蔡英文民進党主席慰安婦ドキュメンタリー映画について語る

2016総統選挙候補者蔡英文民進党主席の今日のFacebookから


「人としての尊厳は誰にも奪う資格はない!」 8月14日「国際慰安婦記念日」の前日、私たちは特に「葦の歌」を推薦する。このドキュメンタリー映画は私たちに台湾籍の慰安婦の歴史と人生の過程を見せてくれる。歴史を見ること、とりわけねじ曲げられていない歴史を見ることは、私達が育ったこの土地を本当に確かに認識し更に正義へと転換していく第一歩となる。

今年は第二次大戦終結70周年だ、70年が過ぎ去っても多くの歴史の真相は尚未だ復元されてはいない、正義は未だ発揚されていない。国連人権委員会は1995年「慰安婦」の定義を「軍事性奴隷」と定義した。これは第二次大戦期間だけを指すのではなく、歴史上の各種戦争での婦女子の人権に対する傷害の記録に対するものだ。今に至るもこのような傷害は依然世界各地の戦乱の中で発生し続けている。

多くの人権、婦人団体は差別と偏見の圧力を背負いながら、既に歴史の中に埋もれ、汚名を着せられた女性のため一生懸命発言してきた、私達はこれに対して衷心より敬意を表す。歴史の傷口とこれらの女性の人生の過程を、私達は見なければならない、更に過去の不正義に対して向き合い、正義に転換することを実現し、教訓を汲み取り、傷害を再び発生させてはいけない。
「葦の歌」予告 《蘆葦之歌》中文預告 youtube


日本の謝罪がなくても自分の傷と“和解”=台湾元慰安婦記録映画 中央社  2013/09/17

コメント欄から
「蔡主席、反教科書改訂運動の時あなたはなぜ声を上げなかった、今になってやっとFacebookに文をupしたのは、婦人票のためか? あなたの党が施政している県市で使っている改訂前の教科書では慰安婦の部分はどう対応しているのか?」
「反教科書改訂運動の学生が強制的に慰安婦にさせられたという意見に、『証拠はあるのか?』と反論したが、蔡英文が学生に指図して言わせたのか?」
「国民党時代の八三一*はなぜ持ち出さない、我々はこのような女性の尊厳を踏みにじるものに反対しなければならない、教科書に書き入れるのも当然だ」
*)釜山国際映画祭、国民党の慰安婦描く「軍中楽園」がオープニング作品 exciteニュース
「蔡主席は政見発表は多いのに、なぜこの話題を弁論会で取り上げない?」
「選挙のたびに毎年慰安婦を持ち出し利用している。その人の身になってみれば毎年その人たちを傷つけている。不道徳なことだ」

翌日国民党は新聞稿で慰安婦問題について表明しその中には、日本政府への呼びかけや、前日の蔡英文民進党主席のFacebookへの言及がある。


新聞稿 中国国民党文化伝播委員会 104.08.14
国際慰安婦記念日 国民党:日本政府は歴史を正視し真摯に反省せよ

今日8月14日は「国際慰安婦記念日」だ、国民党文伝会主委林奕華は表明した、「慰安婦は酷い人権侵犯の重大な戦争犯罪だ、国連人権委員会は1995年既に慰安婦は軍事的性奴隷で戦争犯罪だとはっきり位置づけた。我が国立法院は2008年朝野の党派を分かたず一致して決議を通過させ、日本政府が国連人権委員会の決議を遵守し、正式に慰安婦への犯罪を謝罪し並びに被害者の名誉と尊厳を回復するよう要求した」 林奕華は言う、「日本政府は今に至るも未だ慰安婦に対するこの犯罪の謝罪を正式に行っていない、国民党は日本政府に呼びかける、第二次大戦終結70周年の今年、正しく歴史を正視する態度で、真摯に反省し、歴史の真実に向き合うことから二度と逃げるな」

そして民進党の蔡英文主席は昨日Facebookで慰安婦に関して、及び時代力量建党工程隊代総隊長黄国昌撮影推薦の「葦の歌」ドキュメンタリー映画の文章を発表した。林奕華は話した、「反教科書課綱微調の学生は慰安婦に関する議論で間違った考えを持ち、ある学生に至っては、『慰安婦が強制だったと証明できるのか?』と発言した。この種の言論について、蔡英文と黄国昌両人は学生が反教科書改訂の行動をする時支持していたが、学生たちに慰安婦の真実の歴史を知らせていたのか? 蔡英文は8月4日教育部に行って学生を訪ねた時、学生たちに正確な史実を伝えなかったのか? 学生たちは間違った慰安婦の歴史に洗脳されている、蔡英文と黄国昌等の民進党関係者は当時慰安婦の為に話をしようともせず、記念日の日になってやっと慰安婦を声援する談話を発表した」 林奕華は言う、「これは完全に選挙の利益を考慮したためだ、非常に欺瞞的だ!」

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