柯文哲台北市長BOT制度検討会に出席

柯文哲台北市長がBOT(Build–operate–transfer民間で建設、運営の後、公に渡す公共建設の方式)制度検討会で話した内容が記事になっている。

柯文哲質疑馬總統 競選經費違規 聯合報の記事は馬総統の選挙資金報告がおかしいと柯文哲が言ったというもの。

それに対して総統府のスポークスマンが反論したという記事が不滿柯P嘲笑馬總統 陳以信:有失首都市長格局 自由時報

また前台北市政府の案件調査は前政府を狙っているわけではないと言ったという記事、開BOT研討會 柯P:建立SOP非清算前朝 newtalk

元の発言の新聞稿から抜粋


BOT制度検討会に出席 柯文哲:問題に向き合うことが問題解決の第一歩
發布機關:臺北市政府秘書處
發布日期:2015-5-17

台北市長柯文哲は17日午前BOT制度検討会に出席した、会議開始前彼は特に就任以来処理事情の心得を詳しく話した。柯文哲は強調した、「問題に対面することが問題解決の第一点」彼は皆にちょっと考えるよう言った、「過去数年のこのいくつかの案件が最近どれも熱心に討論され、社会の危険な状況や混乱を作り出している、当事者として台北市政府がこの様に問題がある社会に向き合い、社会不安を作っている時、率先して問題を探しだし問題解決の方法を考えなければならない。過去を検討することは素晴らしい未来を作るためで、(市の)前政権を清算するためではない。弊害を除き有益な事を始めるのは一つの体の両面だ、但し一つの弊害を除く過程において、みな自分に問う必要がある『もしもう一度やるなら、どのようにすればより良くなるか?』」

柯文哲は言う、「これらの騒がれているBOT案は私がアメリカで医学を学んでいた時遇った病例と同じだ、どれも貴重な経験だった。社会をこの様に不安にさせた為、あくまで中で考えなければならないのはこれらの問題を出していくということだ(因為讓社會這麼不安,應該要去思考到底裡面是出了哪些問題)。台湾全体に不安という学費を払わせて、もし処理しなければ、ずっと不安なままだ。これらの案件はずっと社会のコストでしかない、社会的資本に転換することはできない、だからこれらの案件の問題はどこかに出して検討しなければならない(所以才要檢討這些案子的問題出在哪裡)」

柯文哲は彼の過去の外科医の頃の例を挙げた、「病気になったら毎日ステロイド類を食べるのではなく、問題を探しだし切除する、切除過程では膿を集めて人を驚かすこともあるが、しかし切除後は回復は早い」
(略)
柯文哲はまたその場のメディアに向かって台湾の政治の問題は何故か聞き、並びに馬英九総統の台北市長と二回の総統選挙で、選挙費用が監察院への報告と同じか? 差額はどう処理された? 二つの問題を聞きたいと提起した。彼は考える、「これは台湾政治の根本問題だ、しかし皆は誰も敢えて誠実に向き合わない、これもまた台湾の政商関係の複雑で解決できない問題だ」
(略)


総統府スポークスマンの反論は、適切に資金報告はなされている、証拠を出してから言え、どんな検証にも耐えられる、柯文哲は何か証拠があって話しているのか、証拠もなしにいつもいつもペラペラ喋るな唾を吐きかけては逃げるな、責任を持って話せ、というものだった。


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