中国運動選手が興奮剤使用 

中国国家隊医務監督組薛蔭嫻組長が博聞社のインタビューに答え中国の国家体育運動委員会で35年仕事をし、中国のスポーツ選手が政府の役人から大量の興奮剤の使用を強制されていたのを目にしてきたと話した。またこれを台湾の各紙が紹介している。
原国家队医务组组长薛荫娴:运动员大规模用兴奋剂 博聞社
中國國家隊濫用禁藥? 前隊醫:高層暴力脅迫 自由時報
中國國家隊前隊醫:運動員普遍用興奮劑 蘋果日報
前中國隊醫曝運動員大規模使用興奮劑 大紀元

興奮剤の使用は1979年から始まった。当時の国家体育運動委員会訓練局副局長陳先の主導で、国家隊隊医陳章豪をフランスに派遣して学ばせた。副局長の李富栄が興奮剤の使用を広く推し進めた。李富栄はこの種の興奮剤を特殊な栄養剤と呼んだ。1986年ソウルアジア大会が興奮剤が一番使用された時だ。陳章豪は訓練と試合で興奮剤を使用するよう要求した。陳章豪は薛蔭嫻に体操選手の李寧に興奮剤を注射するよう要求した、薛蔭嫻が拒否したのでその後どうなったかわからない。

ソウル大会ではバトミントンの李玲蔚が検査で検出されたが、国家体育運動委員会は風邪薬の成分だとごまかし、担当の医者に責任を押し付けた。李玲蔚は2012年国際オリンピック委員に選ばれた。李玲蔚には説明責任があると薛蔭嫻医師は言っている。。

薛蔭嫻は選手に興奮剤を使用させることを拒絶したため1991年普通の医師に戻された。2008年北京オリンピック前国家体育運動委員会は70人の「慰問隊」を彼女の家に派遣して、興奮剤使用の話をするなと要求した。このやり方に抗議した彼女の夫が「慰問隊」に殴られ数日後病院で死亡した。これによって薛蔭嫻と家族は何度も故なく拘禁された。また出国も許可されなくなった。これに対して彼女と家族は国際社会に対して人道的援助と助けを求めている。

原國家隊醫務組組長薛蔭嫻:運動員大規模用興奮劑https://www.youtube.com/watch?v=x5tzofIoIbU
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