台湾国民の寿命が更に延びて 平均80.2歲になった

台湾国民の寿命が更に延びて 平均80.2歲になった。
中華民国内政部の新聞から


国民の寿命が更に延び 平均80.2歳
發稿單位: 統計處
105-09-29 10:15 AM 發言人室

内政部は今日(29日)「104年簡易生命表」を公布した、国民の平均寿命は80.2歳に達し、そのうちの男性は77.01歳、女性は83.62歳、どちらも歴代最高記録を創った。欧米主要国家と比較し、男性はアメリカ、ドイツと最も近く、女性はカナダに相当し、且つアメリカより3歳長い。

図1 歴年の台湾の0歳平均余命趨勢図
news_content_8575.jpg

内政部は表明する、「簡易生命表」は毎年の戸籍登記の出生と死亡人口資料に依拠して計算した、104年計算の結果は明らかに国民の0歳平均余命(即ち平均寿命)は80.20歳だと示した、そのうち男性は77.01歳、女性は83.62歳だ。推測計算では81%の男性と92%の女性が65歳以上生きることができ、半数の男性は80歳過ぎまで生きられ、女性は85歳過ぎまで生きられる。

103年と比較して、104年の男の赤ちゃんの平均寿命は0.29歳増え、女の赤ちゃんの平均寿命は0.42歳増えた、主要な要因は年齢別の死亡率が下がったため、男性と女性の標準化した死亡率が103年より下がり、男性と女性の0歳平均余命は103年より高くなった。別の面では、104年の女性の0歳平均余命の増加幅が男性に比べ高くなったため、男性女性の0歳平均余命の差が拡大し6.61歳に拡大した。

表1 平均余命と生存数表
news_content_8576.jpg
説明:生命表の生存数の定義は一定の出生人数がある年齢に到達した時なお生存している人数、生存数は基数は100,000人に定める。

10年前(94年)の平均寿命と比較したら、男の赤ちゃんは2.51歳増え、女の赤ちゃんは2.82歳増えている、10年間男の赤ちゃんは平均毎年0.25歳増え、女の赤ちゃんは毎年0.28歳増えている、もしこの趨勢が変わらなければ、国民の平均寿命はどんどん上昇していく。

この他、104年の生命表資料から、65歳男性はまだ平均18.15年生きられ、女性は21.70年生きられる。80歳になると、男性は8.85年生きられ、女性は10.52年生きられ、女性が比較的長寿だ。人口構成は日増しに高齢化している、このため内政部は結婚、子育てと老後の生活を豊かにする事を推し進めることを重視している、我が国の民衆は早めに計画を立てる必要がある(原文は人口結構日趨高齡化,因此內政部相當注重結婚、生育和銀髮生活豐富化的推廣,我國民眾亦需及早做些規劃)。

表2 国民の0歳平均余命及び男性女性平均余命の差の変動表
news_content_8577.jpg

国民の平均寿命は欧米主要国家と比較すれば、男性は米、ドイツと最も近い、しかしその他の欧米先進国家と比べれば低い。女性はカナダに相当し、英国、ドイツ、フランスに近い、且つアメリカよりは3歳多い。アジアの近隣国家と比較すれば、国民の平均寿命は中国大陸、マレーシア、フィリピンよりは高く、日本、シンガポール、南韓よりは低い。

図2 世界主要国家0歳平均余命
news_content_8578.jpg
図表はすべて内政部新聞から

内政部は指摘する、生命表は人口の予定寿命を推測計算し、往々にして各国政府、学術研究機構及び民間生命保険業界が人口政策及び社会政策を取り決め、人口成長モデルを研究し生命或いは傷害の賠償金額、各種年金精算及び標準を定めるのを決定するための主要な参考資料に用いる。平均寿命はある一人の精神と物質生活水準の総合指標を明らかに示し、平均寿命の高さは国民所得と医薬衛生及び社会環境が既に先進国の水準に達していることを示すことができる。

民衆はもし今回公表の「簡易生命表」を理解したかったら、内政部統計処サイト http://www.moi.gov.tw/stat/index.aspx の「我が国生命表」をクリックして閲覧質問できる。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国の公式発表等は中国共産党の党員による中国政府(中国共産党)の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)