台湾民進党、中国のハッカーから攻撃を受ける

台湾民主進歩党の王閔生発言人は今日、民進党は過去ずっと各種のサイバー攻撃を受けており、その量は選挙が近づきますます増えてきていると言った。

アメリカのブルームバーグ社は、サイバーセキュリティ企業FireEye社の研究を引用して、中国政府が背後で支えているハッカー組織「APT16」が、多くの台湾メディアに題名が「民進党アドレス帳更新」というフィッシングメイルを送った。その他にも民進党の党員の電子メールに侵入し、安全設定を変え、アドレス帳にある名前にウィルス入りのメールを送りつけ、約50名の党員が被害を受けたとした。彼らの目的は、民進党に政権を取らさないことの他にも、内部資料を入手して民進党を分析することだ。FireEye社の情報分析の Jordan Berry 氏は「中国内部の多くの人が情報を欲しがり、これらの資料を手に入れたいと思っている」と報道した。

この報道を受け民進党の王閔生発言人は今日午後取材を受け、過去ずっと、民進党はサイバー攻撃を受けてきた、サイトを麻痺させたりメールボックスに侵入したり、身分を偽りウィルスを送りつけたり、方法は千差万別だ、選挙が近づき、ますます酷くなっている、と言った。

ハッカー組織の目的は何かと聞かれ、発言人は、「民進党としてはこれが同一組織なのか何者なのかわからない、現在唯一できるのは、内部のセキュリティ意識を高めることぐらいだ。党内の仲間にはメールをあけるときに注意すること、知らない人からのメールを発見したら削除するよう希望する。ハッカー個人の目的ははっきりしている、民進党のサイトを麻痺させ、パソコンにウィルスを感染させて内部資料を盗み取ることだ」と言った。

内部の幹部の資料流出はと聞かれ、現在はない、最も被害を受けているのが主管階級だ、主管階級は注意が必要だ、と言った。
影響大選?中國駭客組織攻擊民進黨與媒體 約50人受害 三立新聞網
民進黨:駭客攻擊頻率日高 加強資安 中央社
陸駭客入侵民進黨? 綠營:一直都有 加強資安 中時電子報




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