台湾の大学学科能力測験で最高が138人

台湾の大学学科能力測験が1月22日と23日に行われた。今日結果が発表され、五教科すべて最高級の(各科目15段階の15級に分ける)75級分の生徒が138人だった、これは去年より44人少ない。受験者は12万9千人ほど、例えば国語の最高段階15級の生徒は2740人だった。このあと一定以上の成績のものが3月25日から4月25日にかけて次の試験を受けられる、その結果は5月10日に発表される。
105學測放榜! 138人滿級分、創六年來最低 nownews
學測成績滿級分138人 近6年新低 中央社
大學學測滿級分138人 5年來最少 自由時報
大學學測今寄成績單 滿級分比去年少44人 中時電子報

138人の五科目最高級の生徒は台北市の新聞稿や各新聞で実名写真付きで報道されている。科挙の伝統かもしれない。
上位校は、建國中學 14人、北一女中 11、高雄中學 9、台中一中 7、私立衛道中學 6、私立延平中學 6、台南一中 5

嘉中4人滿級分 國際賽即已獲佳績 蘋果日報
では嘉義高中の四人の生徒が紹介してある。
台北市の新聞稿でも各校が成績を発表している。
新聞稿1050218北一女中大學入學學測成績統計
新聞稿1050218 孫振 - 華興中學優秀學生自學奮發的故事
新聞稿1050218復興實中學測成績表現傲人~87人應考,2人滿級分!
新聞稿1050218薇閣高中學測成績亮麗3人滿級分
新聞稿1050218 再興中學張宸同學105年度大學學測滿級分
新聞稿1050218東山高中105學測成績表現優異
その中で東山高中の二年生で飛び級で受験した73級の生徒が紹介されている。


高二の英才飛び級生徒周子揚 農家の子弟で数学に奇才あり
東山高中高二英才の飛び級(原文は跳考生、飛び級で大学受験をするという意味だろう)生徒、105年学測73級、台湾大学数学科に進むことを期待されている!
謹厳実直、叡智があって細やかな子揚は今年の学測の成績が素晴らしかった、国文科14級、数学15級、英文15級、社会14級、自然科15級、多くの年上の高三の成績を超え傑出した成績で先生を感嘆させた!

子揚は三世代同居の家庭の中の長男として育ち、子供の時から台北市郊外の老泉里の山林の中で家族と同じ農家に住み、田舎の質朴な農耕生活だったが数学の奇才を持っていた。

子揚は小さい頃から学習能力、記憶力、理解力が同世代の子を越え、読書は彼にとっては苦痛ではなく楽しみでしかない、家人は勉強については一切何も言わなかったにもかかわらず、彼は自発的に学習し特に数学に心酔した、一つ疑問があればすなわち書を読み研究する精神があり、学齢前に観察、思考、ひらめき創意があり、母親が彼を連れて偉い先生に鑑定してもらいその才能が知られた。

彼は小四で中学校の数学を自習し始め、中一で高一の数学を始め、中二で6冊の高校の数学教科書を見終わり、中二で微積分の自習を始め、中三後半で大学一年の微積分の原書を読み終わった。(中略)現段階で彼は大学数学課程の代数と分析を学んでおり、葉善雲先生のもと、ちょうど同級生との合作で「相同底数の指数函数と対数函数の交点個数(相同底數的指數函數與對數函數的交點個數)」という小論文を完成させたところだ、(以下略、その他ピアノを弾いたり農作業を手伝ったりするそうだ)


https://www.youtube.com/watch?v=eyaLzxU4GL0
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