的配備を進める権利がある。

記者:第二の質問、最近日英両国の戦闘機が初めて合同演習を行っている、またこれは日本の航空自衛隊が初めてアメリカ以外の国家と本土で行う合同演習だ。英国のファロン国防相は、日英合同軍事演習は日本がアジアで英国の最も親密な安全保障協力のパートナーであることを表していると言った。お聞きするこれに対して何か論評は有るか?

呉謙:第二の質問に関して。中国側は関係国が二国間の軍事協力を展開する時、第三国の利益を損なわないように、地域の平和と安定に影響を与えないようにと一貫して主張している。

記者:米韓は最近開いた「2+2」外相と国防相の会議で、アメリカが韓国に戦略兵器を常時循環配備することについて合意できなかった、費用の分担の問題が主要な原因だという。しかし別の面では、米韓は定期的に米日韓三カ国弾道ミサイル探知追跡演習を行うことで合意した。お聞きするこれに対して何か論評は有るか? 第二の質問、日本の防衛省は今月中旬、外国の軍機の領空侵犯を防ぐため、日本の航空自衛隊機が今年4月から9月の間に緊急発進した回数が594回に達し、その中で中国軍機に対応した回数が最多だったと公表した。お聞きするこれに対して何か論評は有るか?
平成28年度上半期の緊急発進実施状況について 統合幕僚監部 PDF文書

呉謙:まずあなたの第一の質問に回答しよう。現在の半島情勢の下、どのような軍事同盟を強化拡大するやり方も、ただ対立を激化させるだけで、問題の解決に役立たず、地域の平和と安定に役立たない。我々は関係国が半島の平和と安定に役立つことを多くなし、その反対のことをしないよう希望する。

あなたの第二の質問に関して。我々は関連報道に留意している。指摘する必要があるのは、中国軍機の関連飛行活動は、完全に国際法と国際慣例に合致している。しかし近年来、日本の自衛隊艦艇と軍機の中国に対する偵察パトロール力は絶え間なく大きくなっている、この種の中国に対する高頻度の偵察は、中国側の日常訓練活動の重大な妨害であり、中国の安全保障に損害を与えている。更にひどいのは、日本の自衛隊機が中国の飛行機と遭遇した時、火器管制レーダーのスイッチを入れ、赤外線妨害弾を投下する等の本職とは思えない危険な挑発行為を取り、中国側の飛行機と人員の安全を危険に陥れた、これが中日海空安全の問題を引き起こした根本原因だ。我々は日本側が責任を持った態度で、海空事故と不測の事件の発生を避け防ぐ措置を取るよう希望する。

記者:中日高級事務レベル海洋協議は9月日本の広島で開催された、双方は年内に第6回協議を開催することで原則同意した。お聞きする第6回協議は具体的にいつ開催されるのか? 中日海空連絡メカニズムに進展はあるのか? 第二の質問、フィリピンのドゥテルテ大統領は日本訪問期間中、フィリピン側の南シナ海仲裁裁判問題での立場は変わらないと言った。お聞きするこれに対してどう論評するか?

呉謙:中日高級事務レベル海洋協議に関しては、現在私は発表する情報を持っていない、あなたに主導する部門に問い合わせるようアドバイスする。中日防衛海空連絡メカニズムに関しては、我々は日本側ができるだけ早く話し合いの障害を取り除き、早期合意に努力するよう希望する。

第二の質問に関して、さっき私は中国フィリピン両国軍事関係の角度から詳しく述べた。外交の角度からどう見るかは、あなたが外交部の発言人に聞いてみるようアドバイスする。

記者:第四の質問、ドゥテルテは訪日期間中日本と軍事と経済協定に調印した、この前日本はフィリピンに10隻の巡視船を売った。お聞きするこれに対して何か論評は有るか?

呉謙:第四の質問に関して、我々は関係国間の軍事協力は第三国を狙ったものであってはならず、地域の平和と安定を損なうものであってはならないと一貫して主張している。指摘しておかなければならないのは、域外の国家は地域内の問題に介入するべきでなく、地域の平和を守る事を多くなす者となり、壊す者となってはならない。

記者:日本は今月ジブチの軍事基地を拡張するよう再度提示した、またこれを通してインド洋での影響力を拡大することを希望している。お聞きするこれに対して何か論評は有るか?

呉謙:第一の質問に関して、我々は関連報道に留意している。歴史的原因に由って、日本の軍事安全保障分野の動向はアジアの隣国と国際社会の強い注目を浴び続けている。我々は日本側が歴史の教訓を汲み取り、時代の潮流に順応し、真に平和的発展の道を歩むよう希望する。

2016年10月27日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(ドゥテルテ大統領の日本での二日目の発言への反応)

2016年10月27日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(ドゥテルテ大統領の日本での二日目の発言への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1410119.shtml 中国外交部


問:日本のメディアは、日本政府筋が、フィリピンのドゥテルテ大統領の訪日期間中、日本とフィリピンは南シナ海仲裁裁判の裁決を尊重するということについて合意したと漏らしたと報道した。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:我々は既に何度も説明した、ドゥテルテ大統領の訪中期間、中国フィリピン両国首脳は多くの問題について十分に意見を交換し、また多くの共通認識を成立させた、その共通認識の中には、協力に焦点を合わせ、争議を棚上げし、南シナ海問題が二国間の交渉・協議によって解決される軌道に再び帰るよう共同で推進しなければならないとの認識で一致したことが含まれている、これはドゥテルテ大統領の訪中期間、両国首脳の会談会見の報道と双方発表の共同声明の中において明確にはっきりと述べらた。中国フィリピン双方は、上述の共通認識が中国フィリピン両国と両国人民に役に立ち、またこの地域の平和と安定、発展に対してプラスの知らせであると考えた。我々はドゥテルテ大統領の日本訪問期間の態度表明と訪中期間中の態度表明の精神は全体としては一致している事に留意している。私は考える、フィリピン政府の立場を正確に理解するか、或いはフィリピンの指導者本人の態度表明を聞けばより信じられると。

現在、中国とフィリピンを含む関係各国の共同の努力の下、南シナ海情勢は緩和とプラスの方向に発展しつつある、関係各国も対話と協議を通して南シナ海問題を適切に処理するよう共同で努力している、これは地域の圧倒的多数の国家の共通の気持ちと期待だ。もしもいくつかの国家が実際にそぐわない幻想を抱いているとしたら、我々はその国に早めに幻想を捨て去るよう忠告する。

問:日本を訪問中のフィリピンのドゥテルテ大統領は日本の安倍首相との会談の時、海洋問題に関して、フィリピンは日本の側に立つと言った。お聞きする中国側はこれに対して何か応えることは有るか?

答:私はさっき最初の記者の質問に答えた時、既にこの問題について話した。ドゥテルテ大統領の訪中期間になされた態度表明、関連報道発表と中国フィリピン共同声明で明確にはっきりと間違いなく述べられている。我々が把握しているところのドゥテルテ大統領の日本滞在期間中の関連態度表明については、彼の中国での態度表明と全体的に一致しているはずだ。

2016年10月26日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(フィリピンドゥテルテ大統領の日本での発言への反応)

2016年10月26日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(フィリピンドゥテルテ大統領の日本での発言への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1408941.shtml 中国外交部


問:第一の質問、今日フィリピンのドゥテルテ大統領は日本で、「私は南シナ海問題は『国連海洋法条約』を通して解決しなければならないと信じる」と言った。お聞きする中国側はドゥテルテの態度表明をどう見るか? 第二の質問、中国とフィリピンは先週既に南シナ海問題について引き続き対話を展開することで同意した、中国とフィリピンは既に南シナ海仲裁裁判の仲裁結果を棚上げすることに同意したと考えて差し支えないか?

答:ドゥテルテ大統領の中国訪問期間、中国フィリピン両国の首脳会談、会見の報道の中において、中国フィリピンが合意した共同声明で、双方がともに関心を抱く 、今あなたが言及した南シナ海問題を含む多くの問題に対して、はっきりと述べている。中国フィリピンの共同声明全文は既に公表されている、あなたがその中から答えを捜すことができると信じる。

ドゥテルテ大統領の日本訪問期間の関連する態度表明は、彼が中国にいる間の態度表明と全体としては一致している、つまりそれは、中国フィリピン双方は協力に焦点を合わせ、争議を棚上げしなければならないと考えているということだ。南シナ海問題では、すぐに解決できない問題は暫時棚上げしてもよく、双方は協力と発展に焦点を合わすべきだ。ドゥテルテ大統領が日本で言及したのも、彼が中国側と二国間の協議を通して両国の間のくい違いを適切に解決したいということだ。

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-10-26)(全文)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-10-26)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201610/t20161026_11604530.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこの記者会見のテキストでは中国寄りの質問しか掲載されていません。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.takefoto.cn/viewnews-679682.html


10月26日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は定例新聞発布会を挙行した。発言人安峰山は最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

新華社記者:中国国民党主席洪秀柱はもうすぐ大陸を訪問する、慣例に基づき、国共両党指導者は会うはずで、なおかつ両岸関係について考えを発表するはずだ、発言人にお聞きするこれに対して何か論評はあるか?

安峰山:国共両党指導者の会談は既に長年の慣例になっている。2005年、両岸関係が道の選択に直面した大事な時期、国共両党指導者は歴史的な面会を実現し、双方は「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎を確認し、両岸関係のために一筋の光り輝く大道を指し示したのだ、同時に両党の定期的な意思疎通プラットフォームを打ち立てることでも合意したのだ。ここから、国共両党はずっとハイレベルでの交流を保持し、両岸関係の平和的発展の道を創建するため積極的な貢献をした。現在の両岸関係の形勢の下で、国共両党指導者が会い、両党のハイレベルでの交流を引き続き保持し、共通の政治的基礎を固めることは、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を守り両岸同胞の利益と幸せを守ることに対して、重大で積極的な意義を有する。

中央電視台記者:洪秀柱が今回大陸に来て参加する主要な行程の一つは11月2日から3日北京で開催される両岸平和発展論壇に参加することだ、あなたに現在の論壇の具体的準備状況はどのようになっているか紹介してほしい、議事日程、議題などどのようなものか?

安峰山:両岸平和発展論壇は11月2日から3日北京で開催される。今回の論壇は両岸の20の民間団体が共同で主催する。その中の大陸側の主催団体は、海峡両岸関係研究センター、全国台湾研究会、中国工業経済連合会、中国生産力促進センター協会、中華文化聯誼会、中国文化院、中国社会工作連合会、中国高等教育学会、中華全国青年連合会、中国青年企業家協会。台湾側の主催団体は、国政研究基金会、二十一世紀基金会、工商建設研究会、台湾上市柜公司協会、台湾電視劇政策産業連合総会、中華出版基金会、台湾総工会、台湾農会、青年発展基金会、海峡両岸公共事務協会。現在までのところ、既に240名以上の各界の精鋭や社会団体責任者が論壇出席を申し込んで、280名以上の記者が取材を申し込んでいる。論壇の各準備作業は順調に進んでいる。

福建厦門衛視記者:両岸企業家サミットの準備状況を紹介していただきたい?

安峰山:両岸企業家サミットは両岸企業界、経済界がマクロ経済、産業発展情勢について交流検討を展開し、企業の接合協力を促進する非常に重要な民間の交流プラットフォームだ。今年のサミットは11月6日から7日金門、厦門で開催され、金門では開幕式と主題の講演が行われ、厦門では専門論壇と閉幕式が開催される。今回の会では「企業のイノベーション協力、産業の融合発展」を主題とし、7つの産業協力推進小組専門論壇を設立し、両岸の関連産業の分野協力、中小企業交流と青年の就業創業について深く検討する。参加する来賓は両岸産業界の著名な企業家を含む専門家学者、中小企業代表と青年創業者だ。両岸業界がサミットのプラットフォームを通して、イノベーション協力、青年の就業創業、経験の共有を引き続き推進し共に発展を図る事を希望する。

福建海峡之声広播電台記者:海賊に乗っ取られたオマーン船籍の台湾NAHAM3号漁船の両岸船員は救助された、このことは両岸の民衆の関心を集めている、海協会はこの中で非常に積極的な働きを発揮した、関連状況を紹介してください。

安峰山:24日、国台弁発言人は既にこれについて簡単に状況を紹介した。2012年3月26日、当該漁船はアデン湾海域でソマリアの海賊に船を乗っ取られた後、大陸の関係部門はこれを重視し、積極的に救援作業を展開した。海協会は何度も台湾海基会に手紙を送り、船員の情報を確認し、家族の訴えを伝達し、台湾側の関係部門に船主が有効な措置を取って救援作業をするよう促すことを要求した、しかし積極的な協力を得られなかった。

人命は何物にも換えがたく、人の世には思いやりがある。拉致事件は万里の外で発生し、情報は少なく、交渉ルートはなく、救援作業も様々な困難を伴っていたけれども、中国政府は一人の公民の保護義務も放棄することなく、拉致された船員を救出するため巨大な努力を払った。関係部門が権限を委任され両岸の船員家族に委託されたことに基づき、海協会は積極的に作業を行い、外交部等の関係部門と国際機構に協力し意思疎通を強化し力を合わせて協力した。4年以上の苦しい交渉を経て、最終的に26名の生き残った船員の救出に成功したのだ。

25日朝、救出された大陸船員と台湾船員は外交部と海協会で構成されるチームが同伴して無事広州に到達した。26日、台湾船員沈瑞章は広州を離れ台湾に到着した。沈瑞章と家族は大陸側の全力での救援と適切な看護に対して心から感謝を表明した。
ソマリアの海賊に拉致された台湾人船員、約5年ぶりに家族と再会 中央社

台湾東森電視台記者:洪秀柱は何日か前国民党元主席馬英九と食事をした時、「九二共識、一中各表」「九二共識、一中同表」*このような一つの議題について論争があったようだ**、お聞きする大陸は所謂「一中各表」、「一中同表」に対してどのような見方か? 国民党内部のこれらのいくつかの問題に対してどう考えるか?
*)一中各表は一つの中国を中共と国民党各々が自分の定義で表明する、一中同表は一つの中国を同じ定義で表明する。洪秀柱氏「一中同表」を封印
**)馬英九籲講一中各表 洪秀柱:怎不講統一 聯合報

安峰山:2008年以来、国共両党と両岸双方は両岸関係の平和的発展を推進し、新しい局面を切り開き、同時に一連の重要な成果を得た。そしてこれらの成果を得た鍵は双方が確立した「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎にあり、そしてこの基礎の核心は双方が大陸と台湾は同じく一つの中国に属する事を認めるところにある。それゆえ私は希望する、国共両党はこのような一つの基礎の上に、引き続き相互信頼を増進させ、善意の意思疎通と良性の交流を保持し、台湾海峡情勢の平和安定と両岸関係の平和発展を守り、両岸民衆の幸せを増進するため引き続き共同で努力できるようにと。

中新社記者:台湾の凖「司法院長」許宗力は何日か前、両岸は「特殊な国と国の関係」だと言って、島内で論争を引き起こした、お聞きする発言人はこれに対して何か論評はあるか?

安峰山:両岸関係に関して、我々の立場は非常に明確だ。台湾は中国の神聖な領土で分割できない一部分だ、従来から一つの国家ではなかった、これは両岸関係の基本的事実と法的基礎であり、国際社会によって公認されている、この点は全く変わっていないし、また変えることは不可能だ。

大陸と台湾は同じく一つの中国に属し、「両国論」のでたらめな理屈は両岸同胞と国際社会に共同で忌み嫌われる目に遭った。歴史は既に証明しているしこれからも証明し続けていく、いかなる人、いかなる勢力がいかなる形式で所謂「台独」を推し進めようと企んでも、実現は不可能であると。

台湾TVBS電視台記者:何日か前台湾の女性芸能人陳艾琳が大陸で映画を撮っていたが、大陸のネット上で彼女の2014年のひまわり学生運動の時の「台湾は私の国だ、人民元を稼げなくてもどうということはない」等の言論を発見され、結果彼女は役を降ろされた、お聞きするこれについて何か論評はあるか?

安峰山:我々は既に何度も説明した、我々の両岸文化交流を支え激励する立場と態度は明確で一貫している。同時に、我々のいかなる形式の「台独」分裂にも断固反対する立場ははっきりとして揺るがない。

中央電視台海峡両岸欄目記者:現在の両岸関係の情勢の下、両岸民間の交流往来はまだ比較的密接に行われている、各地で両岸経貿交流活動も開催されている、関連状況を紹介してください。

安峰山:両岸経貿交流協力は両岸同胞の利益と幸せの増進に役立つ。ここのところ両岸経貿交流活動は依然として活気がある。津台会、魯台会、浙江台湾週、贛台会、重慶台湾週、皖台投資協力橋渡し会、江蘇淮安台商論壇等が既に引き続き開催され、台湾工商団体と企業の責任者、青年と末端民衆代表等を含む両岸の社会の各界が勇躍参加し、また多くの具体的成果を挙げ、両岸同胞が交流協力を引き続き展開するよう要求する強烈な願望と参加への情熱を表した。

別に北京、四川、湖北、湖南等の地方では近日両岸経貿交流活動を開催する、その中で、第十三回湖北・武漢台湾週が11月14日から18日まで武漢、襄陽、宜昌、神農架林区等の多数の地方で開催される。開催時、台湾青年、婦人、工会、と末端民衆代表、台湾社会団体、工商企業責任者、両岸専門家、学者等1000人近くが合計18の会場で活動する。その間、第一回海峡両岸青年東湖論壇は400名近い両岸青年代表、創業革新に成功した人士、と青年団体、大学生代表が創業イノベーション、実習就業、共同発展等の主題に関して交流対話を進める。

この他、第九回海峡両岸(厦門)文化産業博覧交易会は11月4日から7日まで厦門で開催される。その時「突出両岸、突出産業、突出投資、突出交易」を趣旨として、博覧交易会、論壇と橋渡し会、表彰奨励等の多種多様な形の活動を開催する。

台湾「旺報」記者:第一の質問、台湾「原民会」によると、広州の文博会期間、主催者側に機関の名称全部の削除を要求され行事から撤退した、このことは両岸交流に衝撃をもたらすか? 第二の質問、将来大陸学生は台湾で全民健康保健に入ることができる、しかし華僑学生と外国人学生に倣い保険料を全額収めなければならない、大陸側はこれは善意だと考えるか?
中国杭州文化産業博覧会が台湾の原住民の展示を認めず
【投書】劉伯溫:臺灣人反對陸生納入健保的4種理由之分析 天下雜誌

安峰山:第一の質問、今回の会議の主催者側が既にこの事について説明をした、島内の関係メディアは主催者側の説明について関連報道をした。杭州文化創意産業博覧会の両岸文化創意精品(逸品)展は、両岸が協力して開催して以来、双方はずっと民間交流形式で参加した。今年台湾の参加側が展示する時長年成立させていたこの種の民間交流の黙契に違反したため、所謂「公式標示」と「機構名称」が展示会の一貫したやり方に適合しなかった。展示会の主催者側は台湾の展示参加側と多くの意思疎通を経て合意が未だ実現しなかった後、関連標示を取り除いた。我々は両岸民間各界の展示交流協力を歓迎支持する、また類似の事が再び発生しないよう希望する。

第二の質問、大陸学生の保険料納付問題に関して。大陸学生が台湾でそれらの差別的な政策を受けていることに関して、この前我々国台弁の発布会で既に何度も関連問題に関して立場態度を表明した。我々が留意しているのは、台湾側が大陸学生のため台湾での医療条件面で採る措置が、大陸学生の権益への差別的政策を更に解消できるよう希望する。別に、私が指摘したいのは、大陸の大学等で学ぶ台湾学生は、2013年9月から、既に大陸城鎮居民基本医療保険に組み込まれ、当地の大陸学生と同様の基本医療保険待遇を享受している。

福建東南衛視記者:昨日は台湾の光復節だった、毎年島内ではみな紀年活動を開催する、しかしある民進党の議員が来年の関連活動の予算をなくすことを提起した、お聞きするこれに対して何か論評はあるか?
台湾アミ族の議員が省政府の光復節の予算削除を要求

安峰山:今年は中国人民抗日戦争勝利71周年であり、また台湾光復祖国回帰71周年だ。台湾同胞の抗日闘争は全民族抗戦の一つの重要な構成部分だ、台湾光復は台湾同胞を含む中華の子女全体が共同で奮闘勝利した成果だ。台湾光復の歴史が証明しているのは、両岸同胞は各種各様の艱難辛苦と隔絶分離を経験したけれども、我々は家族だからいかなる力も両岸を分かつことはできないということだ。予算は削除できても、この歴史は消しされない。
[問卦] 悼念臺北大空襲七十周年,誰塗改了歷史?

広東深セン衛視記者:第一、洪秀柱はもうすぐ大陸を訪問する、台湾陸委会は、両岸交流は政治的前提を設けてはいけない、両岸条例の規定に基づき、既にあるメカニズムを通して、正常に意思疎通対話をすることで双方の民衆の権利と幸せを保証できると言っている、これに対して何か論評はあるか? 第二、蔡英文は昨日新任の米国在台湾協会ワシントン本部主席 James F. Moriarty と会見した時、台湾がより国際機関の加入など世界へ参入するのをアメリカが支持できるよう希望すると言った。James F. Moriarty は将来台湾が地域の中でより重要な役割を果たせるようアメリカは希望していると言った、これに対して何か論評はあるか?

安峰山:第一の質問、「設けられた前提」とは何か? 「既にあるメカニズム」とは何か? 実際は皆はっきりとわかっている。まさしく台湾当局が一方的に両岸関係の共通の政治的基礎を破壊し、彼らの「九二共識」に対する否認を大陸に押し付け、両岸交流往来に前提を設置し、障碍を設置したために、両岸に既にあった連携交流メカニズムの停止を引き起こしたのだ。これによりただ「九二共識」を承認し、両岸は同じく一つの中国に属するという核心の意味に同意することによってのみ、両岸は既にあるメカニズムの下で善意の意思疎通ができ、よい相互交流ができ、共同で両岸同胞に幸せをもたらすことができるのだ。

第二の質問、我々の台湾の対外交際問題に対する態度は非常に明確だ。台湾問題は中米関係の中で最も重要で、最も敏感な問題だ。我々はアメリカ側が一つの中国政策と中米三つのコミュニケの原則を堅持し、関連する「台独」に反対し、台湾関連問題を適切に処理する約束を厳守するよう希望する。

人民政協両岸経合周刊記者:ある情報では、親民党は今回来週開かれる両岸平和発展論壇に招かれないという、台湾のメディアの中にはこれを元に親民党と大陸の関係を騒ぎ立てている、関連状況を紹介してください。

安峰山:私はさっき説明した、今回の両岸平和発展論壇は多くの民間団体によって共同で開催される。台湾側の招かれる来賓は台湾の主催団体が責任を持っている、具体的な状況は彼らに問い合わせてみたらどうですか。

香港中評社記者:さっきあなたが話した厦門と金門がもうすぐ開催する企業家サミットで、何日か前金門県長陳福海が、金門は「台独」ではない「九二共識」の最も良い実践の場だと言って、同時に厦門との協力を推進したいと希望したことに我々は留意している、お聞きするこの言葉をどう評価する?

安峰山:我々は金門と厦門福建側が人間の交流と各分野での協力を展開し、両岸の民生幸福のため共同で努力するのを喜びまた積極的に支持する。

福建海峡導報記者:大陸のある台湾研究機構は何日か前、大陸側が民進党当局に対する新しい立場は「譲れない最低線(九二共識)を守り、(蔡英文政権に)圧力を加え、善意を(国民党系や末端民衆に)示す」の方針を表明した、これに対して何か論評はあるか?

安峰山:我々は、最近多くの専門家が両岸関係の発展に関心を持ちいくつか個人の観点を発表したことに留意している。我々は既に何度も強調してきた、我々の台湾に対する大方針は明確で一貫しており、台湾政局の変化によって変わりはしない。我々の国家主権と領土の一体性を守る意志は堅き事磐の如く、一つの中国の原則を体現する「九二共識」という共通の政治的基礎を堅持する態度は変わるはずもなく、いかなる形式での「台独」分裂活動に反対する立場は断固として揺るがないのだ。

香港鳳凰衛視記者:お聞きする、香港の議員就任を待っている二人の青年に関して、彼らが宣誓の中で中国を侮辱する言葉を発し、その後台湾側では共感する声が出た。その後この二人は台湾の大学の招きに応じ講演をし、「香港独立」に関わる問題を話した、この面に関して発言人は何か論評するか?

安峰山:24日国台弁発言人は既にこれについて我々の態度を表明した。我々は島内のそれらの頑固に「台独」を堅持する勢力と「香港独立」派が結託し、愚かにも国家を分裂させようとする行為に対して、断固反対を表明する。

中国国際広播電台記者:国台弁は数十の両岸青年創業基地とモデル地区を設置した、何日か前我々は台湾青年創業駅も北京に成立したのを見た、お聞きする両岸青年創業推進面で、引き続きどのような措置を採るか?

安峰山:近年来、大陸では「大衆創業万衆創新」の創業の大きな流れの中、各方式各様式の両岸青年創業プラットホームが情勢に応じて成立している、私が思うにはこれは両岸についていえば互恵、多恵の良い状況だ。国台弁は各地に設立される青年創業基地と青年創業就業モデル地区を推進している、主要な目的は両岸の青年の就業創業、共同発展を後押しするため、更に良いプラットホームを打ち建て、同時に更に良い経験を模索することだ。我々は今後も継続して両岸青年の就業創業と共同発展のため更に良好な環境を創造し、互恵の目的を達成するよう努力する。

中央電視台海峡両岸欄目記者:ある情報では、台湾は太平島に早期警戒レーダーを設置し、将来は情報をアメリカと享有する可能性があるという、これに対して何か論壇はあるか?

安峰山:我々の南シナ海問題に対する基本的立場は非常にはっきりしており、過去に何度も説明してきた。もし島内に外国の助けを借りて自身の地位を高めようとする方式で両岸の対立を図ろうとする者がいれば、両岸の平和と安定に対して不利な影響をもたらす。我々は台湾側がこの種の「台独」と敵対的思考を捨て去り、「九二共識」の立場にたち帰り、共同で両岸の平和と安定を守り、両岸同胞に幸せをもたらすことができるよう希望する。

香港電台記者:香港の就任を待っている議員関連の質問、彼らは台湾へ行き交流活動に出席した、「台独」と「港独」の関係はどういうところに現れていたか?

安峰山:彼らが島内に行き参加した活動、及び活動現場で発表された言論、誰もが見てはっきりとわかる。それ故、我々はこの種の「港独」と「台独」が合流するやり方に対しては断固として反対するのだ。

謝謝みなさん、今日の発布会はここで終わる。

2016年10月25日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(上海の慰安婦像落成、ドゥテルテ大統領訪日への反応)

2016年10月25日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(上海の慰安婦像落成、ドゥテルテ大統領訪日への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1408596.shtml 中国外交部


問:22日上海師範大学「中国慰安婦歴史博物館」が開館式を開催し、また2体の慰安婦新設像の除幕式を開催した。これに対して、日本のメディアの報道によると、日本の菅義偉内閣官房長官は24日に「この挙は日中関係に前向きな影響をもたらさず、これに対して非常に遺憾に感じる。日本側は、過去の不幸な歴史に過度に焦点を合わせるべきではなく、未来志向の姿勢で、国際社会が直面する共通の課題に取り組むべきだと考えている」と言った。中国側は日本側の上述の態度表明に対して何か論評は有るか?
*)内閣官房長官記者会見平成28年10月24日(月)午前 7分40秒頃から
上海で「慰安婦」歴史博物館開館/“若い世代に伝えたい”BLOGOS
中国が日韓合意に対抗、韓国勢の引き戻し狙う? 民間による国際会議が「記憶遺産」登録めざす“総決起大会”に 産経ニュース

答:未来志向は歴史を直視することが前提となる。

日本軍国主義者が第二次世界大戦中「慰安婦」を強制徴用した行為は、中国を含むアジアの国家人民に対して犯した重大な人道に反する犯罪であり、今に至るも依然として被害者とその親族の心身に思い傷をもたらしている。

歴史は時代が変遷しようが変えられない、事実も否定しようと或いは逃れようとあがいても消えることはない。我々は日本側が歴史に責任を負い、人類の良知に責任を負い、人権を尊重する態度で、日本軍国主義が対外侵略戦争中犯した重大な犯罪を直視して反省し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会に信頼されるよう厳粛に促す。我々は日本の政府要人にドイツのベルリンに行きドイツが戦後建てた欧州のユダヤ人被害者記念碑を見てほしい、もしそれによって東京にも慰安婦記念銅像を立てることができれば、日本が歴史の重荷を下ろし、アジアの隣国の理解を得るのに役立つかもしれない。

問:第二の質問、フィリピンのドゥテルテ大統領は今日日本を訪問する、日本側はドゥテルテとアメリカの関係が近づくよう希望している、安倍首相はドゥテルテがフィリピンとアメリカの関係をはっきりさせるよう希望している、中国側はこれに対して何か応えることは有るか?

答:ドゥテルテ大統領の日本訪問に関して、我々は全ての国家、特に我々の隣国がその相互間で健全、前向き、協力関係を保持できるよう主張しており、このような関係がこの地域の平和と安定と発展の助けとなることができ、その反対にならないよう希望している。特にこの地域の南シナ海情勢は既に緩和に向かっており、中国とフィリピンが既に関係を全面的に回復し積極的な協力に力を尽くすことに共同で努力しているという大背景のもと、その他の各国の関連言行はこの前向きな情勢に役立つことができ、その反対になることをしないよう希望する。

台湾アミ族の議員が省政府の光復節の予算削除を要求

立法院内政委員会が24日台湾省政府台湾省諮議会福建省予算を審査した。民進党の Kolas Yotaka 立法委員は省政府が行う「光復節」の200万余りの予算を全額削除するよう要求した。
省府編2百萬預算慶光復節 綠委要求全刪 自由時報
光復節紀念活動預算 綠委要求明年全刪 中時電子報

これに対して台湾省政府主席の許璋瑤政務委員は、少なくとも日本の植民地統治を離れたという意味のある日で、過去71年間開催しなかったことはない、と協調して省政府はできるだけ簡素化して行っていると言った。Kolas Yotaka 立法委員は「光復節を祝う意味はどこにあるのか? 光復節は原住民に取っては姓名、言語、文化を剥奪されるのが始まった時だ、改姓を迫られ、中国語を話すよう迫られ、歌舞を漢族が見るために変えられた」「中華民国にとっては意味があった日かもしれないが、中華民族の立場に立ったこのような祝日はもうたくさんだ。新政権は国民党政権とは違う政策を取って、本当の歴史に向き合い、蔡英文総統の「和解」の訴えを貫徹するべきだ」と訴えた。

台湾省は国民党の中華民国が台湾に逃げ込んで来る前中国を支配していた時代の名残の組織、台湾出身の李登輝総統の時代から徐々に台湾だけ支配している今の中華民国の実態に合わして組織は簡素化され、有名無実化に拍車がかかっている。

2016/10/24 拒過「光復節」! Kolas Yotaka要求全數刪除省政府辦「光復節」預算 https://www.youtube.com/watch?v=OEoEEtoYCAk


その他のニュース
最霸氣婚紗照 8紋身男模丁字褲入鏡 蘋果日報
国際的な賞をもらった台湾雲林県の刺青を彫る彫師が結婚を予定している女性と結婚写真を撮ろうとした。そこで彫師がこれまで手がけた作品を背負った人たちがお祝いに駆けつけた。
最霸氣婚紗照 8紋身男模丁字褲入鏡 https://www.youtube.com/watch?v=z-u_JlQ4w5A

蔡英文総統の支持率が50.6%に回復等の今日のニュース

蔡英文総統の支持率が今日台湾世代智庫の調査では満足度が50.6%,不満足度が45.2%だった。今月の別の台灣指標民調の調査では満足度が37.6%で不満足度が46.4%となり蔡英文総統の支持率が就任以来ずっと下がっていると言われていた。しかし今日発表の調査では高い満足度になっている。支持率が下がっていることに対して中国側は蔡英文政権が「九二共識」を認めないことが中国の圧力を招きそのため台湾民衆が蔡英文総統に反発しているためだと言っていた。
最新民調:蔡英文滿意度上升至50.6% 自由時報
蔡英文滿意度回升到5成 逾6成民眾挺林全繼續做 蘋果日報
このアンケートがどの程度引用できるのかがわからないので見出し程度にしておく。

黨內民調不滿意度暴增16% 洪秀柱出招盼逆轉 自由時報
の記事では野党国民党の洪秀柱主席の満足度は34.1%で不満足度が47.2%に達した。不満足度は9月の31%から16.2%も増えている。

柯文哲訪花蓮熱唱 陳佩琪叫他「下台」自由時報
の記事によると台湾花蓮県を訪れている柯文哲台北市長一行は県長の歓迎の宴に招かれた。柯文哲市長は舞台上に誘われ「月亮代表我的心」を歌った。柯文哲市長夫人の陳佩琪も舞台に上がったが、夫人は夫がみんなの前で愛の歌を自分に向かって歌うのに慣れておらず、恥ずかしがりマイクで「市長は酔っている、舞台から降りるべきだ」と言った。原文では「柯市長喝醉了,他應該要下台了」で舞台を降りるの中国語が「下台」でこれは中国語では政権を去るとか失脚するとかの意味もあるのでこれを見出しにしたいくつかの記事がある。映像で見ると記事の見出しは冗談のようだ。
柯文哲會傅崐萁又唱又跳 陳佩琪口誤要他「下台」|三立新聞網SETN.com https://www.youtube.com/watch?v=-rOVfN1z134

「月亮代表我的心」の後には「我只在乎你(時の流れに身をまかせ)」も歌っている。最後は南国らしいみんなで踊る光景になっている。横で歌っている花蓮県長夫婦をwikiでみると県長は2009年の県長選挙戦を夫婦で仲良く戦って当選し、就任二日前夫人と離婚した、就任後元夫人を副県長に任命して、偽装離婚で有罪になっている、今年二人で書類上再婚している。

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