南台湾でデング熱の発生が多い、北台湾でも厳重に警戒

台北市の新聞稿


発布機関:臺北市政府衛生局
発布日期:2015/8/24
南台湾のデング熱の発生が多い、北台湾は厳重に準備し警戒する 衛生局は本土のデング熱発生を厳重に防ぐ

 衛生福利部疾病管制署統計によると。104年8月23日までで、全国では既に累計2,360例のデング熱感染がある(162例は国外からの移入、2198例は本土)、その中の台北市は36例、今年(104年)1月現れた1名の本土(感染地高雄市)の例以外の35例は国外から移入したものだ(内訳はインドネシア16例、マレーシア6例、フィリピン2例、シンガポール3例、ミャンマー3例、タイ国4例、インド1例)。今年度(104年)東南アジア及び本土の南台湾では感染症が多発している、市民は流行している地方に行く時は蚊を防ぐ対策をするようにして蚊に血を吸われてデング熱に感染する機会を減らすようにしなければならない。衛生局は呼びかける、現在はデング熱の流行する季節であり台風の季節でもある、雨の後は主体的に屋内外の水がたまった容器を掃除するように、もし未だ機会を捉えて水のたまった容器を掃除していないと、病気を媒介する蚊が繁殖しやすい、市民は継続して屋内外の環境整頓と巡察に努め感染の危険を減らさなければならない。

 台北市政府衛生局疾病管制処は説明する、台北市は毎月各自治体(社區)に対してデング熱媒介蚊の密度調査をしている、今年度(104年)7月までに計985を調査、その中の15%の里で病気を媒介する蚊を発見した、合計23,380個の水のたまった容器を調べ、832個の容器でボウフラ(孑孓)の発生を発見した。屋内で最も蚊の発生源となっていたのは花瓶、盆栽の底盤、屋外ではバケツと水盆だった。衛生局は市民に発生源の掃除を呼びかけ、見逃しを避けるため市民に「デング熱媒介蚊発生源自己検査表」を提供し、毎週家の内外のペットの水入れ、蓋のない蓄水塔、水のたまった地下室等を検視するよう注意する。学校の発生源を掃除するため、教育局と衛生局は協力して、夏休み期間284校の校内の掃除、検査、改善指導を強化し蚊の発生を防いでいる。ボウフラのいる水のたまった容器を検査発見すると期限付きの改善通知を発行、期限までに改善していなければ、伝染病予防法第25条第二款の規定に違反しており、3000元以上15000元以下の罰金に処す。

 デング熱予防の最も有効でお金のかからない方法は、ぐるっと(週週)家内外の環境衛生の検視をし、容器を「巡(見回り)、倒(ひっくり返し)、清(掃除し)、刷(磨く?)」「巡(見回り)、倒(ひっくり返して水を捨て)、清(いらない器は廃棄する)、刷(ゴシゴシこすって洗う)」*良い習慣をつけることで、噴霧薬よりも更に効率良く蚊が産卵繁殖できないようにする。市民の戸外活動では、長袖淡色の服を着て、肌の露出する所は蚊を防ぐ液など吹付けデング熱に感染しないような措置をするのが良い。その他、デング熱流行の地域に行く場合は、防虫の準備をし、帰国後健康に注意して、熱が出る、四肢が痛い、頭痛、眼窩が痛い、筋肉痛、骨関節痛、皮膚に紅斑等の症状が出た時はすぐに医者に行って旅行歴を話し、早期診断と治療しやすいようにする。デング熱関連の連絡があれば、台北市衛生局防疫専用電話○○○等に電話すれば、専門家がいるだろう。
*)別の台北市の新聞稿


デング熱に今年も注意! 海外感染が最多ペース 産経ニュース





関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。ニュース記事は要約や各記事のまとめです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)