国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-5-11)(全文)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2016-5-11)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201605/t20160511_11455646.htm 
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこの記者会見のテキストでは中国寄りの質問しか掲載されていません。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.takefoto.cn/viewnews-679682.html


5月11日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人馬暁光は最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

中国国際広播電台記者:台湾民進党新当局は数日前台湾側が世界保健機関(WHO)総会に参加することについて「4つの声明」を発表して、国連第2758号決議を基礎とする一つの中国原則と、台湾側が世界保健機関(WHO)総会に参加することは関係ない、このことは「政治力の関与」だと言った、またこれについて抗議した、発言人はこれに対して何か論評はあるか?
台湾のWHO総会出席と「一つの中国」は無関係 新政権が改めて強調 中央社

馬暁光:一つの中国原則は国際社会で普遍的に承認されている。国連第2758号決議と世界保健機関総会25.1号決議はこの原則を体現している、その権威性は疑う余地がない。世界保健機関は国連専門機構として絶対不変の真理を重ねて表明した。

2008年以来、両岸双方は「九二共識」を堅持する共通の政治的基礎の上に、絶えず政治的相互信頼を増進し、両岸関係の平和的発展の新情勢を切り開いてきた。両岸関係の平和的発展の大きな背景の下、2009年から、台湾側は世界保健機構総会に参加できていた、これは一つの中国の原則の下作り出された特殊な取り決めだ。国際社会公認の一つの中国原則に挑戦するのなら、関連する取り決めは続けることは難しくなるだろう。

新華社記者:人民日報は数日前、評論員の文章「『九二共識』を承認しないことは両岸関係の共通の政治的基礎を破壊することだ」を発表し、外界に台湾新当選指導者に対する警告を格上げし最後通牒と考えられた、お聞きするこれは大陸の公式の立場を代表しているのか? 別に、もし蔡英文が5・20就任演説で「九二共識」を承認しなかったら、両岸関係にどのような影響をもたらすのか?

馬暁光:ここ最近、我々は何回も両岸関係の重大問題について立場と姿勢を表明してきた。特に両岸関係の平和的発展の政治的基礎を守ることの極端な重要性について、及び二つの道の選択が二つの未来をもたらすことについて、系統的に説明と論述をしてきた。これは我々の「九二共識」の基礎の上に両岸関係の平和的発展を継続推進する真の願いを体現している。目下、両岸関係は重要な節目に来ている、球は台湾の新しい為政者の手の上にある、どういう態度を取るか、人々は刮目して待っている。

中央電視台中国新聞記者:台湾側が近い内専門チームを両岸共同詐欺犯取り締まり第二回協議に派遣するかもしれない、私達に関連状況を紹介できますか? 特に今回の協議で成立させたい目標は何か?

馬暁光:両岸関係主管部門は5月12日から14日まで珠海で「海峡両岸共同犯罪取り締まりと司法互助協議」振り込め詐欺取り締まり関連協力作業チームの会談を開催するだろう。関連進展状況は、双方主管部門が随時各メディアの友人たちに通報する。大陸側は4月21日作業チームの初回の協議共通認識の上、犯罪取り締まり、被害者の利益保護、司法の公正と社会正義の実現、両岸関係の平和的発展に役立つという原則に基づき、振り込め詐欺犯罪共同取り締まりの協力を継続深化させる。

近年来、両岸共同犯罪取り締まりと司法互助協議の実施は豊かな成果を上げて、両岸同胞に嘘偽りなき利益をもたらすため、両岸人民の幸せと社会秩序を守った。我々は、「九二共識」この共通の政治的基礎が破壊されることによって、両岸関係の平和的発展各面の成果が影響を受ける結果になるのを希望しない。

中新社記者:報道によると、米国務省東アジア太平洋局のスーザン・ソーントン首席副次官補は中央社の単独インタビューを受けた時、両岸はどのような形であっても、行き詰まりや危機があってはならないと表明し、また彼女は蔡英文は今まで「言行が一致」し、「仕事ぶりがすばらしい」と考えている、お聞きするこれに対して何か論評はあるか?
就任間近の蔡英文次期総統、米高官が「言行一致」と称賛 中央社
美副助卿董雲裳:美讚許也期待蔡英文 中央社

馬暁光:2008年以来、両岸双方は「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎の上に、両岸関係の平和的発展の新情勢を切り開き、台湾海峡地域の平和と安定を保持し、両岸同胞の共通の願いと根本利益に合致し、国際社会の高い評価を得た。我々はこのような現状が続けられるよう希望している。我々は既に何度も強調している、我々の台湾に対する政治的大方針は台湾政局の変化によって変わらない。ある時から、誰が両岸の共通の政治的基礎を守ろうとしているか、両岸関係の平和的発展の大局を守ろうとしているか、誰が両岸の共通の政治的基礎を破壊し、両岸の現状を変えようとしているのか、誰が道を守り、誰が橋を壊そうとしているのか、みんなはっきりわかっていると信じている。もしこの点でさえわからず、果ては後者を励ます者がいるとすれば、まことに愚かな行動と言うしかない。

我々は重ねて表明しなければならない、もし両岸を行き詰まり或いは危機に陥れれば、責任は現状を変えるものが引き受けるのだ。

福建厦門衛視記者:ケニアから大陸に送られた45名の台湾振り込め詐欺容疑者の家族が面会する手配はしたか? 彼らはいつ大陸へ面会に行けるのか?

馬暁光:わかっているところでは、関係部門は既に台湾海基会が送った犯罪容疑者家族の面会請求を受け取った、我々の関係規定に合致する状況下で、5月15日以後家族の面会を受け付ける。関連状況は、海協会が既に海基会に向けて通報した。

台湾中天電視台記者:今年のWHOが台湾に送った招待状に初めて国連第2758号決議文が出現したことから、民進党の人間が、台湾は今年WHO総会参加の代表は入場して抗議しなければならないと主張した、これに対して何か論評はあるか?

馬暁光:台湾がWHO総会に参加する原則の処理、及び台湾が2009年以降参加できた所以の大背景に関しては、「九二共識」の基礎の上に両岸関係の平和的発展の道を切り開いてきたのだということを、私が今はっきり説明したばかりだ、これが客観的現実なのだ。もし誰かが一つの中国に挑戦しようとすれば、どのような結果をもたらすか、彼らが自分で勘案しなければならない。

中央電視台海峡両岸記者:数日前「一帯一路」台湾企業西部行視察団が大陸を訪問した、多くの台湾企業は「一帯一路」を機会に商機を切り開き、企業の発展を図りたいと考えているという。お聞きする将来国台弁はこのように願う台湾企業を更に支援していくか?

馬暁光:みなさんは留意しているかもしれないが、国台弁、海協会はずっと多くの台湾企業が大陸の「一帯一路」建設に参加するため便利な条件を積極的に創り上げてきた。去年下半期からは、海協会陳徳銘会長、鄭立中海協会常務副会長は別々に台湾企業視察団を率いて「一帯一路」沿線の都市の視察を始めている。去年は陝、甘、寧、雲、貴等の場所に行き、今年は5月8日から14日、陳会長は再び台湾企業視察団を率いて四川、重慶、広西に視察に行く。現在活動は進行中で、わかっているところでは20以上の台湾企業代表がこの活動に参加している。今年の6月には陳会長は再び台湾企業視察団を率いて新疆等の場所に視察に行く予定だ。

我々がこのように頻繁に台湾企業の友人の視察を組織するのは、彼らに「一帯一路」に関わる関係省市のいくつかの重要な建設案件を実地に調査でき、当地の「十三五」機関の経済社会発展の関連計画の説明を聞き取り、彼らが「一帯一路」に参加する建設計画を把握するため直接資料を提供してもらうようにすることが主要な理由だ。みなさんも知っているように、「一帯一路」の建設は我々の対外開放の一つの重要な措置で、また得難い機会だ、それ故我々は衷心より台湾企業が自身の優位を発揮善用でき、定位置を確保し、状況を熟知し、積極的に参加し、今後の貿易投資、経営管理サービス等の面において自己の商機に適合するものを捜すことができ、それによって共存共栄を実現し、大陸発展がもたらす機会を分かち合うことができるよう希望する。

台湾TVBS電視台記者:9日後は「5・20」だ、蔡英文就任演説の大枠は既に完成している、「九二共識」支持に基づいた国民党が下野した後、彼女の就任演説は「九二共識」を提案しないはずだ、彼女はただ「九二会談」だけは認めるはずだ、お聞きするこれに対する見方は?

馬暁光:我々は既にはっきり言っている、「九二共識」は2008年以来両岸関係の平和的発展の基礎であり、両岸関係の平和的発展の現状の重要な構造の構成部分だ。現状を維持したいのであれば、当然この基礎を受け入れなければならない。ただ「九二共識」の歴史事実を承認し、その核心の意味に同意して、現状のように両岸双方が交流でき、良性のやりとりができさえすれば、両岸関係は持続的に発展していけるのだ。我々の要求は合理的だ、なぜなら我々は台湾の新指導者に2008年以来を超える新しい要求を提示しているわけではないからだ。我々は何度も表明している、我々の台湾に対する大きな政治方針は台湾の政局の変化によって変わりはしないのだ、我々は両岸関係が「九二共識」を基礎として敷き詰められた光り輝く大道に沿って持続して発展できるよう誠心誠意希望している、これはまた両岸民衆の期待でもある。

福建海峡導報記者:今年から両岸航空便客が毎週減り続けていることに関して報道が繰り返されている、発言人、これは将来の両岸直行便の成長に影響するか? 両岸双方は相応の対応措置があるのか? 民進党が政権についた後、もし「九二共識」を承認しない場合、あの両岸小両会は再び継続して運営できるか?

馬暁光:まず、両岸航空便の運営、便数の多少は、これは市場によって決定される。両岸の関連協定の中で、それ自身一種の市場の取り決めだ、それゆえみなさんは平常心で取り扱ってください。謝謝。

香港中評社記者:台湾次期「行政院長」林全は数日前、もし「一帯一路」に加入するなら、まず台湾の国際的な立場を処理しなければならないと言った。お聞きする大陸は台湾の「一帯一路」加入の過程での国際的立場をどう解決するか? もし将来両岸関係に変化が出現したら、台湾企業の「一帯一路」参加に影響するか?

馬暁光:私は彼が言う話の具体的背景と意味がわからない、それゆえ論評には適さない。「一帯一路」は大陸の自発的な対外開放戦略だ、国際的な面のような問題とはなんの関係もない。別に、あなたが言った台湾の国際的立場とは、さっき私が繰り返し言った国連第2758号決議の一つの中国原則のことだ。

台湾聯合報記者:台湾の最高指導者馬英九先生は政権を下りる、この8年来、馬政府は両岸23の協定の調印を推進し、積極的に両岸交流を推進し、南シナ海問題においても、馬先生は主権を守る立場を堅持した。お聞きする大陸の馬英九のこの8年に対する評価はどのようなものか?

馬暁光:この8年来、「九二共識」を堅持し、「台独」に反対する共通の政治的基礎の上に、両岸関係は平和的発展の新情勢を切り開いた。両岸双方は政治的相互信頼を打ち建て、良性の相互作用を展開し、23の協定に調印し、両岸経済協力及び各分野の交流を推進し、双方の対外事務上の摩擦と内部消耗を減少させた。それゆえこの8年の両岸関係の発展は両岸同胞の広範な支持を得、また国際社会の普遍的な肯定を得た、これは誰の目にも明らかで、また否定を許されず、歴史に残るだろう。

広東深セン衛視記者:アメリカ国務省のエリザベス・トルドー報道官は数日前、アメリカは依然として中米3つのコミュニケと「台湾関係法」に基づく一つの中国原則を忠実に守っている、そしてアメリカ合衆国国務省東アジア・太平洋局のアンナ・リッチー・アレン報道官はその後補って、両岸関係の未来は両岸人民によって決定されると言った。お聞きするこれに対して何か論評はあるか?
台灣參與WHA 美:強烈支持 中央社

馬暁光:一つの中国原則と中米3つの共同コミュニケに基づきなされた約束を厳守することは、中米関係発展の基礎だ。アメリカと国際社会全体はこの八年来の両岸関係の平和的発展の成果を強く肯定しており、みなこのような平和的発展の情勢、台湾海峡の平和で安定した情勢が保たれてゆくことを希望している。しかし同時に、この種の情勢が形成できた重要な原因は双方が「九二共識」を堅持したためだ。それ故将来この情勢が持続できるか否かの鍵は双方が「九二共識」を堅持し続けられるかどうかにあるのだ。この道理は皆がはっきりとわかっている。

福建海峡衛視記者:第一の質問、5.20以後、もし民進党当局が「九二共識」を承認しなかったら、今年の海峡論壇に影響するかどうか? 第二の質問、最近のある調査では、台湾の半数を超える民衆が振り込め詐欺犯を大陸に送って取り調べられることを支持している、この種の民意の変化に対してどう評価するか?

馬暁光:第一の質問、海峡論壇準備作業は順調だ。みなさんも知っているように、海峡論壇は我々が2008年以後構築した両岸末端民衆が主体となり交流するプラットホームだ。我々は両岸の民間交流協力を継続して推進する、この方針は変わらない。それ故、海峡論壇もまたいかなる要素の影響も受けない。

第二の質問、越境振り込め詐欺犯罪の処理状況に関して、前数回の発布会で既に何度も説明した。当然、あなたが言うところの台湾の半数の民衆が支持を表明したことは、私はこれも予想の範囲内だと考える。なぜならみなさんも知っているように、これらの犯罪での被害者はすべて大陸の民衆なのだ*、彼らが受けた損失は非常に大きい、ある者は命という代償を払うに至っている。大陸の対応は、情に合い合理合法で、それゆえ、皆同じ思いのはずなのだ。さっき私が話したように、第二回合同協議はもうすぐ始まる、私は、正しい方向に沿って、双方は共同の詐欺犯罪取り締まり協力について、一歩々々健全に秩序よく進めてゆくと信じる。*)実際は台湾の被害者もいる

福建東南衛視記者:4月29日台湾立法機構は民進党議員が提出した台湾教育部門が教科書要綱改正を撤回するよう要求する提案を可決した、民進党が現在待ちきれず要綱改正を強引に撤回しようとしていることに対して、発言人はどう考えるか?

馬暁光:我々は何度も話した、教科書編纂は歴史を尊重し、事実を尊重しなければならない。「台独」分裂勢力は文化教育分野で「脱中国化」の分裂活動を推進し、「台独」史観を用いて台湾青年世代を毒し、両岸同胞の血脈のつながりを断ち切ろうと継続して企んでいる。彼らが播いたと思い込んでいる所謂「龍種」は、収穫できるのはせいぜい「蚤」だけだ。

台湾中国時報記者:世界保健機関が発送したWHA招待状は現衛生部責任者蒋丙煌が受け取った、しかしWHAは5月23日に開催され、新任の衛生部門責任者林奏延が申し込み参加する。伝えられる所では大陸側は蔡英文の5.20の就任演説内容を厳格に検視し、そして林を出席させるかどうか決定するという、これは本当か。第二の質問、両岸関係を処理する時、大陸は以前いつも台湾人民に希望を寄せると言っていた、しかし最近の台湾振り込め詐欺犯の大陸移送等々を含む一連の事件において、台湾側で波乱を引き起こした。お聞きする、台湾の民意は大陸にとって今はもう重要ではなくなったのか? 或いは大陸側は台湾民衆を民進党当局と分けて取り扱い、違う対応戦略を取るのか?

馬暁光:第一の質問、2009年以来、世界保健機関は一つの中国原則に基づき、台湾参加に対して特殊な取り決めをしてきた。今年の世界保健機関は招待状を現台湾衛生部門責任者に送り、過去のやり方に合致している。5月6日、世界保健機関マーガレット・チャン女史は台湾側の衛生主管部門責任者に手紙を送り、台湾側を中華台北の名義、オブザーバーの身分で今年の世界保健機関総会に招待した。情報では、台湾側では既に返信した。世界保健機関が国連第2758号決議文と世界保健機関関連決議の精神に基づき処理すると信じる。

第二の質問、みなさんはまず今年の3月5日習近平総書記の全国人代、政協の両会での重要講話を思い起こしてほしい。習近平総書記は強調していった、我々の台湾に対する政治的大方針は明確で一貫しており、台湾の政局の変化改変には左右されない。我々は「九二共識」の政治的基礎を堅持し、両岸関係の平和的発展を継続推進する。彼はまた強調していった、我々は両岸各分野の交流協力を継続推進し、両岸経済社会の融合発展を深化させ、同胞の身内の情と幸せを増進し、同胞の魂の距離を近づけ、運命共同体としての認知を強める。私は思う、これにより知ることができるのは、大陸の台湾に対する政策方針の中に台湾人民に希望を寄せる政策が内包されているのが明らかに見て取れる、疑いはない。

一時期以来、我々は両岸関係の共通の政治的基礎を守ることについて何度も呼びかけている、まさしく両岸同胞の両岸関係の平和的発展に対する厚い期待に応えるためだ。我々は考える、両岸関係の平和的発展を支持することは両岸民衆の主流の民意だ。それ故、我々は誠心誠意両岸関係が引き続き「九二共識」の基礎の上に前に向かって発展、両岸同胞の幸せを不断に増加させ、感情を不断に近づけ、交流協力を通して共存共栄を実現させるよう希望している。

しかし皆さんご存知のように、両岸関係が今日の一連の成果を得ることができた所以は、「九二共識」と切り離せない。それ故、現状を維持したければ、まずこの共通の政治的基礎を守らなければならない、ただ木の実だけをもぎ取り、木を粗末に扱ってはいけない。私は思う、これについて絶大多数の台湾同胞は理解できるはずだ。

両岸関係の平和的発展の成果は両岸同胞が共同で守る必要があり、また両岸関係の平和的発展の未来図これもまた両岸同胞によって共同で切り開かれなければならない。それ故両岸関係の平和的発展推進と我々の台湾に対する大きな政治的方針を貫徹実行する過程において、我々は終始広大な台湾同胞と団結して一緒に努力するだろう。

あなたが提起したいくつかの具体的問題については、例えば今話した越境振り込め詐欺犯罪活動の状況において、ちょうど他の記者が引用した台湾メディアの世論調査で半数を超える台湾民衆が大陸が取り調べをすることを支持した。私は思う、島内の一部の人が反対するのはひとつの党の私心から出ており、いくつかの政治的私利から出ている、彼らが反対するのも不思議ではない。私が常に考えるのは、これらの被害者の血と涙に直面し、誰が政治的手法を用いてこのような刑事事件を一種の政治的な対抗策とすることがどうしてできるだろう? 私には理解しがたい。私は考える、このような一種の「政治優先」の人、このような少数の「政治優先」の勢力、彼らは大陸同胞の生命安全に対してはかくのごとく軽視するのだ、あなたは彼が大事なときに台湾人民の利益を守ることができるとどうして期待できるのか? 

発布会はここで終わる、みなさんの次回の参加を歓迎する。


5月20日の蔡英文主席総統就任式演説前の中国側の最後の脅しが目的の会だろう。
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