台湾の課程綱要改訂への抗議活動8月1日の反応

まだまだ収まる気配のない台湾の課程綱要改訂への抗議活動。今日8月1日の政治家等の反応
朱立倫:課綱議題 政黨把手拿開 中央社
から国民党朱立倫主席の発言部分を抜き出すと


立法院は臨時会を開くか否か?と聞かれ、「これは立法院を尊重する、立法院は4日談話会を開く、これは必定の過程だ談話会の機会に朝野が意思疎通を進める。国民党の態度は徹頭徹尾排斥しない、臨時会開催に賛成だ、課綱問題を円満解決できることを希望する、最重要なのは上会期に通過しなかった非政治的な民生関連法案が多い、これらの民生法案は時間的制約がある、臨時会を通じて速やかに解決する、民衆にとっても臨時会を開く意味がある。」

「課綱問題は教育部を含む朝野の意見を尊重する。課綱の議題は各政党、各政治家は手を引き(把手拿開)、客観、理性、また法制度によって円満幕引き、円満解決する」
教育部長呉思華は辞任するべきか?と聞かれ、「課綱問題は政治闘争ではない、Zero-sum gameでもない、更には政党の変遷或いは政治力の対決にするべきでもない、政治、政党の影響を排除して、理性また歴史の専門家の討論に回帰してこの件を円満に幕引きできるようになることを希望する」


民進党の新聞稿


今朝国民党朱立倫主席が「政党は手を引き」、「客観、理性及び法治の方式で課綱争議を解決」しなければならないと表明したことに対して、民主進歩党の鄭運鵬は表明した、「朱立倫主席の談話は完全に与党自身が密室決定の課綱を推進して不当なことを始めた事を忘れている、朱主席は自身が与党の主席の責任を回避し、多くの民意及び学生の訴えを無視し、更に藍(国民党)緑(民進党)と社会の対立を煽ることは、人々を遺憾にさせる」 鄭運鵬は言う、「民進党は朱主席がただちに政権と協調して、主体的に争議の課綱を撤回し、メディア、学生への告訴を撤回するべきだと呼びかける、もし朱主席が本当に馬政府に影響を与える能力がないなら、少なくとも与党は民意に答えて、短時間内に立法院の臨時会の開催を促し国会の力で行政部門が継続して間違いを冒すのを阻止するよう要求する」

鄭運鵬は指摘する、「今回の課綱が争議を引き起こした所以は、馬政府がもともと107年まで使用しなければならない課綱を強行変更し、学生が少数の政治家個人のイデオロギーを受け入れるよう圧迫したためだ」 鄭運鵬は言う、「与党の行政チームは間違いを犯し、間違いを正視したがらず、もとのまま間違った政策を曖昧に執行しようとする(依舊要將錯誤政策顢頇執行)、理屈から言えば党主席の朱立倫が阻止する方法を考えなければならない。遺憾なことに、国民党の上下総統候補者から党の公職に至るまで、事実の捻じ曲げ、敵視の言論で、民進党が学生を扇動したと事実無根の非難をし、熱情的な学生に「紅衛兵」、「緑衛兵」、テロリストだと汚名を着せた」 鄭運鵬は言う、「今回の課綱争議には、ただ一つの手しかない、与党自身の手だ」

鄭運鵬は言う、「政治は人民の為に服務する志向と事業でなければならない、政治家は社会の現実を抽出剥離し(政治人物不應抽離社會現實)、民意に背離し、人民と国家の利益に違背する政策を推進するべきではない。七割以上の民意の支持に向き合い争議の課綱は実施を暫時延期し、国民党は深く自ら検討しなければならない、そして朱立倫は与党の主席及び国会多数の党主席として、責任を負って、学生の訴えに正面から回答し、政権チームが手を緩めるよう促し(力促執政團隊放手)、主動的に違法課綱を撤回し学生及び記者の告訴を取り消すようにしなければならない、また国民党立院党団がただちに朝野協商共通認識に調印し、来週臨時会を開いて課綱争議を解決し、社会対立の根源を絶つよう要求する。




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