朱立倫国民党主席、訪米の目的

国民党の今日の新聞稿から


新聞稿 中國國民黨文化傳播委員會 104.11.11
朱主席:訪米の目的はアメリカ側に国民党選挙勝利後の台米関係と両岸政策を理解してもらう

中国国民党主席朱立倫は今日(11日)、今回の訪米を通して、アメリカ側に国民党の両岸関係で演じる平和維持と推進の役割を理解してもらいたい、同時に台米関係において、経貿、安全、協力等各分野の友誼はどれも継続推進できると説明すると表明した。

朱主席はアメリカ太平洋時間11月10日午後2時頃、台湾時間11月11日午前6時頃Los Angeles国際空港に到着、Los Angeles台北経済文化弁事処夏季昌処長、王秉慎副処長、僑務委員朱碧雲、国民党アメリカ西南支部劉永文常委と謝宗煌常委等の百人近い同胞が熱く出迎えた、最も遠くからきた同胞はアリゾナ州Phoenix(亞利桑納州鳳凰城)から車で6時間半かけてやってきた。その後希爾頓飯店(Hilton Hotels) に台湾とLos Angelesメディアを招いて合同記者会見を開き、朱主席は同胞の熱烈歓迎に感謝し、参加したメディアに向って、彼のこの訪問の主要目的が、アメリカ側にもし国民党朱立倫が勝ったら、将来如何に両岸政策と台米関係を処理するか了解してもらうことだと強調した。

Los Angelesを訪米の出発点に選んだ理由を聞かれ、朱主席は言った、「Los Angelesと台湾の関係は密接でこの地には台湾華僑も多い、経貿関係も非常に密接だ」米中台関係に話が及び、朱主席は表明した、「米中台の間は政治経済を問わず安定した三カ国関係で、相互に影響を及ぼす。

参加したメディアは馬習会に関心を示した、朱主席は指摘した、「馬習会の最も重要な意義は両岸首脳が六十数年を経て対等尊厳で全世界が証人として会談したことだ、最も重要な基礎は両岸の平和的発展、Win-Winの関係の確立、重要なのはお互いの敵意の低減、相互信頼の増進だ」朱主席は強調した、「正しいことはやらなければならない、捨てるのは選挙或いは個人の利害得失の考え、両岸首脳が六十年を経て一緒に座って話ができたのは重要な里程標だ、将来誰が中華民国総統に当選しようが、両岸はもう引き返せない。もしアメリカ側の友人が馬習会に興味があれば、このような情報を伝えたい」

選挙情勢に話が及び、朱主席は表明した、「党の団結は非常に重要だ、私は10月17日から台湾全部を回り始めた、この4日はアメリカ4大都市だ、時間は短いが士気は高い、真面目に努力して、全力で回り、着実に各政策を押し出し人民に選択してもらい、支持を得て、選挙に勝利する」

記者会見の前、朱主席はアメリカの旧友アメリカ下院外交委員会主席ルイス、下院議員趙美心と大洛杉磯郡郡長邁克爾·安東諾維奇先生(Michael Antonovich)等の人がホテルに来て主席とあった、双方は台湾の国際組織加盟、台米経貿関係、両岸関係、馬習会と選挙情勢について意見を交換した。


認定馬親中 傳美事先告知蔡英文馬習會 自由時報
の記事によると風傳媒の記事を引用して、馬習会をアメリカは11月1日に把握して、馬英九の親中の立場に不満を抱き、すぐに民進党の最英文に連絡した、それにより、民進党は冷静な対応を取った。そして馬習会は朱立倫の訪米に影響を与え、不満を抱いた米国によって、蔡英文が入ったり演説した国務省、国安会やCSISに朱立倫が入れなくなったとしている。
この記事に対して、民進党が新聞稿でアメリカが事前に蔡英文氏に連絡したという部分を否定した


民主進歩党は風傳媒のやや早い少し前の報道に対してはっきり説明する(原文は民主進步黨針對風傳媒稍早報導之澄清與說明)
2015-11-11

風傳媒が今日(11日)「アメリカが蔡英文を密かに助け11月1日自ら馬習会の秘密を告知した」と報道したことに対して、民進党発言人鄭運鵬は、報道内容は間違いで且つ事実と合致しないと表明した。

鄭運鵬は表明した、「蔡英文主席及び幹部は馬習会の前アメリカ側或いはその他の方面から関連情報をまったく受け取ってはいない、当該報道に対して遺憾の意を表し、正式にはっきりさせ、人々の誤った見聞を正す。


馬習會得罪美?朱與美智庫 採閉門座談 聯合報



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