中共メディアが台湾国民党の元議員にインタビュー

台湾海軍の「金江艦」のミサイル誤射事件に関して、軍の関係者が野党・国民党の蔡正元政策委員会執行長に機密を漏らした疑いが出ている。中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」の国際版環球網がその蔡正元氏へのインタビューを行いその記事を掲載している。
<ミサイル誤射>軍が国民党関係者に情報漏えいか 首相が調査指示 中央社
http://taiwan.huanqiu.com/article/2016-07/9122318.html 環球網

長いので一部を要約すると


蔡正元単独インタビュー:私が意一番最初に台湾軍のミサイル誤射を公表した

環球時報:あなたは台湾海軍の軍艦「雄風—3」誤射のニュースをどのように知ったのか?

蔡正元:7月1日朝私は会を開いていた、突然無名の人からこの知らせが伝えられた、いつもいろいろな人から情報を寄せられほとんどは重要ではないため取り合わないんだが、これは私の直感と過去の経験から検証するべきだと考えた。結果は防衛分野の人間の返事が曖昧だったため私は確信し、資料を調べて公表した。たとえ私が公表しなくても隠し切れない情報だった。

環球時報:台湾「国防部」は4日既に「国軍」の李姓の大佐が蔡正元に情報を漏らしたと把握したと言った。

蔡正元:李などとは知らない、情報は知らない人からだった。

環球時報:台湾メディアは「騒ぎを起こしたのは金江艦」を知ることは一般ではできないと言っているが

蔡正元あそこにいた艦名ぐらい誰でもわかる、隠せる事件ではない。

環球時報:民進党の「立法委員」は馬英九時期に「共産党のスパイが潜り込んでいる」事件が頻発したがそれと関係があると言った。

蔡正元:今の何人かの指導者は中国大陸で金儲けをした金持ちの家に生まれていながら、大陸に反抗する道を選んでいる。恥ずかしくて論評する気にもならない。中国人としての民族の大義を語るものをスパイと言っている。とりあわないのが一番良い。

環球時報:台湾の軍隊は国民党支持が多く「台独」に反対するものが多いと考えられてきた、現在はどうか?

蔡正元:確認しがたい、陳水扁政権時代切り崩され、馬政権は中立で国民党派は不満をもっていた。蔡政権も何をするかわからない、私は普段から呼びかけていく。

 
などだが普段からどこまで本当のことかわからないことばかり話す人なので熱心に読んでも事実が何かよくわからない。前回の台北市長選では柯文哲氏の対抗場の国民党の連勝文氏の選挙対策本部長だった。いつもインタビューでは薄笑いを浮かべ自信のある様子で柯文哲派の秘密を暴露して、柯文哲派では盗聴器が仕掛けられていると訴えた。しかし選挙で惨敗したあと実は負けるとわかっていながら引き受けたのだと話した。その他過去Facebook上で、尖閣諸島が日本領ではないと証明する文書がこれだ、と捏造文書を示して大きく主張したが翌日ぐらいに削除して何も触れなかった、虚実の入り混じった発言が多いがしかし時々は正論を言う、人騒がせな人、薄笑いでさも自信のあるふりをする人という印象だ。

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