2017年3月23日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(中国の東シナ海防空識別圏で米軍機に警告、日本の駆逐艦「かが」就役)

2017年3月23日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(中国の東シナ海防空識別圏で米軍機に警告、日本の駆逐艦「かが」就役)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1448126.shtml 中国外交部


問:米軍は、アメリカのB-1型爆撃機が先週日曜韓国済州島の南西70カイリ上空を飛行した時、ただちに中国空域から離れるようにという中国側の警告を受けたと公表した。アメリカ側はこの爆撃機は当時国際空域で日本と韓国の軍用機と通常の訓練を行っており、航路を逸れてはいなかったと言った。米軍側はまた、アメリカは中国が設定した東シナ海の防空識別圏を承認していないし、将来もしないと言った。あなたは米軍側の態度表明に対してどう答えるか?
中国が退去命令、米爆撃機は応じず 東シナ海上空 CNN

答:私はあなたが提起した具体的な状況について把握していない、解放軍側に問い合わしてください。原則としては、我々が希望するのは、関係国家の行動は他の地区・国家の安全保障の懸念を考慮しなければならず、国家間の相互信頼と地域の平和と安定を増進するのに役立つべきだということだ。東シナ海防空識別圏に関して、中国の立場は明確だ。防空識別圏設定は主権国家の正当な権利で、アメリカも防空識別圏を設けている、アメリカ側は他の国家の防空識別圏設定の権利を尊重しなければならない。

問:日本の海上自衛隊最大の空母級ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が22日正式に就役した。報道によると、日本の防衛政務官は式で、中国が島・礁での建設等の行為を通して南シナ海地域の現状を変えようともくろみ、国際社会の懸念を引き起こしていると言った。「かが」は日本の海外への対応能力を増強することによって、中国がアジア地域で日増しに影響力を増強していることに対応する。日本のメディアの中には、「これが日本の実力だ」というものまである。中国側はこれに対してどう答えるか?
中国よ、これが日本の実力だ 海自最大の空母型護衛艦「かが」就役 南西諸島などの防衛に対応 産経ニュース

答:まず、日本が国際社会を代表しているわけではない。現在、中国とASEAN国家の共同の努力の下、南シナ海地域の情勢は安定に向かっている。日本側の一部の人がもしまた波乱を起こそうとしても、中国と周辺国家が承認するはずがない。

第二、近年来、日本側は、その軍備拡張の言い訳を探し作り出すため、絶えずいわゆる「中国の脅威」をでっち上げ、喧伝している。歴史的原因に由って、国際社会特にアジアの隣国は日本の軍事動向を注視し続けてきた。我々が日本側の動向とその真実の意図に対して強い警戒心を持ち続けているのには理由があるのだ。

私がまた言いたいのは、「かが」はかつて第二次世界大戦中米軍によって撃沈された。日本側は歴史の教訓を汲み取らなければならない。我々は「かが」の再度の出現が日本軍国主義を再び蘇らそうという企みの始まりでないことを希望する。

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