台湾国民党が議員ら5名を除名処分

台湾国民党選挙候補者の脱党が話題になっていたが、とうとう国民党が立法委員や党員などを除名処分にした。

國民黨開鍘 紀國棟李慶元等5人開除 中央社
國民黨決議開除紀國棟等五人黨籍 自由時報
國民黨揮大刀 開除紀國棟、李 慶元等5人黨籍 聯合報

国民党の新聞稿での発表


新聞稿 中国国民党文化伝播委員会 104.07.15
朱主席:党紀処分已むを得ず 全ての同士は団結し共同で努力しなければならない

中国国民党主席朱立倫は今日(15日)中央常務委員会で指摘した、「党内の極小数の政治に携わる同志が、何度もメディア或いは公開の場所で悪意の中傷をし、甚だしくは国民党を分裂させようと思うと言ったことに対して、国民党は已むを得ず党紀処分にしなければならない」彼は言う、「我々がする努力は国民党を愛するあらゆる同志を一心に団結させ、共同で党の核心思想のため、党の未来のため努力するよう希望してのことだ*」
*)原文は我們所做的努力,就是希望讓愛國民黨的所有同志能團結一心,共同為黨的中心思想、為黨的未來努力。

国民党の考紀会は今日午前会を開いて決議した、前台北市議員楊実秋、台北市議員李慶元、前立法委員張碩文、立法委員紀国棟はしばしばテレビの政治番組で不当な言論を発表し、国民党を中傷した、その他党員李柏融(中央委員候補)は不実のデータを引用し、朱主席、李秘書長及び総統候補者洪秀柱を文書偽造と詐欺で警察などに申告した、両案はどれも厳重な党紀違反だ、党籍除名処分を加える建議をし、午後中央常務委員会を通過した。

朱主席は表明した、「7月19日は国民党十九次全国代表大会第三次会議が開かれる日だ、今回の十九全三次会の最重要な中心任務は各方面が団結し、来年1月16日の総統大選及び立法委員選挙で、国民党と社会各界の力を集め団結一致して勝利を勝ち取ることだ」

朱主席は言った、「私は先週から多くの先輩を訪問した、それは前主席連戦と呉伯雄、立法委員長王金平を含む多くの先輩だ。共通の考え方と心は国民党は団結しなければならない、過去数回の選挙、各種選挙で既に皆に訴えたことだが、団結せず分裂した国民党では民衆の支持を獲得できない選挙の勝利は不可能になる。ただ一致団結して、皆が誠心誠意問題に向き合い共同で解決してこそ、民衆の支持と同意を勝ち取れる」

朱主席はまた語った、「国民党は公民団体或いは友党との協力、交流継続、連携、共同の努力を追求して来年の1月16日勝利を勝ち取るだろう」彼は強調した、「多くの友党或いは公民団体、国民党出身かどうかを問わず同じ基礎と共通理念があれば、皆は国家に対する同一性認識(對國家的認同)、両岸に対する共通の政策、台湾の未来に対する共通の理念の下共同で団結できると誠実に呼びかける、或いは現在の政府のある政策に対して、あるやり方に対して不満や批判があるかもしれないが、しかし我々の基礎は同じだ」朱主席は併せて強調した、「国民党の青い旗を掲げながら青い旗に背くことは絶対に許さない、選挙前に国民党に復帰することも、選挙後に民進党陣営と密接な関係を結ぶことも許さない*」
*)朱主席並強調,絕不容許打著藍旗反藍旗,不容許選前回藍軍,選後跟綠營結合的情形。

朱主席は指摘する、「党の共同の目標は我々の中心理念、国家の同一性認識と台湾の未来の道に対する共通認識だ、皆が共同で努力して来年の1月16日総統、立委選挙の勝利を勝ち取るため一緒に団結努力するよう希望する」




関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)