北戴河会議で習近平が直面する問題

北戴河会議は中国共産党の非公式の秘密会議で、毎年七月から8月に開かれ、この後に開かれる中国共産党の高官会議の準備をするという。

台湾の中央社が明鏡社が掲載した今年の北戴河会議についての評論文を要約してニュースとして報道している
北戴河會議 評論:習近平面臨危機 中央社
北戴河会議については
冉沙洲:北戴河為未來變局上演人事戰? 新唐人テレビ
打虎三大懸案待解 北戴河會議前後或拋令郭 大紀元
も書いている。

その中央社の要約記事の要約をすると、2015年の北戴河会議の準備は既に始まっている。今年の会議の焦点は往年のような反腐敗運動や人事関係ではない、今年の重点は大陸経済の中期発展計画を討論し、次にどう進めていくかという問題を解決することだ。最近の人権派弁護士の逮捕も北戴河会議に関係しているかもしれない。

ある報道では幹部たちは経済問題の心配はしていないという。低成長経済といってもまだ七パーセント以上の成長率があるからだという。「十三・五(第13次五カ年計画、2016―2020年)」期の計画の討論に精力を注ぐという。

しかし評論文では現在の株式市場の動揺から見ると、大陸経済の実際の状況は上述の様な余裕のある状態ではないという。習近平たちの直面しているのは「いつでも経済上の問題が発生すれば、政治上の問題に発展するかもしれないという重大な問題」だ。

新唐人の記事では習李(李克強?)自ら株式市場に介入し、相場を少し戻した。また悪意の空売りの調査を始め、裏で画策したという江澤民、曾慶紅等のしっぽを捕まえ、会議での立場を優位にしようとしていると書いている。

その他の記事では
台灣指標民調:54%民眾投蔡英文 19.5%投洪秀柱 自由時報で台灣指標民調の世論調査で蔡英文氏に投票する人が54%、洪秀柱氏に投票する人は19.5%という、倍以上の差が有る結果が出ている。本当に洪秀柱氏が出馬するのか。
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