総統選挙弁論会への柯文哲台北市長の評

25日から今日にかけて総統候補者や副総統候補者たちが互いに政権を発表したり、質問に答えたりする弁論会がテレビの前で繰り広げられて台湾中が注目している。今日柯文哲台北市長は、民進党の立法委員候補者呉琪銘氏の応援に駆けつけ、総統選挙の弁論会について語った。
看政見辯論 柯P:口號講一大堆沒用 自由時報
の記事によると候補者について聞かれ、


「この国には理屈を話す人はたくさんいる、実行するほうがもっと大事だ、スローガンが山ほどあっても何の役にも立たない!」「重要なのは候補者の実行力を見なければならないことだ、ただ困ったことに、実行力というのは就任して事に直面した時初めてわかるものだ」「私としては、実行力がほかの人よりもあるはずと感じられる人にするだけだ」

国民党が蔡英文主席の土地転がしキャンペーンを行っていることに対して呉琪銘氏との座談で、
「国民党が狂ったように蔡英文を叩いているが、叩ききれないだろう、効果は限定的だ(打不起來、效果有限)。4年前の宇昌案では世論調査が6%下がった、しかし去年の私の選挙のMG149 事件では影響はなかった。ネガティブキャンペーンの効果は落ちてきている。その国民にして、その政府ありだ。台湾人は不公平不正義のことに対して怒りを感じ始めなければならない、そういう人民の支持があってこそ政治家は正しいことをしようとする」柯P另類輔選到土城 竟變成人形立牌 蘋果日報



昨日(26日)の台北市の新聞稿にもあった選挙関連のインタビューを抜粋すると


記者が昨日(25日)総統候補者の政見発表会があったどう見るかと聞かれ
「金曜日は公文書がたくさんあった、昨日遅くまで決裁していた、書類を片付けた後、また病院へ行って何人か病人を診た、だから放送は見ていない」
蔡英文の両岸カードはどう見るかと聞かれ、
「両岸の問題は先にまず安定を求めそれからの話だ、誰がなろうが、両岸関係は安定に全力を尽くさなければならない、これが基本だ、誰もわざと中国を挑発怒らせ、めちゃくちゃにする者はいないだろう」
今晩の弁論はどちらがいいか?
「まだ見てないのにわかるわけがない(笑)」


昨日の夜柯文哲市長は時代力量の立法委員候補者林昶佐氏(李登輝氏の作った塾の一期生)らの音楽会に出かけ愛拼才会赢などを歌った。会には民進党元行政院長蘇貞昌氏も出ていた。ビデオの1分23秒ごろから柯文哲市長、2分30秒ごろから「愛拼才会赢」の歌。
https://www.youtube.com/watch?v=Mj1ErVMqYEA


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