台湾、ヘロイン所持で逮捕の一部始終

台北市で見回りの警官が不審人物を職務質問してから逮捕するまでの様子を紹介した台北市の新聞稿から


ニセの個人情報申告が露見、男は焦り麻薬を飲み込む、警官は慌てて救命、幸い人も薬物も確保
發布機關:臺北市政府警察局保安警察大隊
發布科室:行政組
發布日期:2016/9/2

台北市政府警察局保安大隊第五中隊小隊長陳威嘉が警官簡永順、石博栄及び李君翌等を率いて4人でパトロール中、105年08月28日16時40分頃、大同区市民大道一段209号台北ターミナル駅を見回りしていた時、1人の男が警官を見て慌てた様子の怪しい動きを見せた、そこで彼に身分証の提示を請求した、、しかしこの男は持っていないと答えた、警官が警察用のモバイル機器に彼が暗唱した身分証の番号を打ち込んだ、そこに出てきた写真は明らかにこの男と違っていた。警官が更に彼の顔の特徴を見比べていたところ、この男は突然ヘロインの白い粉が入っていると思われる小さい包を口に押し込み、証拠隠滅を図ろうとしたようだ、その場の警官は慌てて彼の頬をつまみ、また力を合わせて男の両手を掴み、この男が粉状のものが入った袋を飲み込まないようにした!

この男は必死で抵抗し、この粉末の入った袋を出そうとはしない、警官はもしすぐに取り出せず、男が飲み込むと、男の生命に危険があると心配した。そこで簡警官は思いっきり男の口を押し開き彼の顔を地面に押し付け向け(原文は於是簡姓員警奮力將男子的嘴巴撐開並讓他的臉朝地)、ついに粉末の入った包を男の口から出させた。警官の簡易検査で第一級毒物「ヘロイン」(正味0.34グラム)とわかり、別に彼のバッグ(側背包)の中から二本の注射を(残った薬物は計れなかった)を押収、この男はことがバレて、もはや強弁できず、興奮状態もようやく収まった。周りで取り囲んでいた民衆も簡警官が指を怪我しながら必死で男の命を救おうとしたのを見て、一斉に拍手で警官を賞賛した!

この黄姓の男子は63年生まれ。(民国暦か?) 薬物の前科ありで、供述によると、彼は既に麻薬で指名手配になっており、必ず刑務所行きになり、且つヘロインと注射を携帯していたため焦って警官に彼の弟の身分証の番号を言って逃れようとした、しかし警官がモバイル機器を使ってすぐに見破るとは思わなかった、一時は慌てて麻薬を飲み込み証拠隠滅を図ったが証拠もろとも捕まってしまった。

麻薬は個人の健康を損なうだけでなく、家族、友人を苦しめる、更に犯罪を誘発する。警察は各界に決して麻薬の害を軽視しないよう呼びかける、また周りの友人も、もし麻薬関連の兆候を発見したら、迅速に救いの手を差し伸べ薬物から引き離し、必要時には警察等に協力を仰がなければならない。

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