中国の軍事評論家、羅援氏台湾独立に警告

中国の羅援という宣伝担当の軍事評論家が台湾に対して中国から離れようとするなと警告している。wikiによると「人民解放軍の中でも『強硬派の論客』と目されている。中国のテレビ局にて『東京を火の海にする』という発言をしたことなどで有名」らしい。
罗援:统则和独则战 若被台独逼入墙角就武统 環球網
http://mil.huanqiu.com/observation/2016-01/8439577.html
陆少将 被台独逼入墙角只有武统 中時電子報
いつもの脅迫のようだが要約すると

統一は絶対に動揺しない鋼鉄の意志
羅援

台湾問題はいかなる変化が起きようと、ひとつの鉄則に逆らえない、必ず歴史の潮流に順応しなければならない。歴史の潮流とは何か? それは中国の歴史は必ず統一に向かうということだ。それは誰も逆らえない。台湾と中国との統一は誰のどんな力でも阻止できない歴史的潮流だということだ。

我々は民意を尊重する、しかし民意には大きな民意と小さな民意がある。国家の統一は大きな民意だ。ひとつの地区の小さな民意は聞く必要はない。台湾の統一独立は13億の中国人民が決める。

我々は利害の考慮をする、しかし利害には大きな利害と小さな利害がある。国家の統一はどんな代価でも払う価値がある。2015年の1−10月、両岸の貿易総額は1296.4億ドル、その中で台湾は542.2億ドルの輸出超過だ。2014年両岸の人員往来は941.1万人で史上最高だった。その中で台湾から大陸へは536.6万人、大陸から台湾へは404.6万人だった。もし台湾が独立へ走れば、両岸のこれらの平和の配当は泡と消える。何が大事か一目瞭然だろう。

我々は勝算を計算するが、勝算にも大きな勝算と小さな勝算がある。GDP、兵力、装備どれを比べても台湾に望みはない。

我々は法によって事を行うが、法にも大きな法と小さな法がある。中国の「中華人民共和国憲法」「中華人民共和国国防法」「反分裂国家法」が大きな法でいかなるものもこの法を守らなければならない。

我々は両岸の平和的発展を提唱するが、統一の意志はいささかも風化させない。

統一は平和的統一と武力による統一があるが、我々は全力で平和的統一を追求する。しかし「台独」分子が我々を隅に追いやれば(原文は如果“台独”分子把我们逼入墙角)、我々には武力統一しかない。統一は平和であり、独立は戦争だ。独立と平和の間に等号記号を書くことはできない。

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