2016年11月17日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(稲田防衛省のASEAN国防相会議での発言、日韓軍事情報保護協定に関する反応)

2016年11月17日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(稲田防衛相のASEAN国防相会議での発言、日韓軍事情報保護協定に関する反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1416218.shtml 中国外交部


問:「朝日新聞」の報道によると、日本の稲田朋美防衛大臣はASEAN国防相会議後記者に対して、「ASEANの国防相たちは南シナ海で発生する事態は東シナ海でも発生する、東シナ海で発生する事態は南シナ海でも発生する、これらは共通していると考えている。日本にとって南シナ海を守ることは東シナ海を守ることにつながっている」と言った。お聞きする中国側はこれに対して何か論評はあるか?

答:中国側の領土主権と海洋権益を守る決心は断固として揺るがない。

ASEANの国家が南シナ海問題でどのような立場をとり、目下の南シナ海情勢をどう取り扱うか、最も良いのはASEANの国家自身が話すことだ。日本は決してASEANの代弁者ではない。最近、フィリピンのドゥテルテ大統領とマレーシアのナジブ首相が前後して中国を訪問し、両国指導者とも中国側指導者と南シナ海問題について意見を交換した、我々(中国側*)のASEANに対する姿勢にはASEANの姿勢に対して自分(なり)の判断がある。(それは)中国とASEANの国家の共同の努力の下、現在南シナ海情勢は前向きな方向に向かって発展しており、南シナ海問題も既に直接の当事国の交渉・協議を通してくい違いをコントロールし解決する正しい軌道に戻っている(という判断だ)。
*)http://news.xinhuanet.com/world/2016-11/17/c_1119935831.htm 新華網

我々は日本が域外の国家としてしっかりと歴史の教訓を汲み取り、この地域の国家が南シナ海の平和と安定を共同で守る努力を破壊してはならず、更に揉め事を引き起こしてはいけないと(注意を)促す。

問:日本と韓国は「軍事情報保護協定」に仮署名した、中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:私は関連報道に留意し、関係国が関連協力を展開する時しっかりと地域の国家の安全保障に対する懸念を尊重し、地域の平和と安定への影響を防止するよう希望する。

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