北京のスモッグでレンガを作る

中国の北京地方は今日風が吹いて久しぶりの青空が見えたらしい。しかし普段はひどいスモッグに悩まされている。そのスモッグを掃除機で吸い込んで集めレンガにした人が現れた。
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画像は大紀元から
吸100天北京霧霾 深圳男帶到唐山製成磚 中央社
他將北京的霧霾做成一塊磚 端傳媒
京津冀空氣重污染 霧霾面積相當32個北京 大紀元
北京昨迎冷空气“拨霾见月” 人民日报多文话治霾 香港南華早報
http://www.nanzao.com/sc/national/15160fe0c2a0792/bei-jing-zuo-ying-leng-kong-qi-bo-mai-jian-yue-ren-min-ri-bao-duo-wen-hua-zhi-mai
坚果兄弟:这个人的脑洞大到你无法想象 中華網
http://news.china.com/social/1007/20151201/20849963.html

この男性は深センから来て「堅果(ナッツ)兄弟」と名乗っている。7月から工業用掃除機でスモッグを吸い込む「塵埃(じんあい)計画」をはじめ、毎日4時間吸い込みその経過をネットに写真を添えてつぶやいてきた。計画をはじめてから100日になり、集めた塵埃を河北唐山のレンガ工場に持って行き、レンガを作った。このレンガは北京の建築材料にするという。

彼の目的はこうすることによって大気汚染の人間に対する影響を際立たせることだ。彼が「塵埃計画」の説明で、書いていることは「我々の都市は、車が都市を塞ぎ、化学工場で都市を包囲し、人工の大地大きな工事現場になってしまった(原文は我们的城市,成了汽车堵城,成了化工围城,成了大地工)。我々がもっと多くを望めば、更に多くの資源が必要になり、我々が作る塵埃もどんどん多くなる。地球のあらゆる資源が尽きたら、我々もまた本物の塵埃になる」

彼の使用した掃除機は1000ワット、一時間の流量が234立法メートル、濾過の精度は0.2ミクロンで62人の一日の呼吸量になる。

10月になってから暖かい空気が入ってきて、中国北方の大部分の地区の大気汚染はひどくなった。遼寧省瀋陽市のPM2.5濃度は1立法メートル1155マイクログラムに達し、局地的には1400マイクログラムを越えた。専門家は1000マイクログラムを越えれば、濃度だけならロンドンスモッグに相当すると言った。


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