蔡英文主席、民進党立法委員に方針を告知

蔡英文主席が総統就任まで引き継ぎの内閣をしっかり監視することなどの注意事項を民進党団に伝えた。今日の民進党の新聞稿から


民主進歩党第十六期六十一回中常会新聞稿
2016-02-03

民主進歩党は今日(3日)第十六期六十一回中常会を開いた、会の中で2月17日中執会開催を決定した。このほか、「新国会、新しい期待」について、発言人阮昭雄が会のあと蔡英文主席の決定告知を以下のように伝達発表した、

新国会は2月1日始まり、三長(民進党の総召集人、幹事長、書記長)は既に就任し、19日に議会が開かれる。ここで党の同志に感謝する、この期間に素早く意見を調整し、多くの事情を一々適切に処理して(原文は讓很多事情可以一一到位)、社会に私達がどういう対処をできる政党か示した。

以下、いくつかの点について立法院党団同志にお願いしたい

一、今回初めて民進党が国会で多数を占めた、もし仕事ぶりが悪くても、もう言い訳はできない(如果表現不好,已經不能再有藉口)。将来、立法院はより透明になるだろう、新国会での仕事ぶりを人民は強く注目している。それゆえ私は党団の同志が法案審議に多くの時間をかけるよう請う。同時に言行を謹まなければならない、私達は政権与党なのだから絶対に人民の私達に対する支持を無にしてはいけない。

次に来る政権与党としての政治運営では、私達は大きな法規の修正計画に直面する(我們將面臨很大的法規修正計畫)、台湾の法律構造(法律結構)のため、多くの法案は既に時代遅れになって、産業と社会の発展に大きな障害となっている。将来の執政期間、新しく立法することで、新しい産業と発展に機会を与えることができる法案を配置できるよう(讓新的產業及發展可以出現契機的法案都能一一到位)希望する。

同時に党団にお願いしたいのは、関連法案のあとに続く立法院での審議の過程で、有効に処理できるよう、各党団の共通認識をまとめ、立法の議事日程と法律構造の改革を順調に進められるようにすることだ。

二、比例代表の立法委員の中の多くは専門分野の代表として当選した*。これらの専門分野の人を国会に入れたのは、彼らが専門分野において力を発揮できるよう希望してだ。私は委員会への参加については、党団の内規はベテランの選挙区の立法委員を優先して選択すると理解している、それゆえ三長にお願いしたいのは党団を協調させ、適当な手配と修正をして、できるだけこれらの専門分野の人が関連委員会で力を発揮できるようさせる(所以要拜託三長能夠幫忙協調黨團,做適當的安排和修改,盡量讓這些專家能夠到相關委員會去發揮)、そうでなければ彼らを候補者に指名した意味がなくなる。同時に、また党団はこれらの比例代表議員が専門分野の法案において大きな責任を負うことができるようにすることを希望する。
*)例えばwikiによると民進党比例区の吳焜裕委員は食品安全、衛生、蔡培慧委員は農業、社会運動を専門とした代表とある。

三、新政府は5月20日にやっと始まる、それゆえこれ以前、党団が過渡期の内閣をしっかり監視するよう請う。とりわけいくつかの現在まだ進行中で、議論のある政策は、党団はしっかり監視して、行政部門を招いて報告をさせ、意見を交換し、新しい民意が行政部門に反映されるよう請う、過渡期の内閣に多くの政策の争いを作らせ、新旧政府の引き継ぎの混乱を増やしてはいけない。

最後に、党中央と党団会は春節後、立委共識営を開催し、本党立委に優先法案について意見を交換し立法行動を通して実現できるようにさせる。党団成員はできるだけみんな参加するように(盡量排開行程來參與)、特に新立委は必ず出席するように。

以上が私達が新国会にお願いすることだ。人民の新国会に対する期待は大きい、私達は必ず人民の期待に答えなければならない、現在の所、党団の仕事ぶりは申し分ない、謝謝党団。

(以下インタビュー等あるが省略)


https://www.youtube.com/watch?v=j3CF6gwnVYY
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