蔡英文民進党候補2016年元旦のインタビュー

今日の民進党の新聞稿から


桃園市の元旦の国旗掲揚に出席 蔡英文:2016人民が新総統、新国会を選出し、台湾に新しい変化をもたらすよう希望する
2016-01-01
民主進歩党総統候補者蔡英文主席は今日(1日)早朝招きに応じて桃園市平鎮区での「桃園市105年元旦国旗掲揚典礼」に出席した。桃園市長鄭文燦、立法委員候補者鄭宝清、陳賴素美、張肇良、鄭運鵬、徐景文と地方党公職が同伴した。会の後メディアの質問に答えた

メディア:なぜ桃園市の国旗掲揚儀式を選んだか

蔡英文:去年は基隆、今年は桃園に来た、どちらも民進党が政治を行っている県市であり、首長を励ますのが主な目的だ。

メディア:2016年への期待は?

蔡英文:新しい一年は国民の新年を祝うほかにも、新しい一年が新たな始まり、新たな希望があるよう希望している。もう二週間で選挙になる、2016の選挙において、新しい総統、新しい国会が選出され、台湾に新しい変化をもたらすよう希望する。

メディア:馬総統が最後の元旦の挨拶で、活路外交の堅持を主題にして、あなたがもし総統になったら陳水扁政権ののろし外交に逆戻りするのではないか*と批判した。
*)馬総統と朱立倫総統候補は同じ国民党【台湾総統選TV討論】対中政策で応酬 民進党・蔡英文氏「馬英九政権で経済悪化」VS国民党・朱立倫氏「民進党は未来不安定に」産経ニュース

蔡英文:外交は朝野を分かたず、全国民一緒に努力するものでなければならない、政党間の攻防や都合のための議題にしてはいけない。私は国民党政権、民進党政権を問わず、皆が外交の成果を分かち合うことができ、台湾の外交空間を拡大させるため共同で努力し、国際社会での承認を更に増やすことができると考えている。のろし外交については、国民党が貼っているレッテルだ。民進党が外交に対して採っている積極的な態度は、台湾の空間を拡大でき、台湾外交の努力を国際社会に認めさせることができる、これが民進党がやろうとしていることで、皆さんと一緒にやることを希望している。

メディア:国民党があなたが将来政権を取ったら Beta-adrenergic agonist(βアドレナリン受容体刺激薬)*入りのアメリカの豚肉の輸入を認めるだろうと噛み付いている、また次回の弁論会では南部の養豚農家を動員して抗議させるという。
*)赤身肉用成長促進剤

蔡英文:TPP加入は全ての政党の共通認識だ。加入の過程で、必ず多くの困難にぶつかる、皆が一緒に努力してこれらの困難を克服できることを希望する。TPPに加入するしないにかかわらず、国内の食品安全を必ずしっかり守らなければならない、また台湾農民と関連産業の利益をしっかりと守らなければならない、これは政府が必ずやらなければならない事だ。私達が最も見たくないのは、現在の政府が通常やらないことを選挙になった時に選挙を有利にするために議題にしようとすることだ、これは最も無責任な政府だ。国民党もTPP加入を提案したからには、共同して問題に向きあうよう希望する。現在アメリカの豚肉輸入開放を話すことは時期尚早だ、TPP加入前にまず協議の過程がある、その過程の中で、民進党はきっと台湾にとって最大の利益をしっかり確保する、これははっきりして疑う余地はない。


総統選挙の最新の世論調査の支持率によると蔡英文42.9%、朱立倫17.7%、宋楚瑜9.4%、未決定30.1%。
ビデオの中で国民党寄りの放送局が蔡主席が国旗を持ち国歌を歌った、国歌の中の国民党を意味する歌詞「吾党所宗」を歌わなかった等言っている。
https://www.youtube.com/watch?v=O3xFMtrOeck


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