国民党台北市の廉政委員会メンバーを批判

台北市の廉政透明委員会のメンバーで馮光遠という人の発言に対して国民党が怒って新聞稿を発表した。中では馮光遠氏に対する批判と併せて柯文哲市長に対する不信感も強く表している。


台北市政府廉政委員会委員馮光遠が最近「国民党は水に落ちた犬だ」、「馬英九,郝龍斌どちらも水に落ちた犬だ」、強調しなければならないのは「水に落ちた犬は叩き続けろ、岸まで泳がせるな」、また国民党を「最短時間で消し去る」などと(国民党を)批判したことに対して、国民党文傳会副主委兼スポークスマンの陳以信が今日(1日)激しく非難した。彼(陳以信)は台北市長柯文哲を疑っている、(柯文哲市長が)馮光遠を廉政委員会に引っ張ってきて、廉政委員会でこのような過激な言論を放置し、(そのことは)柯文哲市長が憎しみの政治を扇動しようとしていることを体現しているのではないか? 藍(国民党)緑(民進党)対立の社会を作ろうとしているのではないか? と。 彼は強調した、もし柯が廉政委員会を使って国民党に対して政治的清算をさせようとするなら、台北市は柯が言うところの「藍緑非戦地域」からどんどん遠ざかるだけだろう! 彼は柯市長に必ず三たび思いて而る後に行うよう要請した。

陳以信は指摘する、柯市長が廉政委員会を設置したのは善なる思いから発したことかもしれないが、それなら公平に事を論じなければならない。なぜ未だ始まってもいないのに会のメンバーが政党との戦いを使命とし、一心に国民党を除いてしかる後に安らぎたいのか? 彼は疑う、柯市長が主導して馮光遠を廉政委員会に引っ張って来たのは、本当は政治的動機からではないか馮を利用して国民党を消滅させようとしているのではないか? 彼は呼びかける、柯市長は廉政会内にこのような過激な言論が出現するのを放任してはいけない、柯は公開で台北市民に向かって釈明しなければならない。やっと始まった廉政会について、人々に将来の公平に審査する立場を疑わせ、甚だしくは市長が個人的な政治的追求の道具にしているのではと考えさせてはならない。このようなことになれば絶対台北市民の幸福にはつながらない。

陳以信は柯市長に反問する、もし今日馮光遠が逆に台湾或いは民進党を「落ちた犬」、「民進党に息継ぎの機会を与えてはいけない」、「勢いに乗じて民進党の残存勢力を根こそぎにしなければ」と批判したら、柯市長は馮光遠を容認し続けられるのか? 彼は強調した、もし柯市長が(民進党への非難を)容認するはずがないなら、現在の国民党に対して(の非難にも同じ態度で臨まなければならず)二重規範を取ることはできないはずだ。柯はただちに馮の不当な言論と一線を画すべきだ、そうでなければ台北市民の廉政会の公正性に対する熱い期待を裏切ることになる。


柯市長不可讓廉政會政治清算國民黨 国民党新聞稿

一年以上前から流行っている柯文哲氏のものまね。役者、芸人の郭子乾氏は柯文哲氏をふくめ300人以上のものまねをする。満州族、いとこは国民党で政府の要職にいる。


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