2015年10月20日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋

2015年10月20日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋


問:共同通信社は、共同通信社が知った日本が起草した核兵器廃絶決議案は、各国の指導者が広島、長崎を訪問し、原爆被害の理解を増進するよう呼びかけている、と報道した。報道では中国側が全世界の指導者が広島と長崎を訪問するように呼びかける事に関連する内容を削除するよう要求したため、去年4月開催の「核拡散防止条約」再検討会議で文書は通過しなかった、日本は国連総会のルートを通して再度努力し、速やかに国連総会第1委員会に決議案を提出し、11月はじめに投票するよう切実に望んでいる。中国側はこれに対してどういう立場を取るか?
平成27年10月20日岸田外務大臣会見記録 日本外務省
核兵器廃絶・禁止条約交渉求める 国連総会に新決議案 日本共産党「赤旗」

答:「核拡散防止条約」第九回再検討会議では文書について意見の一致はできなかった、その原因は関係各方面が中東非大量破壊兵器地帯設置*国際会議開催の問題で重大な違いが存在したからだ、全世界の指導者が広島、長崎を訪問することに関連する内容の削除の問題のためではない、中国側は既にこれに対して立場を表明している**。あなたが提起した反核軍備撤廃決議に関して、各国は国連総会第1委員会でこれについて協議している、関係国が歴史を正視して、過去を反省し、全面的正確に関連問題を取り扱うよう希望する。
*)中東非大量破壊兵器地帯設置に関する国際会議の開催延期について 日本外務省
**)2015年5月13日中国外交部記者会見-日本関連抜粋

問:日本側は、中国の飛行機がするかもしれない領土の侵犯行為に対応するため、日本側の自衛隊機の緊急発進回数が過去最高に達したと言っている。中国側は日本側の挙動に対して何か論評は有るか?
中国機に緊急発進231回 上半期で最多 BLOGOS
平成27年度上半期の緊急発進実施状況について 統合幕僚監部 PDF

答:中国側の飛行機の関連海空域での活動は正当合法だ。我々は日本側が一切の中国側に対する妨害活動を停止し、中日関係の大局と地域の平和安定を守るため建設的な努力をするよう要求する。


http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1307550.shtml 中国外交部


问:16日,共同社报道,该社获悉了日本起草的销毁核武联大决议案,呼吁各国领导人访问广岛、长崎,增进对核爆灾难性后果的了解。报道称由于中方要求删除呼吁全球领导人访问广岛和长崎相关内容,今年4月举行的《不扩散核武器条约》审议大会未通过成果文件,日迫切希通过联大渠道再次努力,很快将向联大一委提交决议案,并于11月初举行投票。中方对此持何立场?

答:《不扩散核武器条约》第九次审议大会未能就成果文件达成一致,是因为有关方在召开建立中东无大规模杀伤性武器区国际会议问题上存在严重分歧,而不是因为是否删除全球领导人访问广岛、长崎相关内容的问题,中方已对此表明了立场。关于你提及的核裁军决议,各方正在联大一委就此磋商,希望有关国家能正视历史、反省过去,全面、正确看待有关问题。

问:日方称,为应对中国飞机可能的领土入侵行为,日方军机紧急升空的架次达到历史最高。中方对日方的举动有何评论?

答:中方飞机在有关海空域的活动是正当合法的。我们要求日方停止一切针对中方的干扰活动,为维护中日关系的大局和地区的和平稳定作出建设性的努力。

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