市場は都市の精神と文化を表す

台北市の今日の新聞稿で、日本から昨日帰ったばかりの柯分哲市長の動静が載せてある。蔡英文主席の新政権への評など様々なコメントも纏めてある。


栄浜商店街を歩く 柯文哲:市場は最も都市の精神と文化を代表できる場所だ
発布機關:臺北市政府秘書處
発布科室:媒體事務組
発布日期:2016/1/31

農暦新年将に至らんとす、多くの民衆は新年の買い出しを始めた、台北市長柯文哲は31日午前栄浜商店街を歩き申年の發財金を出して民衆が新しい一年に新しい希望があるよう祝福した。彼はまたその場で宣伝大使を引き受け、壇上で正月料理を食べ販売活動をし、新年詰め合わせを三万五千元の値段で売った。彼は表明した、「市場は最も都市の精神と文化を代表できる場所だ、だから将来市場の再開発を重要な仕事とする*」
*)日本の築地市場を訪れた感想では清潔さや運用などに感心して参考にすると言っていた。台北市長、東京駅と都議会を訪問 都市美学を称賛 中央社の記事では都市の美学についても参考にすると言っている。

メディアのインタビュー
メディア:あなたはなぜ蔡英文が総統就任後、台日関係は更に友好的になると考えたのか?

柯文哲:国防及び外交は総統の職権だ、台北市長はただ都市外交でいささか努力して民間交流を少し促進し、善意を増やし、観光客を招く等々ができるだけだ、外交はやはり総統の重要な仕事だ。

メデイアが重ねて聞いた
メディア:蔡英文が台日関係を改善することについて自信が有るか?

柯文哲:国際情勢は比較的良くなるはずだ。

メディア:新国会もうすぐ始まる、何か提案したいことはあるか?(原文は新國會就任在即,是否提出建議?)

柯文哲:国家の最も重要なのは効率だ、法案には過渡期に受理されない問題がある、それゆえ処理しなければならない法案は速やかに処理しなければならない、市議会或いは立法院にかかわらず、法案の審査効率を上げなければならない。

最近台北市での交通大渋滞のことについて、柯文哲は表明した、
「今回の日本訪問に交通局長の鍾慧諭も同行しており、話し合った。彼はまず客観的な数字を集め、近々内部で検討したいと言った。台北の車両のETC装着率は9割を超えているので、将来いくつか重要な道路を選んでETCレーンを設け、台北市の交通状況を数値化する、例えば流量、流速等、既に交通局に迅速に処理するよう申し付けている」

メディアが関連予算問題について聞いた、
「本来予算はある(本來就有預算在)、ただ来年になって推進する予定だった、しかし私は今年解決しなければならないと、優先的にいくつか重要な交差点を選んでやるよう要求した」

(中略)

メディア:台北ランタンフェスティバルの福祿猴が物議を醸しているが

柯文哲:民政局が説明するだろう、主要なランタンが出揃うのを待って、またどんな様子か見てみる。剽窃疑惑については、設計者が出てきて説明しなければならない。

メディア:数日前馬総統が太平島に上陸した、両岸が連携して南シナ海を守るのではと推測している外部の声も有る、柯文哲の見方は?

柯文哲:南シナ海、東シナ海を問わず、大国の間の小国は難しい、新任の総統がすぐに直面しなければならない問題だ、だから私は始まってから引き継ぎ期間が長すぎる問題を言った(因此他一開始才說交接期太長是很大的問題)、国家を代表するのが誰なのか難しくなり、社会に混乱をもたらす。
(以下略)


https://www.youtube.com/watch?v=Os1zYudkVP4
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。ニュース記事は要約や各記事のまとめです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)