2016年8月25日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(日中韓外相会議関連)

2016年8月25日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(日中韓外相会議関連)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1391785.shtml 中国外交部


問:お聞きする中国側は終わったばかりの中日韓外相会議を全体としてどう評価する? 朝鮮の潜水艦ミサイル発射は会議にどんな影響を与えたか?

答:今回の会議と会見活動の状況は、中国側は既に情報を発表している。同時に私は日本にはなおメデイアの報道と事実が合致しないものがあることに留意している。

今回の中日韓外相会議は三国間関係にいくつかの困難が存在する状況で開催された。中国側が会議に出席し、また日韓双方といくつかの前向きな交流をすることを決定したのは、それ自身が地域の平和と発展を促進し及びお互いの関係を改善するのに建設的な意義があるからだ。とりわけ外相会議はG20杭州サミット開催前夜にあたり、日韓両国が中国側の杭州サミット成功を支持し、これについて中国側と協力を強化したいと明確に表明した。日韓はまた中国側主催の下、サミットが世界経済のため強靭な原動力を注入でき、また二国間関係改善のため前向きな要素を提供できることを希望した。中国側は三国が「歴史を直視し、未来に向かう」の精神に基づき、困難を克服し、妨害を排除し、共通認識を積み重ね、協力に焦点を合わせ、特に政治、経貿、人文、持続可能な発展の四つの重点分野の、「四輪駆動」を通して三者は協力しあわなければならないと強調した。中日韓は東アジアの経済的に重要な国家だ、今回の外相会議はまたまもなく開かれる東アジア首脳会議のための下地を作った。会議期間、三国は別々に二国間の接触を進め、違いを有効に管理制御するのに役立て、相互関係を改善した。三国はまた続いて開催される冬季と夏季のオリンピックの機会を利用して、オリンピックの協力を展開し、人民の友好を増進することで同意した。

朝鮮半島情勢の最新の変化に鑑み、三国はこれについて討論した。王毅外相は中国側の原則的立場を表明し、国連安保理第2270号決議の実施を全面的に遵守する重要性を強調した。

問:お聞きする今回の中日韓外相会議で、海洋問題は突出した議題となったか?

答:今回の中日韓外相会議で、各国は海洋問題を討論しなかった。中日外相の二国間会見の時、双方は東シナ海問題について突っ込んだ意見交換をした。王毅外相は中国側の原則的立場を表明し、双方は四つの原則的共通認識を堅持し、違いを適切に管理制御し、現有の対話と協議のメカニズムの協調作用を十分に発揮することから考えなければならないと主張した。討論は建設的でまた有益だった。南シナ海問題に関しては、今回の会見の議題にならなかったわけではない。今回の会見の議題ではなく、議題に上ることもなかった*。
*)http://jp.xinhuanet.com/2016-08/26/c_135635013.htm
しかし日中外相会談 外務省では会見で話されている。

問:今北京を訪問している日本国家安全保障局長は今日午後楊潔篪国務委員とレ政治対話を行った、対話内容を紹介してください。
第三次中日高级别政治对话在北京举行
http://www.fmprc.gov.cn/web/zyxw/t1391791.shtml

答:私が知っているところでは、楊潔篪国務委員と谷内局長は両国間の幾つかの問題を適切に処理することを含む中日両国関係の改善と発展、双方の実務協力の強化、G20杭州サミットの成功確保等の議題について意見を交換した。もし更に何かあれば、私はすぐに皆さんにお知らせする。

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