台南市で今夏2例目のデング熱患者、台風後の蚊の発生に注意を呼びかける

衛生福利部の新聞から


台南で今夏2例目の本土デング熱病例、台風災害後の発生源の掃除を怠らないよう注意する
資料來源:疾病管制署
建檔日期:2016/09/18

疾病管制署は台南市で今年(105年)夏に入ってから第二例目の本土デング熱確定病例を公布する、仁徳区の19歳の男性が9月10日熱と体の具合が悪い症状が出た、9月12日と14日別々の診療所で医者に診てもらったが、症状が改善せず赤い発疹が出たため、16日再度病院に行き診察をしてもらった、検査後デング熱と確認された(潜伏期6日)、基因型は第一型(原文は基因型別為第一型)。男性は現在なお入院治療中だ。


今回の例では最近国内外の旅行歴がなく、主要な活動地域が住居(仁徳区保安里)と仕事場(東区裕聖里)で、その仕事場と台南市で8月末に確定診断が出た国外から持ち込まれたデング熱患者の住居(仁徳区仁徳里)の距離は約150メートルだ、この二つの例には強い関連性がある。衛生部門は通報を受けた後患者の活動地域に行き病気の状況調査、発生源の掃除、衛生教育等の予防と治療作業を進め、また周囲の各地区の医療院に対して訪問調査をし、医師に警戒を強めすぐに通報するよう要請した。

今年の5月1日夏に入ってから、合計5例の本土発生の病例(台南市及び高雄市各2例,屏東県1例)があり、今年になってからでは累計377例になる*。今年の国外から入っていきた例は9月16日までで累計260例、過去の年の同期累計数の中では最高だ、感染国家はインドネシア、フィリピン等の東南アジア国家が多い。東南アジアと南アジアは最近デング熱の発生場所が相対的に多く或いは上昇の情勢にあり(東南亞及南亞近期登革熱疫情處相對高點或呈上升趨勢)、シンガポール、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ラオス、スリランカの情勢はどこも去年同期よりもひどい(皆高於去年同期)。
*)去年の9月11日のこのブログの記事では「台湾のデング熱感染者の数は今日までで8060病例となりその中で台南市は7130例、高雄市では808病例、台南市は昨日からの一日だけで554例となり一日の増加数新記録になった。」とある。今年は去年とはまったく違っている。頼清徳台南市長デング熱感染者が増加し続ければ10月の訪日中止

疾病管制署は注意する、中秋節の連休台風が続けて来襲し大量の雨水を落として行き、一部の地域でたまり水をもたらした。災害後一週間がデング熱の予防治療の鍵となる期間だ、民衆は迅速に屋内外のたまり水を取り除き、環境整頓をして、屋内外の病気を媒介する蚊の発生源、タイヤ、空き缶、防水布、ペットボトル、盆栽鉢等の掃除を実行し、媒介蚊の発生を防ぐ。もし熱が出て、頭痛、眼の奥が痛い、筋肉関節痛、発疹等の擬似症状が出たら、すぐに医者に診てもらい主体的に最近の旅行歴或いは行動歴を告げそうして早期診断と通報の助けとなるようにしなければならない。関連情報は疾病管制署サイト或いは国内無料防疫専用電話に掛けて相談することができる。

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