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台湾でデザイン一般公募の送電用鉄塔が完成

台湾電力が2015年初めて送電用の鉄塔のデザインを公募した。台湾の送電線の鉄塔デザインコンテストその中で一位になった作品が実際に建設され完成した。中華民国経済部の新聞から(画像も)
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全台湾唯一最も美しい送電鉄塔誕生! 台電蘇花改(臺9線蘇花公路山區路段改善計畫)にコンペティション一位の鉄塔デザインを設置
台灣電力公司  2020-01-18 10:03

全台湾で最も美しい送電鉄塔あなたは見たことがありますか? 台電が2015年初めて送電鉄塔創意デザインコンペティションを開催し、既成の送電鉄塔デザインを覆す創意発想を募集した、今初の民衆が自分で創意デザインした送電鉄塔が本当に実現した! 場所は宜蘭花蓮の境界和平溪(大濁水溪)河口、よくある紅白が交互にある或いは灰色とははっきり違うすべて白色にした他に、外形は「生」の古い字をかたどり、鋼構造物の溶接を更にボルト締めで形を作ることにより、台電が休まず安定電力の提供に努力していることを象徴している。台電が表明する、「第一位の創意デザイン送電鉄塔建設が二年の時を経て、外観の素晴らしさに加え、蘇花改(蘇花公路改善工事)の特別の高圧電力供給の重責を背負い、トンネルの通風、照明、計測管理、安全施設等の運用電力を提供している。民衆は北回り鉄道に乗ったり、現在1月開通の蘇花改と既に有る蘇花公路を通れば、この美しいインスタ映えする新しいランドマークを見ることができる」

「全台湾で現在合計2万近くの送電鉄塔がある、1万3千キロの送電線を力を合わせて支え、発電所が出す電力を次々と全国の電線網に繋いでいく、送電鉄塔は民衆が電気を使うために存在する、しかしいつも施設はNIMBYの対象となる、台電は送電鉄塔コンペティションを開催してみることにより民衆に実際に参加して『自分の送電鉄塔は自分で設計』させ、より電力と生活が密接に関連していることを感じられるよう期待したのだ」

「2015年初めて送電鉄塔創意デザインコンペティションを開催し、50組の参加チームから10名の作品が賞を得て、更に総合的に景観造形、構造建材、製造施行、維持運営等実際の実現可能性を評価したあと、最終的に選定されたのは凱銳光電公司設計副理の蔡可育デザインの作品「生」で、全台湾で第一位の創意デザイン送電鉄塔となった」

(以下略)


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台湾の2020選挙後中国は圧力を強める可能性があるが逆効果になる恐れー米学者

アメリカのシンクタンク Foreign Policy Research Institute(FPRI)が16日ニューヨークで「台湾2020年選挙の結果と意味」シンポジウムを開催し、政治経済情勢、両岸関係、米中台関係、台湾政党の将来の発展等のテーマで分析した。
選後兩岸局勢 美專家:北京續施壓恐生反效果 中央社

イェール大学 ackson Institute for Global Affairs の David Rank 研究員は蔡総統は北京の厳しい警告の下で高得票で当選した、中国の習近平には不利だ、しかし習近平の指導に裂け目が現れ、権威が落ちたことを示してはいない、彼の問題と荷物が増えただけだ。北京は蔡総統一期目の圧力を続け、経済外交で圧力を強めると言った。
FPRIアジア計画主任 Jacques deLisle は北京が引き続き台湾の国交のある国を奪い、台湾を追い詰めて台湾を挑発すると、海峡両岸情勢の不安定を招く或いは台湾が国交を重要と考えなくなり、米日ASEANとの非公式関係を深める方向を探るかもしれないと言った。
Adelphi Universityの文理学院院長王維正は台湾が中国の民族主義に向き合い両岸の民族主義のぶつかり合いになることを心配すると言った。台湾民進党が九二共識を喜ばないからには、中国側が民進党と新しい2020共識を作る可能性を完全には排除できないと言った。また国民党が必要な変化をしさえすれば、将来大きく変わる可能性があると言った。

その他
前國台辦副主任:兩岸未來4年冷對抗 但不會攤牌 中央社

中國不被接納 《華郵》專欄:時間站在台灣這邊 自由時報
Time is on Taiwan’s side  Washington Post
Washington Postで George F. Will が香港台湾中欧で中国はまったく受け入れらていない。台湾に様々な圧力を加えたが蔡英文が勝利した。時間は台湾の味方だ。自分が台湾人で中国人ではないと考える台湾人は安定して増えていると言った。

中共尋找潛在合作對象? 葛來儀點名柯文哲、郭台銘 自由時報
アメリカCSISの Bonnie Glaser は数日前取材に答え、「韓国瑜は競争力のある候補者ではなかった、彼への反発で投票した人もいる、しかし完全に国民党に反発していたわけではない。中共は新たな政策を考えてくるかもしれない。中国は武力統一をする可能性はあるが、近くにはないだろう。選挙後台米は緊密になるが、中国は次回に民進党が負けることを希望し、野党の中から協力者を捜す可能性がある、国民党から或いは柯文哲、郭台銘の可能性もある」と言った。

改革國民黨 青年團提兩岸路線大辯論 自由時報
国民党立法委員の林為洲は選挙後の党内の両岸に関する議論で評判の悪い「九二共識」に変えて、「一中二国」を提案する予定だという。

馬英九:九二共識若調整 須有四前提 自由時報

蔡英文総統のインタビューを中国が非難しそれに陸委会が反論

蔡英文総統がイギリスBBCの単独インタビューに答えた。その中で、「独立を宣言する必要はない。すでに中華民国(台湾)という名の独立国家だ。我々は政府、軍隊、選挙制度を持っている。」と主張した。
蔡総統「中国からの尊敬を得るに値する」=BBCインタビュー 中央社

これに対して、昨日中国外交部が台湾は中国の一部分だといつもと同じ言葉を繰り返した。
https://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1732552.shtml 中国外交部

今日は国台弁が批判している。
http://www.gwytb.gov.cn/wyly/202001/t20200116_12233599.htm 国台弁


国台弁:民進党当局指導者に警告する自我を肥大させ、形勢を誤判断するな
时间:2020-01-16 16:42   来源:新华网

新華社北京1月16日電 蔡英文の数日前英国BBCの取材を受けての両岸関係に関わる談話に対して、国台弁発言人馬暁光が16日表明した、台湾は従来一つの国家ではない、台湾は中国の神聖にして分割できない一部分だ。この鉄の如き事実に挑戦しようと愚かにも企めば、頭をかち割られて血を流し、地位も名誉も失うのが関の山だ。

馬暁光は語る、我々は民進党当局に警告する、自我を肥大させ、形勢を誤判断し、更に台湾海峡の緊張激動を作り、台湾を危険な境遇に向かわせるな。我々の国家主権と領土の一体性を守る決心は堅きこと岩の如しだ、絶対にいかなる人、いかなる組織、いかなる政党にも、いかなる時、いかなる形式であっても、いかなる僅かな中国領土をも中国から分裂させることを許しはしない!



これに対して今日台湾陸委会がすぐに反論した。
陸委會:台堅拒一國兩制 北京一廂情願無法改變 中央社

陸委会、「北京当局は蔡総統が提出した『平和、対等、民主、対話』の両岸相互作用の鍵となる基礎を理性的に思考しなければならない、そうしてこそ真に各自の発展と人民の幸せに利する。両岸関係は一方にだけ責任があるのではない、対岸は早期に一方的な政策思惟を調整し、威嚇抑圧を放棄し、その後両岸の良性の相互作用の正道に戻らなければならない」

「また中共当局に呼びかける、まず中華民国が主権国家であり、台湾は従来中華人民共和国の一部分であった事実はまったくなかったことを直視せよ。台湾の前途は台湾2300万人の人民のみが決定権を持っており、『いかなる脅威利益誘導も我々の国家主権と民主自由を守ることに対する堅い信念を揺るがすことはない』とはっきり認識せよ」

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-1-15)(抜粋)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-1-15)(抜粋)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/202001/t20200115_12233155.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこのupされた記者会見では打ち合わせしたとしか思えない質問が多く、台湾の記者は国民党や中国寄りのメディアだけで、台湾以外の記者は言わずもがな、全体的に見ると民主主義国でいう記者会見ではなく文字通り中共の方針発布会です。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.digitaling.com/articles/38596.html 中国の報道禁止用語集


1月15日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を開催した。発言人馬暁光が最近の話題について記者の質問に答えた。

馬暁光:メディアの友人各位、おはようございます。皆さんの国台弁新年初めての発布会出席を歓迎する、今日の発布会は私が主催する。以下私が皆さんの質問を受ける。

(略)

中央広播電視総台央視海峡両岸記者:最近の台湾地区指導者選挙において、蔡英文が再選を勝ち取った、お聞きするこの結果が両岸関係の未来の方向に対してどのような影響を与えるか? 民進党が引き続き政権運営をする状況下、大陸の台湾政策全般に対して何を考慮するか?

馬暁光:1月11日夜、国台弁発言人が既に台湾地区の選挙結果について談話を発表している。ここで、私は再度三点強調したい。

第一、台湾地区の選挙は、台湾は中国の一部分だという事実を変えることはできない。台湾地区の選挙結果がどうであろうと、我々の台湾に対する大きな政策方針は変わらない。台湾地区の政局がどう変化しようが、両岸関係の平和的発展は依然として島内の広大な台湾同胞の声、民意である。一つの中国の原則を体現する「九二共識」を堅持しさえすれば、両岸関係は改善と発展をし、台湾同胞の利益と幸せは維持増進できる。これに反し、両岸関係が破壊されれば、台湾海峡の形勢は激動し、台湾同胞の利益と幸せは損害を受ける。

第二、民族復興、国家統一は大勢の趨くところであり、いかなる人いかなる勢力であっても妨害できない。我々は平和統一のために広い空間を作りたい、しかし各種形式の「台独」分裂活動のためにはいかなる空間も絶対に残しておかない。対抗すれば出口はなく、「台独」を行えば更に路は絶える。我々は堅い意志、十分な自信、いかなる形式の「台独」分裂のはかりごとも打ち砕く十分な能力を持っており、いかなる人、いかなる組織、いかなる政党が、いかなる時に、いかなる形式であっても、どのように僅かな領土であっても中国から分裂させることは絶対に許さない。

第三、我々は中央の台湾に対する大きな政策方針を徹底実施することに対して高度な戦略的自信と戦略的定力を保持している。我々は「平和統一、一国二制度」の基本方針を引き続き堅持し、一つの中国の原則を堅持し、引き続き広大な台湾同胞を団結させ、両岸関係の平和的発展を推進し、祖国の平和統一の過程を推進する。

中新社記者:蔡英文が選挙に勝ったあと提出した所謂「平和、対等、民主、対話」は両岸の良性な相互作用再開、長期的安定的な発展の鍵だは、発言人はどうコメントするか?

馬暁光:2016年民進党当局が政権を取って以来、「九二共識」を拒みて承認せず、一方的に両岸関係の平和的発展の共通の政治的基礎を破壊し、「台独」分裂活動を支持し野放しにし、両岸交流協力を妨害制限し、外国の力を借りて自らの地位を高め、絶えず「両国論」の分裂に満ちた言論を放出し、ほしいままに大陸を攻撃し、両岸の敵意を煽り、両岸の対立を高めた、これが両岸の関係悪化、協議と対話の中断、台湾海峡情勢の更なる厳しさ複雑さをもたらした根本原因である。私は4点回答する。

第一、一つの中国の原則を体現する「九二共識」を堅持することは、両岸関係の平和と安定の揺るがすことのできない基礎だ。「山を揺るがすことは易くても、『九二共識』を揺るがすことは難しい」。

第二、「台独」分裂勢力とその活動は台湾海峡の平和と安定の最大の脅威であり、両岸同胞の利益幸せの最大の災の元であり、必ず断固封じ込めなければならない。

第三、台湾海峡情勢が平和と安定に向かい、両岸関係が前に向かって発展する時代の潮流はいかなる人いかなる勢力であっても阻止することはできない。

第四、台湾の前途は国家の統一に在る、台湾同胞の幸せは民族の復興につながっておる。台湾は台湾同胞を含む全中国人民の台湾であり、台湾の前途は中国人民全体が共同で決定するのだ。

中央広播電視総台央視記者:蔡英文が選挙に勝ったあと、今回の選挙は「一国二制度」を拒絶し、所謂「主権と自由民主」のライフスタイルを堅持することを世に知らしめたと言った、発言人はこれに対して何かコメントはあるか?

馬暁光:40年来、「平和統一、一国二制度」は我々が終始堅持してきた台湾に対する基本方針である。「平和統一、一国二制度」は台湾問題を解決する基本方針であり、国家統一を実現する最良の方針だ。平和統一が、両岸同胞と中華民族の全体の利益に最も合致する。「一国二制度」が最も現実に配慮し、差異を尊重し、台湾同胞の利益と幸せを保証できる。「一国二制度」の台湾での具体的実現形式は台湾の現実状況を十分に考慮し、両岸各界の意見提案を十分に吸収し、台湾同胞の利益と感情に十分に配慮するであろう。

民進党当局指導者が今回の台湾地区の選挙過程において、故意に大陸に濡れ衣を着せ悪者にし、大陸に対する敵意を煽り、両岸同胞の間に壁、対立と対抗を作り、政治的私益を手に入れようとした、損なわれたのは台湾同胞の発展のチャンスと利益幸せだ。

(略)

チェコのプラハ市が台北市と姉妹都市調印に上海市がプラハ市と関係を断つ

チェコのプラハ市が去年10月北京市との姉妹都市関係を解消した。昨日13日プラハ市は台湾の台北市と姉妹都市関係を結んだ。
台北市、チェコ首都のプラハ市と姉妹都市に 関係深化目指す 中央社
上海抗議布拉格與台北成姊妹市 宣布解除友城關係 中央社
上海市人民政府外事办公室关于上海市解除与捷克布拉格市友城关系的声明
http://www.shanghai.gov.cn/nw2/nw2314/nw2315/nw43978/u21aw1421256.html

上海市は今日午後声明を発表し、プラハ市との友好都市関係を解除すると発表した。声明文から


上海市人民政府外事弁公室の上海市がチェコプラハ市との友好都市関係を解除することに関する声明
2020年1月14日 13 : 08

チェコプラハ市当局が台湾等の中国側の核心利益に関わる重大問題の上でたびたび間違った行動をとり、粗暴に中国の内政に干渉し、公然と一つの中国の原則に挑戦した、上海市政府と人民はこれに対して強い譴責と厳正な抗議を表明する!

両市が交流をする政治的前提と基礎が既に存在しないことを考慮し、上海市人民政府が権限を授与している上海市人民政府外事弁公室は厳粛に声明する、上海市は直ちにプラハ市との友好都市関係を解除しまた一切の公式交流を暫時停止する。

相互尊重、平等ウィンウィンは中国とチェコの関係の基礎だ。我々はプラハ市当局が一日も早く間違いを認識し、実際の行動でマイナスの影響を取り除き、一つの中国の原則に戻るよう促す。

上海市人民政府外事办公室
2020年1月14日



これに対して台湾の中国関連業務を扱う大陸委員会が午後、「中華民国は主権国家であり、台湾の都市が国際的に姉妹都市を締結することは正常で健全な国際都市交流であり、台湾の権利であり、またこれは民衆の希望するもので、中共は口を挟む権利はない」「政府の両岸政策は一貫しており、圧力の下で屈服しないし、また妥協しない、北京当局に呼びかける、国際的に『一つの中国の原則』で台湾の生存空間を制限してはいけない、実務的に共同して両岸関係の新局面に向き合うべきだ」と表明した。

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