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頼清徳前首相ついに総統を目指すと表明

将来の総統と呼び声の高かった台湾民進党の頼清徳前首相が、今日午前、民進党の総統公認候補を選ぶ予備選への立候補届け出手続きを行った。蔡英文現総統は既に再選を目指すことを表明しているため現総統との公認候補争いになる。
頼前行政院長、総統選予備選に出馬 民進党の立候補届け出開始 中央社
頼清徳前首相の声明文全文(中央社より)


卓主席、党内の先輩各位、郷里の皆さん今日は

民進党は去年の九合一選挙で大敗し、民進党員が首長の県市は13個から6個に激減した。このため私は率いる内閣と総辞職し、政治責任を取り、台南に帰り、末端に深く入り、全力で立法委員補欠選挙を輔けた。選挙結果は基礎的な地盤を守ったけれども、私は民進党の立場はなお極めて苦境にあると深刻に感じた。加えて最近中国国家主席習近平が習5点を発表し、台湾併呑工程を積極的に推進し、且つ九二共識はただ一つの(中共)中国(という解釈)のみで、国民党が称する一中各表(中共と中華民国がそれぞれ違う解釈を表明し合う)ではまったくないと言明し、台湾に投降式の一国二制度を受け入れるよう強く迫って、台湾はじりじりと迫りくる中国に直面し、情勢は厳しさを増している。しかし国民党は解決の道として、なんと中国との平和協定調印を競い合って提出している始末だ。チベットの血まみれの教訓は我々に告げる、平和協定は中国の併呑を阻止するよい方策では全くない、台湾は自分が一家の主となって、引き続き自由、民主、人権の生活を送らなければならない、絶対に第二の香港となってはならず、また絶対に第二のチベットになってはならない。2020年の総統と立法委員選挙は必ず台湾の未来に関わるであろう。

2020年に目を向ければ、民進党の情勢は2008年に比べて更に厳しくなるだろう。末端は非常に焦っており、2020年もし総統選挙に負け、立法委員の席次も大幅に減少すれば、則ち失うのは政権だけでなく、台湾の主権と民主もまた空前の挑戦と危機に陥ると憂慮している。

2016年総統大選を振り返ると、民進党の情勢は全面的によかった、社会にも多くの(私に総統を目指すようにと)勧める声があったけれども、しかし私は成功(して総統になること)が必ずしも私であることは必要ない、価値はいかなる職務より重要だと断固主張し、全力で蔡英文主席の総統選挙を支持した。私は選挙本部の台南市の主任委員を引き受け、蔡英文総統の得票率は67.5%で全国一に達した。

しかし、今この時2020年の困難に直面し、私に責任を担うよう督促する声はより強くなった。慎重に考えたすえ、私は選挙の敗北のため行政院長(首相)を辞して政治的責任を負うという役割を担ったからには、国土に対する熱愛と使命に基づき、自ら台湾を守り、責任を引き受ける勇気を持たなければならないと深く感じた、これにより卓主席の呼びかけに呼応し、また社会の期待に応え、民進党党内総統初選に参加する登記をする、民主的手続きを経て民進党が団結するよう希望し、且つ全力を尽くして社会的支持の力を凝集し、険悪な情勢を極力挽回する決心だ。

天佑台灣!


宣布投入2020大選 賴清德明早到「天公廟」拜拜-民視新聞https://www.youtube.com/watch?v=uqZbZUcQ_WU


賴清德初選挑戰蔡英文 新系、英系對決成形-民視新聞https://www.youtube.com/watch?v=tjJcLa7qAC0
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台湾空軍管制官が中共軍機に言い間違いか

蘋果日報の報道によると、台湾の軍事管制官と中共軍機の交信を聞いていたアマチュア無線家がいて台湾管制官が言い間違いをしたため、中共軍のパイロットに「そうだな同じ中国人だから帰るとするか」のようなニュアンスで返信されたと報道した。しかし台湾空軍は今日新聞稿をだし、言い間違いなどしていないと反論した。
【獨家】我軍戰管出槌連喊「中國」空軍廣播 共機回:我們都是中國人 蘋果日報

要約すると、台湾のアマチュア無線家が3月12、13、16、17日、中共軍機と防空識別圏侵入を警告する台湾の空軍管制官とのやりとりを盗聴した。それによると百回余りのやりとりの中で今日午前7時45分から9時58分の間の14回の中で二回、台湾の管制官が言い間違いをした。

もともと台湾の現在の正式名称は中華民国のため、管制官が呼びかけるときは、「中華民国空軍放送、台湾海峡にいる、高度3600メートルの中共空軍、注意しろ、あなたは既に我が防空圏に進入しており、我が方の飛行の安全に影響している、直ちに反転し離脱せよ。」と高度に合わして呼びかける、しかし、今日の午前の7時58分第4回目と9時48分の第9回目の呼びかけでいい間違いをして「中国空軍放送」と言ったという。結果中共軍機は、機会を待っていたように、「我々は皆中国人だ、急いで引き返す!」と答えたという。アマチュア無線家は百回近い呼びかけで管制官も疲れたのだろうと推測した。

ネット上では
「国防部は管制官を虐待しないよう、直接ミサイル発射することを考慮してはどうか!」
「以後は録音テープを流して、取り合わないのがいい」
「両岸は平和になるべきだが、絶対に彼らに統治させるのではなくだ」
「相手が聞き間違えただけではないか」
「中華民国空軍と言うのが言い間違いのリスクを高めている、台湾空軍と言えば間違わない」
などといわれている。

中華民国国防部の反論の新聞稿から


メディアが「我が軍の軍管制官が言い間違い、連続して中国空軍放送と呼びかけ、中共機が我々は皆中国人だ」と答えたと報道したことに対して、空軍司令部は今日(17日)表明する、メディアが軍管制官が無線放送で言い間違いをしたと報道したことに関して、本部の調査を経てこのことはまったくなく、メディアの報道は事実ではないニュースだとする。

空軍司令部は強調する、本部が執行する無線放送は標準作業手続きに従い「中華民国」の用語を使用する、メディアはしっかりと調査確認義務を尽くして、間違ったことを間違ったまま人に伝えないで、国民の誤解をもたらさないよう呼びかけ要請する。

空軍司令部發言人王純雄中將

台湾立法委員補欠選挙で与党民進党が2議席確保

台湾で立法委員(国会議員)4議席の補欠選挙が今日行われ、与党民進党が新北市と台南市の2議席を確保、中部・彰化県は国民党、金門島では無所属が当選したが実質は国民党系だ。
与党民進党、票田の2議席を死守=台湾・立法委員補選 中央社
立委補選結果出爐 余天郭國文柯呈枋陳玉珍宣布當選 中央社

新北市で当選した余天(72歳)は挨拶で、党主席卓栄泰、党中央、議員と里長の団結があったればこそこの選挙に勝てたと感謝し、もっとも感謝しなければならないのは地元故郷の人たちだ、「韓国瑜に脅かされもう少しで小便をちびるところだった(原文は被韓國瑜嚇到差點閃屎!)」と言った。
【三重立委決戰日】民進黨余天宣布勝選 坦言「被韓流嚇到差點閃屎!」 蘋果日報
新北三重立委補選廝殺 余天穩住綠營票倉-民視新聞https://www.youtube.com/watch?v=jllARv2-CMk


蔡英文総統はFacebookに、補選の結果に対してすべての支持者に感謝し,再度民進党を信任してもらったことに感謝した。また私たちは今日一緒に頑張った,しかし私たちは気を抜くことはできない。今夜から私たちの使命を忘れず、一緒に引き続き努力しようと書き込んだ。
立委補選結束 蔡英文:爭了一口氣 不能鬆一口氣 自由時報

綠營守住新北與台南 柯文哲:回歸基本盤 中央社
アメリカ出発直前の柯文哲台北市長は選挙結果について、高雄市長韓国瑜の韓流は大都市を呑み込むほどにはなっていなかったと言った。蔡英文総統の再選に有利になったかと聞かれ、基礎的な地盤が戻ってきただけで、引き続き努力しなくてはいけないと言った。
余天 - 淡水河邊https://www.youtube.com/watch?v=2oU2RV51wDM

黄道光観察に恰好な春分が近づく

台北市の新聞稿から
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春分がやってくる、黄道光鑑賞にもっともよい時期を見逃さないように
發布機關:臺北市立天文科學教育館 聯絡人:吳典諺、李瑾
發布日期:108-03-15

今年の春分は3月21日だ、この日の太陽は真東から上り真西に沈む、昼夜の長さは等しく、そして春分の後からは日の出と日の入りの方向は徐々に北に寄り、正午の太陽の仰角角度はだんだん高くなり、日中の長さはだんだん長くなり、夜はだんだん短くなり、夏至に至って止まる。春分は節気の変化だけでなく、春分前後には、特殊な「黄道光」現象を見ることができる。

黄道光は太陽系内の塵が太陽光を反射させて形成される微弱な明かりだ、春分の日没後、黄道が地面と垂直になるため、黄道光を上に沿って天空の比較的高い所まで伸ばす、このため比較的観察しやすい。春分前後は光害の比較的少ない地方を選び、日没後2~3時間内に、西方約30度の高さの天空を観察さえすれば、三角形の淡黄色の光の錐を呈しているのが黄道光だ。

相關圖文資料,請參閱臺北天文館網站「網路天文館/天象預報」。
網址:https://www.tam.museum/astronomy



もう一つ台北市の新聞稿から


公衆トイレを壊した容疑者が捕まる 3月15日から使用開始 環境保護局は市民に大切に使用するよう呼びかける
發布機關:臺北市政府環境保護局
承辦單位:資源循環管理科
發稿日期:108年3月15日
代理科長:崔浩志專門委員

台北市環境保護局は108年3月3日午前8時、信義区松山路181巷1号向かいの公衆トイレ設備(入り口板、便器、洗面台等)が悪意で毀損と落書きをされているのを発見した、すぐに(3日)警察に届け、現場を封鎖しまた鑑識班の到着証拠採集で、現場に犯行道具がなかったが、警察の現地の捜査と監視カメラの範囲を拡大しての追跡調査を経て、3日早朝3時頃、青色の小型貨物車に同乗した3名の怪しい男が車を停め、トイレに入ったのを確認した。その後3日の夜23時50分頃派出所に調査のため連れてきて、容疑者は犯行を素直に認めた、警察側は既に器物破損で台北地検に送検した。公衆トイレの品質を維持することは簡単ではなく、かつ使用者は多い、トイレ使用者の権益を守るため、環境保護局は市民に公徳心を発揮し、法を犯していることを知りながらあえてみずから法に触れることを行なわないよう呼びかける、当トイレが損壊されたのを発見した後、環境保護局はすぐに公衆トイレを封鎖し、また業者を招いて修理をすすめ、既に108年3月15日修復は完成しまた新たに使用に開放した、修復費用は全額容疑者に請求し、一罰百戒とする。


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2019台北つつじシーズン記者会

台北市の新聞稿から
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2019台北つつじシーズン記者会に出席 柯文哲:台北のつつじシーズンを重要な春の饗宴に変える
發布機關:臺北市政府秘書處媒體事務組
發布日期:108-03-14

台北市長柯文哲は14日午前2019台北つつじシーズン記者会に出席し語った、
「台北つつじシーズンは今年で三年目だ、私は将来温羅汀地区と台湾大学地区全体で、毎年元宵節後みんながつつじシーズンの準備を始め、この地域の独立書店(independent bookstore)、live house、コーヒーショップ、当地区の特殊な文化創意産業(Cultural and Creative Industry)を連結して、台湾大学の学生活動と組み合わせ、つつじシーズンを台北城南地区の重要な春の饗宴に変えるよう希望している」

「4年ほど前、既に亡くなられた台湾大学産婦人科の謝豊舟教授にお逢いしたことがあった、その時私に、もし都市が文明の進歩なら、シンボルと文化を持たなくてはいけない(原文は跟他說一個城市要文明進步,要有一個意象、一個文化)、つつじは台湾大学の校花でまた台北市の市の花だ、国外の多くの有名大学を例にとって、どの大学も学術上の成果があるだけでなく、文化を内包し、風景は特色を持っていると語った。謝教授は私に、今の台湾大学は完全に日本の大正時代の建物だと言った、これは私に40年前台湾大学に進学した時を思い起こさせた、椰(やし)林大道のつつじが私の印象に残っている、特に酔月湖のつつじだ。そしてちょうどその時台湾大学の学長で台湾大学病院の院長の楊泮池教授も、私が仲に立って連絡し、みんなで一緒に話をして、比較的長期の計画を立てた」

「成功する活動は一回だけやってもだめだ、毎年開催し、ゆっくりと一種の文化に変える、それゆえ市は毎年10万株のつつじを植える計画だ、つつじは台北市の市の花であるけれども、台北市全体に植えてはいけない、台湾大学を中心にした付近に集中させ、大安森林公園殻宝蔵厳一帯まで、それを植える」

「一年に10万株のつつじは多いと感じるかもしれない、しかし本当に植えつづけてみてはじめて多くはないとわかる、毎年10万株を着実に植えて、私は城南地区全体のつつじが植え終わった後年越し後(在過完年後)続々と花を咲かせ、開花期間の2、3ヶ月に合わせて各種行事を開催し、つつじシーズンを城南全体における一種の文化に変えていきたい」

「ことし私がここに来たとき突然思い浮かべた謝豊舟教授は去年突然亡くなったけれども、しかし彼の提案一つの文化を毎年行うことでゆっくりと作り上げることができるは、或いは2、30年後みんなは謝豊舟教授が誰か忘れ去るかもしれないが、私はつつじシーズンだということは皆さんが毎年年越し後城南地区に入ったらすぐに思い浮かべるだろうと信じる」

(以下地元の里長、企業の協力への感謝やメディアとのインタビュー等続くが略)


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