2016年5月16日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋

2016年5月16日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1363653.shtml 中国外交部


問:クウェートのアルジャーララ外務副大臣は15日、「クウェート政府は第7回中国―アラブ諸国協力フォーラム閣僚級会議の発表した『ドーハ宣言』における南シナ海問題の立場を支持する」、「クウェート側は、中国は国連憲章の原則および『海洋法に関する国際連合条約』に基づき、関係国との協議を通じて南シナ海問題を処理していると考えている」、と表明した。アルジャーララはまた言った、「日本の新聞のクウェート側の南シナ海問題においての立場に関する報道は事実ではない」と。この前共同通信社は、日本の安倍首相と訪問中のクウェートのジャービル首相は会談の後、双方は中国の一方的に東シナ海と南シナ海の現状を変えようとするやり方は東アジアの安全保障環境を厳しいものに変えるとの考えで一致したと表明した、と報道した。あなたはこれに対して何か論評は有るか?

答:我々は最近の日本外交が「添加物」を生産し、それを他国の姿勢表明の中に置いておくという一つの新しい産業を派生させているのに留意している。このような「添加物」はウソを製品の原料とし、いいかげんさを製作手段とし、耳目を混乱させることを生産の目的としているが、しかし最も重要な成分すなわち誠の心というものが欠けているため、このような「添加物」は偽物の劣った製品と定まっており、その道の玄人の物笑いの種だ。

問:アメリカ、韓国、日本は来月初めて北朝鮮の核ミサイルを探知・追跡する三カ国軍事演習を展開する。中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:目下半島情勢は依然として複雑敏感だ。我々は現在の情勢の下、各国がなお冷静さと自制心を保つことができ、情勢の緊張を高める行動を採らないよう希望する。我々は関係各国が、中国が提起した朝鮮半島の非核化実現を、停戦・和平メカニズムの転換交渉と並行して推進するという思考の道筋にしっかりと応え、速やかに朝鮮半島の各問題が再び対話による解決の軌道に戻るよう推進し、東北アジア地域の末永い平和を守る適切な方法を追求するよう呼びかける。

問:日本の新中国大使横井裕は「中国通」と言われている、中国側は彼に対してどんな期待をするか?

答:現在中日関係は総体的に改善している、しかしなお敏感で脆弱だ。我々は日本の新任大使が両国関係を更に改善するために積極的な働きを発揮するよう期待する。

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