台北市は台北ドーム問題はまず遠雄との話し合いを優先する

台北市は台北ドームを別の企業と契約し直すという話を否定して、まず遠雄との契約解除の話し合いを最優先すると言った。また柯文哲市長が家の近所の人間を怒鳴りつけたという報道をでたらめだと否定した。
台北市の今日の新聞稿から


台北市政府:現在第三者の企業と接触していない まず台北ドーム契約問題を解決する
發布機關:臺北市政府秘書處
發布科室:媒體事務組
發布日期:2016/4/20

台北市政府発言人林鶴明は今日(20日)週刊誌の報道に対してメディアの取材を受けた。
記者:週刊誌の報道では富邦金控が台北ドームを引き継ぐ気があるという、台北市の立場はどうか?

林鶴明:第一、市政府はまだ遠雄と後続の解約事項について話し合いを進めている、そのため現在の市政府にとしては、主要な目標は契約に戻って遠雄と協議を続けることだ。その他の企業の台北ドームに対する考えには市政府は論評しない。市政府は現在まず目の前の契約問題を解決しなければならないため第三者の企業といかなる接触もしていない。

記者:昨日あなたは台北ドームの事は副市長の鄧家基とあなたの発言を主とするように言った。これに対して国民党の市議が市長は台北市の代表ではないのか、市長は蚊帳の外におかれているのかと言ったが
柯P講大巨蛋不要聽?藍營:市長被架空 蘋果日報

林鶴明:絶対そんなことはない、市政府の全ての政策は市長を主として、市長が政策に対して関連の指示決定をする。台北ドーム問題に関しては、市長は既に鄧副市長が法務、財務、公安等と専門チームを組んで、遠雄との後続の話し合いを責任を持ってやるよう命令している。これにより全ての発言と施政の方向は市長の確認があって後、対外的に説明される。

記者:専門的な問題すぎるので市長の失言を心配しているのか?

林鶴明:市長は毎日の台北ドーム関連報告を全て理解している(原文は市長每天都還是會了解大巨蛋相關訊息)、しかしいくつかまだ現在進行中であり、且つ法務と財務に関わり、もし専門的知識がないと確かに完全な説明は難しい。これはまたなぜ専門チームを作りチームに処理させるかという理由だ。

記者:週刊誌が市長の住宅周辺の違法建築のことを報道したことについて
柯文哲怒譙鄰居上演活春宮 市府:沒這件事,已要求更正 NOWnews
この記事によると中国寄りと言われるメディアグループの傘下の週刊誌がマンション隣の違法建築の住人が酒を飲んだり、喧嘩したり、活春宮をしたりで騒いでうるさいため市長は降りて行って怒鳴りあったと報道した。

林鶴明:柯市長は下に降りたことはないし当該住民といかなる話もしていない、だからメディアの報道はひどく話を作っている、そのような事実は全くない。市政府はメディアと連絡を取り訂正を要求する。違法建築の問題については、確かに違法建築は存在する、民政局、建管処、社会局等を含む関係局処は長期にわたって状況を調査している(都有長期了解狀況)。市政府はまた法律の許す範囲内で法に依りて行政をする(市府還是會在法律許可範圍內依法行政)。里長の意見に対しては関係局処が里長と意思疎通を保ち関連問題を解決する。

記者:市長は違法建築の建物からの怪しい音を聞いたのか?

林鶴明:如是我聞、市長曰く「自分は許容度が高い人間だ、いかなる音もまったく聞いていない」 市長はまだ建物を降りていったことはない、関連報道はまったくでたらめだ。


20160420中天新聞 違建鄰居太吵下樓罵人?  柯P:未曾有過 https://www.youtube.com/watch?v=VfrOnch9OB4
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