高雄と台南の市長が熊本のお見舞いに来日

台湾南部の高雄市の陳菊市長と台南市の頼清徳市長が、市議や観光、農業、消防の各局長などで構成される応援団を率いて熊本へのお見舞い、励まし、義援金の寄付などのため10日午後熊本に到着した。
台湾南部の2市長、応援団とともに熊本へ出発 双方の絆強化を願う 中央社
高雄市の旅行業者、熊本へ 観光交流促進に期待 中央社

頼清徳台南市長のFacebookから


今日陳菊市長と私及び高雄市、台南市で構成された熊本応援団は両市の市民の愛の心と幸せへの祈りを持って熊本頑張れ! と励ますため熊本に向かった。

私達が熊本に到着してみて気づいたのは、今回の地震の影響が広範囲で、多くの住宅に損害をもたらし、人手や物資の不足する状況の中、まだ完全には修復できておらず、多くの住民が一時的なブルーシートで屋根を覆っていることだ。

午後、私達は謝長廷大使とともに、蒲島郁夫熊本県知事を表敬訪問し、私達の関心と支持(原文は關心與支持)を伝えた。私は台南市を代表して5,173万日本円の義援金を熊本県に寄付し、また台南市民が熊本のために祈ったフォトアルバムとくまモンカードの巻物を送り*、台南の熊本地震に対する思い(關心)を伝えた。
*)為熊本地震災民加油 賴神、花媽決定… 自由時報これ関連のものか?

5年前、日本で発生した311大地震では、台湾が最も日本を心配(關心)した。2年前の高雄のガス爆発と今年の台南0206地震では、日本が最も台湾を心配(關心)した。今年の熊本で発生した地震では、高雄と台南だけでなく、全台湾が非常に心配(關心)し、台日双方の友情がどんどん緊密になるのが見て取れた、同時に「困難な時こそ本当の心が見える」という真実が証明された。

今年の台南0206地震の時、日本各界の台南に対しての協力、慰問と思いやり(關心)は、私達を非常に感激させた、私は再度謝意と熊本頑張れ! を表明する。


陳菊高雄市長のFacebookから


4月14日の晩の地震は、台日の両方を揺り動かした。ここで熊本の友人たちにひとこと言いたい、お疲れ様でした。

今回市政府チームと台南頼市長のチーム、高雄市議会康議長率いる議員たち、旅行、旅館、観光協会の理事長たちと一緒に訪れ、私達の善き友人ー熊本をお見舞いする。

あの夜、災害の情報が台湾に伝わり、私達はすぐに熊本県の蒲島知事と熊本市の大西市長にお見舞いと協力を表明し(原文は表達關心慰問之意)、また高雄市政府社会局は義援金口座を設け、5/15まで募金は約四千四百万元に達した。今日私は全ての義捐した人を代表し、このお金を熊本県と熊本市に届けた。

今年は高雄・熊本交流協力覚書に調印して3年目だ、将来私達は観光、農業、教育、消防災害救助等を具体的な方向と活動に向かわせ、両地方の関係をグレードアップさせるだろう(未來我們將朝向觀光、農業、教育及消防救災等具體的方向及行動,來提升兩地關係)、また高雄ー熊本間の定期直行便復活の機会を借りて、熊本復興を加速させ、熊本が早期に再建され、熊本県民の熱情と明るい笑顔が回復するよう希望する。

台日友好と熊本への天の加護を祈る。


【TVBS】「給熊本呼呼」! 賴、菊送2.2億日幣賑災善款 https://www.youtube.com/watch?v=46dyn_5BgnA
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)