19日の柯文哲市長、上海の四行倉庫や陽子重粒子医院などを見学

上海市で開かれた上海・台北の二都論壇(forum)に参加した柯文哲台北市長は、19日上海の四行倉庫や陽子重粒子医院などを見学した
訪四行倉庫 柯:抗戰主要是蔣介石指揮 聯合報
訪四行倉庫見國旗 柯P:歷史就是歷史 newtalk
雙城論壇參訪上海醫院 柯文哲:醫療是兩岸交流優先項目 The News Lens

新聞稿にまとめてあった


四行倉庫、上海陽子重粒子医院を訪問 柯文哲:「民間が先行し、政府が支える」理念 医療面がこの先10年の両岸交流の優先項目となるだろう
發布機關:臺北市政府秘書處
發布日期:2015/8/19

柯文哲台北市長は上海への訪問日程で、19日抗日時期の著名な旧跡四行倉庫及び上海陽子重粒子医院を訪ねた。柯文哲は午前参観が終わった後メディアの合同インタビューを受けた。柯文哲は表明した、「私が『民間先行、政府が支える』の両岸交流政策を提案した以上、将来両岸は医療面での交流がもっと密接になるだろう。私はこの先10年医療の交流は最優先の項目になると考える」

四行倉庫は上海閘北区南部の蘇州河北岸,西藏路橋的西北角,住所は光復路1号。それは鉄筋コンクリート作りの六階建てのビルだ、面積は0.3ヘクタール。1931年創建四つの銀行ー金城、中南、大陸、塩業が共同で出資して建設した倉庫なので「四行」という。

上海陽子重粒子医院は上海市浦東新区国際医学園区內にあり、医療、科学研究、教育を一体化した現代的、国際的ながんセンターで、また大陸で初めての陽子、重粒子の二つの技術を擁する医療機構だ。

柯文哲は上海陽子重粒子医院参観後メディアに表明した、「陽子重粒子医院に関して市政府衛生局長黃世傑はこれについて相手と討論した、結局台湾にはいくつのこの様な病院が必要なのか? 最近台北栄民総医院が申請したので、結局台湾にいくつ類似のものが必要か興味有るテーマだ」

柯文哲は表明した、「私はかつて医学部教授だったが、今までの上海訪問の項目の中でもっとも面白かったのがこの医院だ、特に上海陽子重粒子医院は中国大陸で最先端の医院だ、去年(103年)6月できたばかりだ、全世界でこの様な医院は4つだけ、私はいくつかの専門的な質問ができる機会を得て非常に面白かった」 両岸の将来の医療交流活動に関して柯文哲は言った、「これも上海当局との話の主題だった、彼らもきっと中央に伝達したと信じている。私が民間が先行して、政府が支える両岸交流政策を提案した以上、大陸側もきっとこの考え方に同意してくれるだろう、そして将来両岸の医療面での交流はさらに密接になるだろう」 柯文哲は更に進めて言った、「台湾の医療管理面は良い、特に台湾の健康保険制度は実施から十数年たった、経験も蓄積された、それゆえ公共衛生、地域医療、健康保険制度面では、中国大陸に対して10年、20年と支援ができると思う、また大陸側も学ぶに値するものが有ると思う、だからこの先10年医療交流は両岸交流の優先項目になると思う」

またメディアに四行倉庫の感想を聞かれ、「今年(104年)は抗戦勝利70周年だ、小さい頃から歴史を学ぶ時いつも(四行倉庫の戦いは)出てきたので印象に残っている、ついでに見てきた。誰も戦争は望まない、犠牲も誰も喜ばない、しかし必要な時戦争はやってくる(但是必要的時候戰爭還是會進行)、必要な時には決心しなければならない、それが歴史の記録を見て学んだことだ(這是他對於歷史記憶的想法)」 「旧跡には『西側の壁』が保存してある、記念館の中に入って見た、そしてやっとなぜその面が残してあるのか分かった、その面が砲火の攻撃が一番ひどかったからだ」

メディアが国民党と共産党の抗戦時期の役割についての最近の言い争いについて聞いた、「歴史は歴史に返さなければならない(歷史還是要回歸歷史)、歴史は歴史だ、本来抗戦時期は蒋介石が指揮を取っていた、それゆえ歴史は歴史なのだ、それ以外のなにものでもない(所以歷史就是歷史嘛,這個也沒有什麼)」

メディアが市長のこの訪問について、大陸側の会見した幹部役人が比較的少なかったことを聞いた、柯文哲「台北市にとっては目的を達成すればそれで良い。私は台北市長だ相手は上海市長だ、それゆえ私にとっては上海市長に会ったことで今回の目的は達成した、その他のことは主人役の上海市に任せる」

メディアは更に郝龍斌前市長が上海を訪問した時は国体弁の主任と面会したことを聞いた*、柯文哲は表明した、「私としては気にしていない、私は外科医師だから、たいてい目的を先に決定するそして手段を決定する、だから目標は確定している『交流促進、善意の増加』だ、過去一ヶ月の交渉の過程で、「相互信頼を打ち立てる」という目的を増やさなければならないかもしれない」
*)帰国後、柯文哲市長は上海で国台弁連絡局長劉軍川氏と挨拶程度の話をしたことを公表した。

メディアが柯市長の今回の訪問は比較的静か(低調)ではないか? と聞いた、柯文哲は表明した、「私は静か(低調)とは思わない、市政府は主人役の人の手配に従っただけ、私は大陸側が安全維持の問題に意を注いでいたのを知っている、それ故私は気ままに歩き回らなかった、台湾では記者に囲まれ押し合いへし合いするのが習慣だが、彼らはそういうのは失礼だと心配して私にあまり自由に歩きまわらせなかった、主人役に従っただけだ」
(以下略)




関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)