2016年12月7日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(安倍総理のパールハーバー訪問等への反応)

2016年12月7日中国外交部記者会見ー日本関連部分の抜粋(安倍総理のパールハーバー訪問等への反応)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1422151.shtml 中国外交部


問:報道によると、日本の安倍晋三首相は真珠湾を訪問するという、しかし日本側は安倍のこの訪問では「謝罪」をすることはあり得ないと言った、お聞きする中国側はこれに対して何か論評は有るか?

答:我々は関連報道に留意している。今日は第二次世界大戦時期の日本の真珠湾奇襲と太平洋戦争勃発75周年だ。日本軍国主義が前世紀引き起こしたあの侵略戦争はこの地域の国家、特にアジアの被害国人民に重大な災難をもたらした。今日まで、国際社会はずっと日本側があの歴史に対して誠実で、正しい認識を持つことができるかどうかに注目し続けている。

アメリカ側が真珠湾奇襲に対する日本側の謝罪を期待しているかどうか、私は論評しない。中国側について言えば、我々がずっと考えているのは、国際正義と第二次世界大戦後確立した国際秩序を守ることは非常に重要であり、また日本側が歴史認識の態度を正し、日本軍国主義の人道に対する犯罪について正しい認識を提出し、実際の行動で中国を含むアジアの被害国人民に信頼されることが非常に重要だ、ということだ。

追問:日本の世論の中には、真珠湾と比較して、安倍は南京大虐殺紀念館へこそ行くべきだ、と考えるものがある、あなたはこれに対して何か論評は有るか?

答:正にアメリカ人民が真珠湾事件を忘れるはずが無いのと同じく、中国人民も抗日戦争に払われた巨大な民族の犠牲を忘れるはずがなく、また南京大虐殺で殺された同胞を忘れるはずがない。

もし日本側が深く反省し、誠実に謝りたいなら、南京大虐殺記念館、「九一八」事変記念館、或いは「七三一」部隊跡を問わず、中国側には多くのその弔いに供することができる場所がある。アジアの隣国にもまた多くのこのような場所があり、日本ないし国際社会に注意を喚起する場所がある、第二次世界大戦中の加害国が被害国に対して犯した犯罪は忘れることは許されない、歴史は改ざんを許さないと注意を喚起している。
http://j.people.com.cn/n3/2016/1208/c94474-9152305.html 人民網日本語版

問:中日双方は今年後半中国で第6回中日高級事務レベル海洋協議を開催することで合意していた、お聞きする具体的に協議の時間、地点と議題はどうなっているのか?

答:双方の合意を経て、第6回中日高級事務レベル海洋協議は12月7日から9日まで海南省海口市で開催され、双方の外交、防衛、海上保安と海洋管理事務等の部門から人員が参加する。

中日高級事務レベル海洋協議メカニズムは双方の海洋事務に関する総合的な意思疎通協調メカニズムだ、中国側は今回の協議中日本側と共通に関心を抱く海洋関連問題について十分に意見交換をして、お互いの理解と相互信頼を増進したい。

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