2016年台北市言論自由日関連行事-鄭南榕と言論自由学術検討X音楽会

台北市の今日の新聞稿から


市政府言論自由の日関連行事 柯文哲:現在の自由は多くの人の犠牲と貢献から来ている 私達の責任はそれを更に良くすることだ
發布機關:臺北市政府秘書處
發布科室:媒體事務組
發布日期:2016/4/6

台北市長柯文哲は6日「2016年台北市言論自由日関連行事-鄭南榕*と言論自由学術検討X音楽会」に出席した。彼は挨拶で表明した、
「私達が今日有しているこれらの自由はあって当然のものではない、それは先ほど言論の自由のために戦った故鄭南榕夫人葉菊蘭女史が言ったように、これは多くの人の努力を経て今日のこの段階に至っているのだ、やっとこれらを手に入れたのだから、それを如何に更に良くしていくかは私達世代の責任である」
*)民主化と台湾独立人士、外省人二世、1989年官憲による逮捕を拒否して焼身自殺。鄭南榕 wikipedia

「言論の自由の日は鄭南榕を記念するだけではなく、あの時代を記念するものだ、現在50数歳の人(柯文哲は56歳)なら大方は皆経験したような白色テロの日々、或いは両蒋の独裁時代を。アメリカのレーガン大統領がかつて話したアネクドートがある。東独、ソ連、米国の犬が偶然遭った、アメリカの犬が言った、『ずーっと吠え続けていれば肉を貰えるんだぜ』東独の犬が言った、『肉ってなんだ?』ソ連の犬が言った、『吠えるってなんだ』 実際今日私達は何でも言える時代におり、私達はみんな忘れている、何をか? 言論の自由がこのように現在当たり前で、生きていくように自然なことなのに、曾て或る時代、年代はそれを得ることはあのように困難だったということをだ」

「私が子供の頃は『心の中に(自己規制を強要する)警総が有る』時代だった、警総は外に遭っただけではない、みんなの心の中にあった、母がいつも言っていた、子供は耳があっても口はない、めったなことを言うな、子供は政治に関わるなと(原文は小孩子有耳沒嘴、不要亂講、小孩子不要管政治)。今どの年齢層を問わず、家の中の年長者に少し聞くだけで、誰もがあの時代を経験しており、私の子供時代のようなことを親から言われているはずだ」

「あの言論の自由が困難な時代から、今日のように何でも言える時代に至るまでをみんな忘れてしまった、この過程に於いては、言論の自由は実際天から降ってきたものではない、多くの人の犠牲と奮闘によって勝ち取ったものなのだ。当然、鄭南榕先生はこの過程の中で重要な一人だ、ただこの人一人だけではなく、多くの人の言論の自由への貢献があって初めて今日の成果が有る。それゆえ第一に、私達言論の自由は天から降って来たものではなく、多くの人の犠牲と貢献があって初めてあるものだと知らなければならない。第二に、このような理由で、言論の自由が生活、空気と同じように自然なものに変わったこの時、私達は言論の自由に対して、私達の責任は何か?ということを忘れがちである。当然私達は自由は他人の自由を妨げない範囲内ということを知っている、しかし私達がこのように多くの自由を有している時、私達はどのようにこの自由を使用しているか? おそらく私達はこの段階で対処しておかなくてはいけない。あのように多くのメディア、PTT(匿名掲示板)に直面しているため、台湾に現在最も多いのはデマだ、これは言論の自由の後遺症だ。しかし現在の台湾社会は多くの困難、混乱にぶつかっているけれども、国家が進歩する過程の中で経験しなければならない陣痛だといつも思っている」

「以前陳水扁元総統が有罪判決を受けたことは、私には違和感が有ることだった(以前阿扁被判刑那件事情,他就覺得很不習慣)、しかし韓国の全斗煥、盧泰愚、金大中、盧武炫等の四代の大統領本人或いは家族親戚は汚職の罪で有罪になっている。これは一種の信念と呼ぶものになった(這就變成一種叫做信念)、この時代に直面するとき、理想的なことばかりではないことを見る、しかし正しい態度で考えなければならない、これは進歩の過程の中での一つの混乱或いは小さな逆境にすぎず、最終的には人類全体の歴史は光の有る場所へ進んでいくという信念だ」

「私の思いは二つ、第一、言論の自由は天から降ってくるものではない、多くの人の犠牲と貢献によってやっと手に入れたものだ。第二、私達は今言論の自由を持っているが、過度な言論の自由というものは、合併症とみなせる。しかし私達はまた考える、人類の文明は進歩し続けていく、それゆえこれらの現在見られる混乱は、過程の中でゆっくりと矯正されてゆくはずだ、それゆえ一種の楽観的な態度を保って歴史の発展だと見なさなければならない。もしこの二つの考えを持っていれば、凡そだんだん良くなる、これが私の思いだ」

「先日のアメリカ訪問でアリゾナ州の下院議員と話した時だ、その下院議員が台湾を支持する理由として言ったのは、中国に腹が立つからだ、中国はFacebookは禁止、googleもダメ、LINEもダメ、だから私は台湾を支持するのだと。Facebookを使えず、googleが使えないことがなんと台湾を支持する理由になるのだ、パソコンを開かなければわからないような問題だ。それゆえ先ほどの話のように、私達は今日これらの自由を有しているのは、率直に言って当たり前のことではないんだ、多くの人の努力が今の状態を作り上げたんだ、私達はやっとこれらを有した、だから如何にそれをより良くするか私達の世代の責任なんだ」

柯文哲は会の後メディアの取材を受けた、
記者:5・20以後白色力量協会を作ることについて

柯文哲:新聞を見て初めて知った。開放政府、全民参与、公開透明でいろいろな情報を皆さんが知ることができるようにするのが私の努力目標だ、しかし協会を作るような報道をどうしてもやる必要があるかどうか、また考える必要があると思う、だからこのようなことは見たり聞いたりは結構だが、暫時それらをとりあう必要はない。(柯文哲表示,他是看到報紙才知道,開放政府、全民參與、公開透明,讓各種聲音被聽到是他要努力的目標,但是不是一定要用組協會這種方式去做,他倒是覺得要再想想,所以這種事情看看聽聽就好了,這種事情暫時不要去管它)
否認組白色力量 柯:兩年內沒打算 聯合報
為連任鋪路組「白色力量協會」 柯文哲:無此規畫 NOWnews
為連任? 520後柯P擬成立白色力量協會 自由時報
未來要籌組「白色力量協會」?柯P:嗯...自由時報

記者:新党結成準備をしているか?

柯文哲:少なくとも予見できる未来にそのつもりはない、この先二年私に静かに市政に専心させ、このようなことで患わさせないよう希望する。私達の国家はこのようなものだ、言論の自由について話したんだが、このような言論の自由の合併症をコントローする方法がない、結論は見たり聞いたりはいいが、少なくとも現在そのような計画はないということだ。(柯文哲表示,至少在可預見的未來都沒有這個打算,希望在未來兩年讓他安靜專心地來做市政工作,不要去弄這一些,我們這個國家就是這樣,他講過言論自由,沒辦法控制這種言論自由的併發症,結論就是看看就好、聽聽就好,至少目前沒有這樣的規劃。)(2年間の任期中はないと言ったがその先はと聞かれ「うーん……」と言ったらしい)

記者:世論調査での支持率下降をどう挽回する?

柯文哲:継続して努力することがいいだろう、そうでなくてどうしろと? 自分を奮い立たせ、一歩一歩事をなし、着実に進める。

記者:反省点は?

柯文哲:たくさんある、書き出せばきりがない。
(以下略)


延續政治生命? 傳柯文哲將自組協會|三立新聞台https://www.youtube.com/watch?v=76HDcRKXl4c
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