中国河南の山中で犬を咬み鳥を盗む、伝説の「紅毛狼」か

8月3日明け方河南省洛陽市欒川県(らんせん-けん)獅子廟鎮三連村の村民張某は庭で鳥と犬の叫び声を聞いて驚いて目を覚ました。月と明かりで彼が見たのは二頭の「犬」だった。
河南山区传“红毛狼”夜袭村庄咬狗偷鸡 人民網
http://society.people.com.cn/n/2015/0812/c136657-27450138.html
“红毛狼”夜袭洛阳山村 村民疑30年前狼群再现 捜狐新聞
http://news.sohu.com/20150812/n418651971.shtml
栾川山区传“红毛狼”夜袭村庄咬狗偷鸡 鳳凰資訊
http://news.ifeng.com/a/20150812/44407648_0.shtml

一頭は鳥小屋の鳥を襲っていて、もう一頭は犬小屋に潜り込もうとしていた。張某はスコップで殴りかかった、すぐに二頭の「犬」は逃げ去った。その晩は村人が夜じゅう叫んで用心したが、二日目の夜はついに30羽が噛み殺され二頭の黄牛の鼻が噛み裂かれていた。村人は皆同意した、これは「犬」の仕業ではない、あの伝説の「紅毛狼」が帰ってきたのだと。村人は夜爆竹を焚いて村を守った。

続いて二頭の狼らしき物の被害状況及び目撃談が綴られている。三連村は山に沿って3つに別れ15戸の家がありそのうち6戸の家が襲われた。64歳の唐新某の家では3日夜12時頃眠っていた時、突然鳥の叫び声で目を覚ました。二頭の犬のような動物が鳥を襲っていた。彼が怒鳴ると逃げていったが一羽の鳥が噛み殺された。30分後、唐新某の隣の石某の家では窓際に鳥を入れるかごを置き上からレンガなどで重石をしていたがそれがた飛ばされる音を聞き、窓から見たのは一頭が鳥かごを咥えて行く姿だった、もう一頭は離れて見ていた、石某が大声を出すと二頭は逃げていった。唐紅某の家は被害が大きかった、20羽の鳥が噛み殺され、飼っていた犬が一匹行方不明になった。たぶん噛み殺されたのだろうが、大雨で痕跡が流されてしまった。冒頭の張某とは別の張某の家では夜中犬がものすごい吠え方をした。入り口のスコップを持って飛び出して殴りかかったが素早く逃げてしまった。7羽の鶏が殺された、また争った犬にもかみ傷がついていた。「あの畜生は素早かった。暗くて見えなかったが背中は紅黄色だった」など他にもある。

「紅毛狼」は30年近く現れていないが以前は多かった。単独では行動せずイノシシなどを襲って食べる。

洛陽市林業局と欒川県林業局はこの襲われたニュースを記者に聞かれ知らないと言い、野生動物の調査結果でも狼の形跡はないと言った。

聊齋志異 狼三則
聊齋志異 黎氏




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