2015年11月中国国防部定例記者会見-日本関連抜粋

2015年11月中国国防部定例記者会見-日本関連部分の抜粋
時間:2015年11月26日15:00-15:50
場所:国防部外事弁公室
発布人:国防部新聞事務局局长、国防部新聞発言人呉謙上校(大佐)
http://news.mod.gov.cn/headlines/2015-11/26/content_4630549.htm 中国国防部
http://news.sina.com.cn/c/sz/2015-11-26/doc-ifxmazmz8880450.shtml 新浪


呉謙:記者友人各位、こんにちは、皆さんがこの寒い冬の日今月の国防部定例記者会に出席されたことを歓迎し、感謝する! 今日は私の方から発表する情報はない、以下記者各位の質問を歓迎する。

記者:日本のメディアの報道によると、ハリスアメリカ太平洋軍司令官は、再び軍艦を中国南沙諸島付近に派遣し航行の自由作戦を行うと言った。ロイターの報道によると、アメリカ海軍は12月、南沙諸島海域へ行き、次回の巡航を行うかもしれない。お聞きする、これに対して何か論評は有るか?

呉謙:南シナ海の航行の自由には問題はない、これは揺るぎない事実だ。我々は、アメリカ側が心の中ではわかっていてもそれを隠し表面上は知らぬふりをして、この偽の命題を抱き事無きところに事を探し、言いがかりをつけて問題を起こさないよう希望する。アメリカ軍艦機がほしいままに中国南沙諸島の関係する島・礁近接海空域に入って挑発を行うことは、中国の主権と安全への深刻な脅威であり、地域の平和と安定に害を及ぼす。中国軍隊は必要に基づき一切の必要な措置を取り、国家の主権、安全と海洋権益を守るだろう。

記者:アメリカのオバマ大統領と日本の安倍晋三首相はマニラで会談した時、日本はアメリカが軍艦を派遣して中国南沙諸島の関連島・礁の12海里以内に入って自由に航行することを支持すると表明した、もし日本が南シナ海巡航に参加すれば、中日関係の大局に影響するかどうか? 中日が以前成立させた4つの共通認識に影響するかどうか?
日米首脳、南シナ海で連携 ロイター

呉謙:日本は南シナ海問題の当事国ではない、我々は域外の国家が南シナ海の争議に介入することに一貫して反対している。日本側のある人が南シナ海巡航を鼓吹することは強く警戒するに値する問題だ。歴史を顧みれば、前世紀三、四〇年代、日本側は曾て南シナ海を巡航したことがあり、それは中国の南沙諸島を侵略占領しただけでなく、フィリピン等の南シナ海周辺国家を侵略し、本地域の国家人民に重大な災難をもたらした。我々は日本側が南シナ海の平和と安定にプラスとなることと中日関係改善にプラスとなることを多くなすよう促す。

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