香港の独立派に台湾の中国系団体が殴り掛かる

香港雨傘革命の主要人物の一人の黄之鋒、香港立法会議員朱凱廸、姚松炎、羅冠聰が招きに応じて、台湾の時代力量党が開催する「時代衆志・自決力量−台港新生代議員論壇」に参加するため、今日午前0時30分キャセイパシフィック航空で台湾にやって来た。しかし台湾の「愛国同心会」という中国と関係があるのではないかと言われている団体のメンバー200名近くが、桃園空港で待ち構え、横断幕などを掲げ黄之鋒らにとっとと帰れ等と罵声を浴びせた。その中の数名の男は突然突進し殴りかかろうとした。黄之鋒らはすぐに車に乗り込みその場を離れた。
黃之鋒來台參加座談 暴力黑衣人竟揮拳要打人 蘋果日報
黃之鋒抵台遇愛同會「接機」 黑衣人暴衝揮拳 自由時報

空港警察が100人ほど動員されており、また私服の警官がずっと彼らを護衛していた。愛国同心会メンバーの邱漢奇は「黄之鋒らが来るのはネットで知った。時代力量党の黄国昌等らと座談会をして結託するつもりだろう、だからメンバーを集めて空港で抗議した。台湾が独立するかどうかは台湾人民が決めるべきだ、現在台湾は経済面に力を注ぐべきで、黄之鋒等の来台は歓迎しない、彼らは香港に帰って、台湾をかき乱すべきではない」と言った。

台北市の新聞稿によると柯文哲台北市長は記者のインタビューでこの事件について聞かれ答えている


記者:時代力量党の論壇に参加するため来台した黄之鋒が桃園空港で黒服の人間に攻撃されたことについて

柯文哲:台北市警察は必ず彼ら来賓をしっかりと保護する、台湾は一つの文明社会だ、意見表明はできるが、暴力を用いてはいけない、これが基本原則だ。私は今この問題について考えている、北京政府は考えてみる必要がある、なぜ過去大陸が台湾に対してこんなに多く利益を与え、金を使わなければならなかったか、しかしなぜ全体的には台湾はずっとアメリカ側についてきたか、なぜ台湾人はこんなに中国を恐れるか、これは北京政府が考えなければならない問題だ。


黃之鋒等抵台 愛國同心會機場嗆聲接機-民視新聞 https://www.youtube.com/watch?v=gVBnPZLsT4Q


昨年の12月にも香港の独立派が愛国同心会に襲われ殴られる事件があった。売国奴などと罵られており、中国を分裂させる行為を攻撃しているようだ。
港獨人士來台 遭設局毆打 蘋果日報
https://www.youtube.com/watch?v=wsBUg0YOZX4
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