2016年5月25日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋

2016年5月25日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1366444.shtml 中国外交部


問:ごく一部のメディアが、南シナ海問題で中国を支持しているのはみないくつかの小国や貧しい国だ、しかしフィリピンが拠り所としているのは日本、アメリカ等の大国と尊敬されているEU、G7等の組織だと言った。中国側はこれに対して何か論評はあるか?

答:私は関連報道を見た。私はそこから一部の西側メディアに常に見られる傲慢、偏見、力のあるものに取り入る点を見て取った。我々は考える、国家は大小貧富の差を問わず一律平等であり、皆敬意を払われるべきであり、国家の大小貧富の差で是非曲直を判定することは馬鹿げたことだ。

是非には当然曲直があり、公正な道理は当然誰の心にも在る。私は以前話した、政治的な私利を抱かず、南シナ海問題の歴史的経緯を理解するいかなる国家もみな中国側の南シナ海問題での正義の立場を理解し支持する。実際に、日増しに多くの国家と組織が公開の席や二国間のルートを通して、中国の関係国と二国間協議と地域の共通認識を基に交渉と協議を通して南シナ海関連論争を解決し南シナ海の平和と安定を守る努力を、理解し支持すると表明している。昨日のこと、上海協力機構外相会議はプレスコミュニケの中でこの立場を明確に表明している。上海協力機構事務総長も特に声明を発表している。

問:報道によると、G7伊勢志摩サミット宣言は日本の安倍晋三首相が2014年に提唱した海洋領土紛争を解決する「法の支配3原則」に関して提示し、中国の南シナ海の行為に対する懸念を表すつもりだ。別に、安倍晋三とカナダ首相は共同記者会見で、大規模な埋め立て、島・礁の建設活動と軍事化等の一方的な南シナ海地域の緊張情勢を激化させる行為に対して重大な懸念を表明した。安倍はアメリカのオバマ大統領との会見でも南シナ海問題を取り上げるそうだ。中国側はこれに対して何か論評は有るか?
G7、対中国「3原則」明記へ ロイター

答:中国側は既に何度も南シナ海問題での立場を詳しく述べてきた。中国が南シナ海で展開する関連活動は完全に正当合法で、議論の余地はない。中国には完全な権利があり、自国の正当な権益を守り再び侵害されないようにしなければならないしまたそうできる。

一時期以来、日本は絶えず南シナ海問題を騒ぎたて、全力で到るところで人を唆しては悪事を働かせ、矛盾を挑発し、緊張をかきたてている。目下の複雑な世界経済情勢の下、G7サミットは本来世界経済の管理と協力に焦点を合わせなければならない。しかし日本は主催者として逆にG7サミットを利用し「算盤」をはじき、「小細工」を弄している。日本側のこのような本来の仕事を果たさないやり方はG7に役に立たず、更に南シナ海地域の平和と安定に役立たず、日本側がまた拙劣な芝居を演じたにすぎない、皆はこれに対してはっきりした認識があると信じる。


中国の南沙諸島埋め立ては、日本の「沖ノ鳥島」とどう違うの? THE PAGE

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