2017年3月27日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(日本の総務副大臣台湾訪問、文部省の尖閣関連検定への反応)

2017年3月27日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(日本の総務副大臣台湾訪問、文部省の尖閣関連検定への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1449007.shtml


問:報道によると、25日、日本の赤間二郎総務副大臣は台北を訪問し、「日本台湾交流協会」主催の日本文化宣伝紹介活動に出席した。報道によると、赤間の今回の訪問は1972年以来訪台した日本の政府高官の中では最高位だと言う。中国側はこれに対して何か論評は有るか? 日本側のこの振る舞いは中日関係にダメージをもたらすか?
赤間総務副大臣が訪台 72年の断交後初 福島などの食品輸入再開に期待 台湾国営通信社

答:台湾問題は中日関係の政治的基礎の中の重大な原則問題だ。中国側の台湾問題においての立場は一貫しており明確だ。日本側の現職副大臣の訪台は明らかに日本側の台湾とは民間と地域的な往来だけをするという約束に違反しており、中日の4つの政治文書の精神への重大な違反だ、中国側はこれに対して断固反対し、既に日本側に厳正な申し入れをした。

今年になってから、日本側は口先では台湾問題においての約束を遵守すると言明しながら、しかし実際の行動の上では、度々挑発して揉め事を起こし、既に中日両国関係改善への重大な妨害行為となっている。私は強調しておきたい、台湾問題は中国の核心利益に関わる、挑発は断固として許さない。日本側は問題の深刻さを認識し、台湾に関わる問題の上で「裏表のある」やり方を停止し、間違った道に突き進まないようしなければならない。

問:報道によると、日本の文部科学省が最近審査決定した日本の高校教科書は何度も釣魚島(尖閣諸島)を日本の「固有の領土」と呼称している。中国側はこれについてどう論評する?

答:釣魚島及びその付属の島は中国固有の領土であり、中国側の領土主権を守る決心は断固として揺るがない。日本側が何を言おうが、何をしようが、釣魚島が中国に属するという事実は変えようがないのだ。我々は日本側が歴史と現実を尊重し、正しく若者世代を教育し、関連問題において揉め事を起こすのを止めるよう要求する。

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