台湾の舞踏劇団が日本統治時期の文学少女を発掘して舞台化

日本統治時代に日本語で盛んに執筆活動をした台湾の少女を題材にした舞踏芝居についての台南市の新聞稿から


2017「ヘソカズラ文学舞踏劇場ー少女黄鳳姿」日本統治時代の艋舺文芸少女愛情物語
2016/11/25 午後 03:14:31

府城(台南)と台湾の過去の時代を掘り起こすことに長けた雞屎藤(ヘソカズラ)新民族舞団は、近年毎年台湾文学の舞踏芝居を押し出している、過去観客に好評を博した作家葉石濤及び許丙丁文学舞踏劇場に続き、より多くの台湾作家の生涯と彼らによって書かれた時代風景をより多くの読者と慣習に認識させるため、2016年は物語の背景を台南と同様百年の歴史を具えた艋舺に移し、主役は日本統治時代に生まれた柳絮の才の文学少女ー黄鳳姿だ。黄鳳姿は日本統治時代の文芸の雰囲気が豊かな大家族に育ち、彼女が11歳の時西川満の「台湾風土誌」上で初めての文章「おだんご(湯圓)」を発表し、15歳前に既に三冊の本を出した、また連続して池田敏雄、立石鐵臣、佐藤春夫等の当時の有名人に助けられ、著名な文学者菊池寛は黄鳳姿を評して「台湾の豊田正子」と言った。18歳の時当時31歳の(小学校の時の)恩師池田俊雄に嫁ぎ、夫について日本に移住し今に至る、この日本統治時代の文芸と愛情の物語は徐々に忘れ去られていった。彼女の作品は多くの台湾の民間の歴史地理、風俗、伝説と生活形態を記録した、例えば、「拝床母」「龍山寺」「号名」「淡北八景」「週歳」「七娘媽生」等だ、筆致は清新真摯で童の趣を具えている。

今回の作品は黄鳳姿の「七娘媽生」「七爺八爺」と「台湾の少女」の三つの重要な著作を基に創作し、黄鳳姿の少女の眼を通して、雞屎藤が彼女によって書かれた日本統治時代の常民の趣味、風土、人文と台湾のちまたの風景特色を充満させた文章を舞踏と芝居の面白さに結合させた「台湾文芸舞踏劇場」だ、皆さんをこの清新な「艋舺版海角七号」の観劇にお招きする。

芸術総監許春香の新民族舞踏美学と演出の陳慧勻、劇本構想の胡紫雲のジョイントに加え、今回の作品の感動的な主旋律を創作し主役の池田俊雄の役を演じた多元芸術家斉藤伸一を招き、1人の日本統治時代の文学少女の心の風景を表すことができるよう期待している。

發稿單位:雞屎藤新民族舞團
聯絡人 :臺南市政府文化局永華文化中心管理科 陳耀堂先生


民正新聞記者:蔡永源報導雞屎藤文學舞蹈劇場─少女黃鳳姿 https://www.youtube.com/watch?v=MyqHs4xe7_E
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