中国中央テレビが中国人民解放軍の台湾侵攻演習を放送

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総統府の画像はwikipediaより

スナップショット4
演習の画像は下のyoutube動画より

中国人民解放軍(中国共産党の政党軍隊)が現在「跨越-2015朱日和」系列の演習を行っている。中国中央電視台は数日前これについての報道をした。その放送の画面の中で、軍人が攻撃している建物の外観が台湾総統府の建築によく似ていた。ある中国メディアは「この大型軍事演習は台湾問題を武力解決する展開に関係している可能性が高い*」と言った。
*)原文は「這場大型軍演很可能是圍繞武力解決台灣問題展開的」
衝著台灣來?解放軍演習 場景極似總統府 newtalk
解放軍軍演曝光 擬攻打台灣總統府 蘋果日報

民進党の新聞稿では取り上げていた。国民党は今のところ出していない。


メディアが、中国中央電視台が数日前解放軍が台湾総統府を軍事打撃目標とする演習画面を放映したと明らかにしたことに対して、並びに評論でこの演習が「台湾問題を武力解決する」ことに対して関係しているとしたことに対して*、民進党発言人鄭運鵬は今日(22日)表明した、「この演習が台湾及び台湾人民を軍事攻撃の仮想目標としていることは、中国が終始台湾に対する武力使用を放棄していないで、そして馬(英九国民党)政府が口では両岸関係は最良で、最も平和なこの七年だと誇っているが、北京は台湾に対する軍事準備をまったく停止していないことを証明している」
*)針對媒體披露中國中央電視台日前播出一項解放軍以台灣總統府為軍事打擊目標的演習畫面,並評論此演習係以針對「武力解決台灣問題」而來

鄭運鵬は表明した、「このような情勢に直面し、民進党は国民に指摘注意したい、堅実な国防は両岸の平和と地域の安全安定の基礎だ。堅実な国防だけが、北京が情勢を誤って判断し台湾に対して危険を冒す行動を取ることを避けることができる。そして来年民進党がもし順調に政権に復帰したら、国防を強化し国防投資を増加させ、国家の安全と地域の安定を確保するだろう」

北京が終始台湾に対して軍事的脅威を訴える事を放棄していないことに対して、鄭運鵬は表明した、「政権交代は民主国家の常態だ、そして過去中国は曾てこれで台湾を脅迫した、しかしいつも結果はその逆になった、民進党は北京が同じ轍を踏む事をせず、台湾人民の反感を深め、両岸関係を傷つけ更に地域の平和と安定を破壊することをしないよう指摘注意する。


23日の台北市の新聞稿に柯文哲市長の反応が載っていた


共産党軍が総統府への進攻模擬訓練をしたことに関して(記者が聞いた)。柯文哲は表明した、その来たらざるを恃むなく、われのもって待つあるを恃むなり*、国防は本来準備をすることが重要だ、国軍もまた演習訓練しなければならない、何事も備えあれば憂いなしだ、普段から準備していなければならない。
*)敵が来ないのを頼みにするのではなく、敵が来ると思って準備していることを頼みとする、




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