頼清徳台南市長二百数十日ぶりに議会に入る

頼清徳台南市長は1月6日に議会に行かないと宣言して以来ずっと議会に足を踏み入れなかった。その結果最近監察院に弾劾案を可決されたりした今日ついに二百数十日ぶりに頼清徳市長が台南議会に入った。頼清徳市長のFacebookから


「汚れた金を取り除く(掃除黑金)」ことに曙が見えた!

「改革を堅持し、台湾を守る」は私が医業を放棄し政治に従事してからの一貫した信念だ、それは私が国家は不断の改革を続けることによってのみ進歩できると信じているからだ。私はダンテの「神曲」の中の「地獄の一番熱い所は、道徳的危機に臨んで中立を標榜する輩の落ちる所である」 を深く信じている。これにより台南の民主精神への重い傷となった議長選挙票買収事件に直面し、私は台南市長として義のために躊躇することなく一身に責任を負い、今年1月6日厳粛に宣言した「議員と議長二つの選挙の買収に関係する李全教が司法で結論が出るまでは議会に行かない。私は毀誉褒貶を勘定に入れず、ただ台南の尊厳を守り地方の汚れた金による政治(黒金政治)を革新したい!」 これは二十年間私を育ててくれた台南市民への衷心からの約束でありまた真実の感情だ。

李全教はビクビクして司法に向き合えずしばしば耐えられない理由で裁判官の回避を要求したけれども、遺憾なのは、裁判官もまた道徳の勇気を喪失し、法に依って継続審理をできず、司法への信頼を失わせる結果に到らしめ裁判は際限なく延びた。

しかし、李全教の議員買収案は既に彼の選挙対策本部長、彼を支持した里長、現場の責任者らが重刑を受けた後真相が明らかになった。加えて民進党の中常会は地方制度法の修正案を通過させ、立法院でも優先法案にし、正副議長選挙は記名投票に、正副議長がもし買収選挙をしたら、一審の判決が有罪で職務停止という予防的な仕組みを主張している。更に重要なのは「汚れた金の改革(黒金改革)」が正式に蔡英文主席の総統選挙の六大改革になった。これは私達の地方の汚れた金をなくし、清潔な政治を打ち立てるという目標に曙光が差してきたことを表わしている!

これにより私は今日(八月二十八日)、第二回第二次定期会予算会期の初日、議会に入って施政報告ををした、併せて民進党団と有志の議員が連合して、一緒に市政を守り、市民の権益を確保し民主改革の理念を深化させる。

改革は議会に入って終わるはずがない、議会に入っても悪の勢力に頭を下げることはない、それは別の段階の始まりだ、みなさんが改革を継続して支持し、成功させることを希望する。

最後に、私は、この改革の行動中、民進党のあらゆる議員先輩が肩を並べ、援助し支持してもらった事に感謝し、その他関心を持ってくれたすべての人にも感謝したい。

天は台湾を佑ける、天よ台南を佑けよ!


民進党も声明を新聞稿で発表した。


民主進歩党の頼清徳市長が今日市議会に行き施政報告したことに対しての声明
2015-08-28
頼清徳台南市長が今日(28日)市議会に行き施政報告したことに対しての民主進歩党発言人阮昭雄が発表した声明は以下の如し
一、頼市長の台南市民の尊厳を守り、汚れたかね(黒金)の改革の意志と努力は誰もが見ることができる。現在議会に行くことを選択したことは、当初の行かないと選択したことと同様一つの責任を負った行動だ。頼市長の汚れた金に対抗する努力だと肯定しなければならない。

二、地方の黒金の一掃は社会共同の責任だ、長期の努力と制度改革が必要だ。民進党は頼市長一個人に責任を取らせることはできない、次の会期民進党は「地方制度法」改正の作業を国会の優先法案にし、将来李全教事件の再発と台湾の手に入れ難い(得來不易)民主を傷つけることを断つだろう。

三、李全教は台南市議会議長と議員の二つの買収選挙に関係し、台湾民主をひどく傷つけただけでなく、台南市民に最大の恥辱を与えた、しかし本案の司法審理は何度も遅れ、関連案件の迅速な結審原則に違背している、民進党は遺憾を表明するほか、司法が迅速な審理で民主を守り、地方政治の汚れた金の危害を徹底して取り除かなければならないと要求する。

 


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