国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-4-13)(全文)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-4-13)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201604/t20160413_11433125.htm 
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこの記者会見のテキストでは中国寄りの質問しか掲載されていません。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.takefoto.cn/viewnews-679682.html


4月13日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人安峰山は最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

人民日報記者:昨日国台弁張志軍主任と台湾陸委会主委夏立言は両岸ホットラインを通して話した、具体的に関連状況を紹介していただきたい。

安峰山:4月12日午後、国務院台湾事務弁公室主任張志軍は台湾側の陸委会夏立言主委との約束に応じ両岸ホットラインで話をした、双方は最近発生した台湾居民を含む一団の犯罪容疑者が電信詐欺容疑で我が公安部門に逮捕された事について意思疎通を行った、また両岸関係の関連問題について意見を交換した。

張志軍は夏立言に向かって事件の背景と関連状況を説明し次のように表明した、近年来通信ネットワークの新型犯罪が猖獗を極めている、台湾電信詐欺容疑者は境外にアジトを設け大陸民衆に対して詐欺活動を行い何度禁じてもやめず、ますますひどくなっており、大陸民衆の財産に巨大な損失を与え、その害は大きい。これらの犯罪者に対しては法によって制裁を加え、多くの民衆特に被害者の権益を適切に守らなければならない。大陸側は既に関連状況を台湾側に簡単に通報した。

張志軍は強調した、現在両岸関係は重要な節目にある、両岸同胞と国際社会は両岸関係の未来の行方を注視している。大陸の台湾に対する大方針は変わらない。過去8年来、両岸関係が平和的発展を保持できまたプラスの成果を得られた所以は、鍵が両岸双方が一つの中国の原則を体現する「九二共識」を堅持するところにあったからだ。この共通の政治的基礎は両岸現状の重要な構成部分だ。この政治的基礎を否定することは、両岸関係現状の改変を引き起こすに違いない*。台湾側が両岸関係の平和的発展の情勢と成果を大切に守り、「九二共識」を堅持し、引き続き両岸関係の平和的発展に沿った道を歩くことができるよう希望する。
*)遠回しに今回の事件は民進党への嫌がらせと語っているようだ。

台湾東森電視台記者:台湾電信詐欺容疑者がケニアから大陸に送られたことに関して、現在台湾ではこれに対して非常に注目し、大陸のやり方は「九二共識」を破壊する可能性があると考えている*、これに対してどう考える? 大陸側はこれらの人への面会を認めるか?
*)台湾の国民党系の記者だろう

安峰山:私はこのことがこの2日島内のメディアと社会世論の焦点となり、各方面が非常に注目しているのを知っている。それゆえ私はみなさんにこのことに関してまたどのような問題が有るか聞きたい。

台湾中天電視台記者:現在合計45人の台湾人容疑者が大陸にいるかどうか、この前の台湾メディアの報道では既に8人が北京海淀拘置所に収容されており、昨日また37人が送り返された、現在45人全員北京にいるのか? 彼らは現在どんな様子か? 彼らはケニアで既に無罪の判決を受けたのに、どんな罪名で大陸に送り返されたのか? 現在台湾側は大陸に行って協議でき、大陸側はそれを受け入れるのか? 協議はどのような条件と前提が必要か?

香港中評社記者:馬英九は大陸側のやり方は手続きに正統性がないのではないかと考え、迅速に解放するよう希望している。また民進党の人間は、大陸は台湾を眼中においてないと言った、以上の言論に対して発言人はどう論評する?

中国日報記者:この事件に関して現在具体的にどのように処理する計画か? 次の段取りはなにかあるのか?

中国網記者:両岸ホットラインは両岸緊急事態を処理する中でどのような働きを発揮するのか? 両岸間には類似の事態の発生に対応するその他の意思疎通メカニズムはあるのか?

安峰山:今日午前、公安部は既にケニアから台湾電信詐欺容疑者を連れ帰ったことについて新聞稿を発表した。私はこのことについて再度いくつか状況を紹介したい。

第一、関係部門への問い合わせによると、2014年11月29日ケニア警察は当地の一民家から大量の電信詐欺犯罪(振り込め詐欺のことだろう)に用いる疑いの電子設備を発見し、48名の大陸の容疑者、28名の台湾の容疑者を逮捕し、電信詐欺犯罪グループの摘発に成功した。このグループはケニアの首都ナイロビにアジトを設け、北京、江蘇、湖南、四川等の9省、直轄市に向かってインターネット電話をかけ、大陸の公安検察司法機関になりすまし、ほしいままに詐欺を行い、100人以上が騙され、被害金額は600万元以上だ。2016年4月8日当該国の警察はまた中国大陸に電話をし詐欺を行った19名の大陸の容疑者と22名の台湾の容疑者を逮捕した。ケニアの司法部門は審査を経て、上述の容疑者の中の77名の中国と台湾の容疑者を中国大陸へ送り返すと決定した。第一陣の10名の容疑者はすでに4月9日連れ帰った、第二陣の67名の容疑者は4月13日午前連れ帰った。2つの容疑者の中で台湾の容疑者は計45名だ。

第二、本案において多くの大陸民衆が大きな被害を受けた。老人、教師、学生、農民工、失業者等が騙された。ある定年退職した老人は一生苦労して貯めた財産をすべて騙し取られ、現在全く財産がなくなり、悲惨な境遇になっている。ある人はあちこちからかき集めた「救命代」を騙し取られた。ある若い学生は大学へ通う学費を騙し取られた。吉林の一人の女性は夫の死亡給付金を騙し取られ飛び降り自殺した。一人の雄性の野菜農家は一生かかって貯めた 貯金を騙し取られ、農業銀行門前で自殺した。公権力の機関も騙された、例えば2015年12月、某市経済開発区は台湾の容疑者に治安司法機関を騙られ、バラック街改造費用と農民工給料計1億人民元以上を騙し取られた、これは今までに大陸で騙し取られた最大の金額だ。簡易的な統計によると、近年来、毎年百億元以上の電信詐欺犯罪被害金額が詐欺師によって大陸、台湾で騙し取られ、現在回収されたのは20万人民元にしか過ぎない。これらの詐欺行為は多くの家を破産させ、多くの企業を倒産させ、被害者の心身に大きな傷を残し、ある者は命を絶った。被害者はこれらの詐欺行為に対して深く恨んでいる。私は台湾側がこのことを取り扱う時、強く被害者の立場に立って考えるよう希望する。

第三、「海峡両岸犯罪共同取り締まり及び司法互助協議」調印以来、大陸の治安機関と台湾警察側は緊密に協力し、継続して多国間の両岸詐欺犯罪を取り締まり、良い成果を得た。しかし同時に、いくつかの看過できない問題も見なければならない。両岸は犯罪容疑者を分けて処理しており、多くの事件が溜まっているため、台湾電信詐欺犯罪容疑者は受けるべき罰を受けずに、被害金もなかなか追徴できていない。多くの台湾の容疑者は捕まってもすぐに釈放され、ある者はしばらくすると、再び国外に詐欺犯罪のアジトを作り、犯罪を続ける。これらの状況から台湾の容疑者たちが主要メンバーである電信詐欺犯罪グループは度々禁止されても絶えることなく、大陸民衆に巨額の経済損失をもたらし、被害民衆の合法権益が有効に保護されない、大陸民衆はこれに対して強く不満を表明し、台湾詐欺犯人たちを強力に取り締まり騙し取られた大切な金を取り戻すよう強く要求している。

第四、これらの不法分子が境外で起こす犯罪行為による被害者はすべて大陸居民であり、大陸は当然司法管轄権を有する。いわんや関係国は我が国と外交関係のある国だ。全ての案件の事実を徹底解明するため、捜査にプラスとなるという原則に基づき、我が司法部門は厳格に法に基づき台湾の容疑者に対して捜査を進める、関係容疑者の合法権益は法に依って保証される。

第五、両岸の関係部門は既にこの案について何度も意思疎通をした。4月12日午後、国務院台湾事務弁公室張志軍主任は台湾側陸委会主委夏立言との約束に応じ両岸ホットラインで話し、張志軍主任は夏立言に事件の背景、関連状況と我々の態度を説明した。その他、大陸の関係部門は既に関連状況を両岸共同犯罪取り締まりと司法互助協議枠組みルートを通して台湾側に簡単な通報をした。きょう午後第二陣の容疑者が連れて来られ、大陸関連部門もすぐに台湾側に通報した。本案の今後の進展状況もまたすぐに台湾側に通報する。同時に台湾警察司法部門を大陸に招いて国境をまたいだ両岸電信詐欺犯罪を共同で取り締まる研究討議をし、更に密接に強力することで両岸民衆の利益幸せを適切に守る。

以上が本案の基本状況だ。私は、説明を聴いた後、本案の中で結局どちらが被害者でどちらが加害者かはっきりわかるはずだと思う。我々は国家法律法規の関連規定に厳格に基づき、人民の財産の安全と合法権益を適切に守り保証する。これが人民に対する責任を持った態度であり、また両岸関係の平和的発展と両岸民衆の安楽な暮らしのためになる。

福建厦門衛視記者:数日前国共論壇(forum)の形式と内容等がなくなる或いは改変されるかどうかの問題が国民党内部と台湾社会で議論になった、お聞きする、大陸側はこれに対してどういう態度を取るか?

安峰山:過去十年来、国共両党のプラットフォームの運用と各層での交流活動は両党関係と両岸関係の平和的発展を推進するために積極的で重要な働きを発揮してきた。将来双方は更に交流協議を積極的に推進し、不断に改善し、引き続き両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和と安定を守る。

中国国際広播電台記者:数日前のある世論では、大陸側は何度も「九二共識」を強調した、民進党が回避できない以上、自分の方式で「九二共識」を説明するよう努力しなければならない、そうすればあるいは5・20後の両岸関係の硬直状態を打開できるかもしれないと言っている。お聞きするこれをどう評価する?

安峰山:我々が言ってきたことははっきりしている、「九二共識」の核心の意義は大陸と台湾は同じく一つの中国に属し、両岸は国と国の関係ではないということだ、それによって明確に両岸関係の性質を定義している。「九二共識」という歴史事実を承認しさえすれば、両岸は同じく一つの中国に属するという核心の意味を認めさえすれば、両岸双方は共通の政治的基礎をもって良い相互交流を保持できるはずだ。

新華社記者:数日前亜投行(AIIB)総裁金立群は、台湾が亜投行に加入したければ大陸を通して申請する必要があると言った。これに対して、台湾側は拒絶した。台湾の亜投行加入は破局したようだ。これに対して国台弁は何か反応はあるか?

安峰山:我々は既に何度も台湾側の亜投行加入問題について我々の態度を表明した。亜投行は一つの中国の原則と亜投行の関連規定に基づき台湾加入問題を処理するだろうと信じている。

台湾「旺報」記者:この前アメリカ外交政策委員会が報告を発表し、大陸は武力で脅すことで台湾問題を解決するなと呼びかけ、アメリカは台湾側に立つよう提案した*、これに対して何か論評は有るか? 別の面では、アメリカの高官が積極的に両岸の間を行き来している、ある意見では取り次ぎのためだと考え、またある意見ではアメリカの両岸関係に対する心配を表わしていると考える。お聞きする国台弁はこれに対して何か論評は有るか?
*)美專家東亞報告5建議 兩岸不能武力解決 中央社

安峰山:シンクタンクの報告に対して私は論評しない。私が強調したいのは、「九二共識」は両岸関係の平和的発展の政治的基礎であり、この基礎を堅持し守ることだけが、両岸関係を安定発展させられる。

福建東南衛視記者:馬英九は4月9日彭佳嶼に上陸し東シナ海の平和のため石碑を建てた、お聞きするこれに対して何か論評は有るか? 両岸民間交流に努力する海峡論壇は既に七回開催されている、今年は第八回目だ、お聞きする何か紹介できる情報は有りますか?
馬總統登彭佳嶼 宣告追求和平決心【影】中央社

安峰山:あなたの第一の質問、釣魚島(尖閣諸島)問題に関しては、我々は過去何度も我々の立場と態度を表明してきた。釣魚島とその付属の島は中国固有の領土だ。両岸同胞は共同して国家主権と領土の一体性を守り、中華民族の全体と根本の利益を守る責任がある。

あなたの第二の質問、第八回海峡論壇は6月11日から福建で開催される、期間は一週間。現在各準備作業が順調に進んでいる。今回の論壇は「民間交流を拡大し、融合発展を促進する」を主題として、若者と末端の交流を最優先させ、論壇大会、若者交流、末端交流、経貿交流この四大分野、19項目の活動を手配している。今回の論壇は両岸77団体が共同で主催する。若者の交流分野では、今回の論壇は若者世代の就業創業の議題に焦点を合わせ、両岸若者の創業創新大賞、新メディアの文化創造論壇、「益啓マラソン*」等の行事を開催する、広範な台湾青年の参加を請う。末端での交流面では、両岸が共通して注目する民生議題を巡り、職工論壇、婦女論壇、特徴ある廟会等の活動を段取りしている。我々は台湾各界人士、特に若者と末端民衆が今回の論壇行事に参加するのを真心込めて歓迎する。
*)http://news.xinhuanet.com/house/fz/2015-10-29/c_1116980829.htm

香港中評社記者:大陸と台南学甲のサバヒー五年養殖契約が満期になった、今年はもう契約を継続しない。お聞きする、政治的要素の影響はあるか? 大陸の両岸経貿交流協力に対する態度は変化するかどうか?

安峰山:みなさんもご承知のことと思うが、台湾のサバヒー養殖協会の責任者は数日前表明して、寒波の影響のため今年の島内の幼魚価格が急騰し、過去の養殖契約の価格を続けることが難しくなった、このため台湾の養殖契約側は今年のサバヒー養殖契約を停止すると宣言した。同時に大陸の関係部門に学甲漁民の生活を改善するために行ってきた努力に感謝を表明した。我々は引き続き共存共栄の基礎の上に両岸の農漁業協力を推進するだろう。

人民政協報両岸経合週刊記者:台湾海基会理事長林中森は先週大陸訪問の予定だったが、しかし急に台湾立法機構によって止められた。世論は両岸制度化協議は両岸関係正常化の重要な体現だと考え、林中森が大陸訪問を取り消された事は両岸制度化協議に異変が起きる可能性を意味しているとする。お聞きする発言人はこれに対してどう論評する?
立委質疑林中森登陸 海基會決定取消出訪 蘋果日報

安峰山:2008年以来、海協会と台湾海基会は「九二共識」の基礎の上に両会制度化協議と交流相互訪問メカニズムを復活させ、両岸関係の平和的発展促進のために重要な働きを発揮させてきた。今回両会の責任者はもともと厦門で会談し双方が関心を持つ問題について意見を交換する予定だった。しかし台湾側の原因によって、海基会は今回の来訪を取り消した。我々は両会の正常な交流往来が妨害されるのを希望しない。

福建海峡導報記者:台湾立法機構は数日前「勝手にパスポートの表紙にシールを貼ってはいけない」事に関連した条文の削除について初めて審議した、これは所謂「台湾国パスポートのシールを貼る」事に青信号を出すことを意味している、発言人はこれに対してどう見るかお聞きしたい。

安峰山:我々は以前から表明している、我々はいかなる形式の「台独」分裂活動にも断固反対する。

香港大公報大公網記者:民進党は数日前民進党版の「両岸協議監督条例(草案)」内容を通過させた、ある分析では「条例」は完全な監督メカニズムの名によって、両岸関係の実を阻止破壊する、絶対善意のものではないと考えている。お聞きする、もしこの条例が台湾立法機構で通過すれば、両岸領海の協議は中止されるだろうということを意味するかどうか?

安峰山:我々は既に何度も表明してきた、両岸協議・交渉の基礎が損なわれてはいけない、両会が権限を委任され協議調印した効力(原文は権威性)は守られなければならない。凡そ両岸協議・交渉の基礎を破壊すること、協議・交渉の過程を妨害すること、両岸関係の平和的発展に人為的に障害を設置する行為、それら全てに我々は断固反対する。

台湾「中国時報」記者:あるニュースによると今年の海峡論壇は国民党の新主席洪秀柱を招くのではないかという、発言人はこのニュースが事実かどうか確認できるか?

安峰山:さっき私は今年の海峡論壇の基本状況を説明した。あなたが質問した問題については、この面での具体的な対応は現在なお計画話し合いの最中だ、確定後すぐに対外発表する。

台湾「旺報」記者:最近台湾で人気のSNSFacebook上でいくつかの台湾各県市の名称で発起した所謂「独立」のコミュニティー運動が出現した*、お聞きするこれに対して何か論評はあるか? 別に最近民進党の人士が台湾前総統陳水扁を「特赦」するよう呼びかけている、これに対して何か論評はあるか?
*)花蓮獨立了?喊「台灣花蓮一邊一國‬」 還和台中建交!ETtoday
全台各縣市傳獨立? TPS:聯邦國要成立了 自由時報
記事によると花蓮獨立、台中獨立、雲林獨立を主張するサイトが次々できた。中国との統一派が台湾独立派への嫌がらせとしてやっているのではないかという。

安峰山:第一の質問、いかなる形式の「台独」分裂活動にも断固反対するのが我々の揺るぎない立場だ。島内ネットユーザーのいくつかの挙動については、反面から「台独」の実体のなさ現実に即していない事を表した。

第二の質問、我々は台湾内部のことには論評しない。

台湾中天電視台記者:大陸に移送された45人の台湾人は家族と面会できるのか? 大陸は台湾側の協議を受け入れるか?

安峰山:先程状況を紹介した時私は既に表明した、大陸側は台湾側が人をよこすのを歓迎する、双方は両岸共同の犯罪取り締まり協議枠組みの下、意思疎通と協議を進める。具体的な処置に関しては双方は意思疎通の最中だ。家族の見舞いについては、我々は関連規定に照らして取り扱う。

中新社記者:数日前馬英九は蔡英文と会談してその中で両岸関係について触れなかったそうだ。民進党の臨時全代会も似たような状況だった。ある台湾の学者は民進党は両岸関係に対して回避する態度を取っており、引き延ばして情勢の好転を待つ気だ、両岸関係の良性の相互交流を促して完成させることはできないと考えている。お聞きするこれに対して何か論評はあるか?

安峰山:我々の両岸関係問題での立場と態度は明確で一貫している。「九二共識」が両岸関係発展の基礎であり、この共通の政治的基礎を堅持維持することだけが両岸関係を安定して発展させることができるのだ。

今日の発布会はこれで終わる、次回また会おう!

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